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ロスカット あの日の涙 虹となる

投票率の不在を憂慮する

今回の投票率は全人口の48%程度。

投票しなかった人の方が「多数派」で、相変わらず投票率が低すぎる。

ここまでしても過半数の人が選挙に行かないのは、政治や選挙に関するコンテンツを積極的に報道しない日本のメディアの事なかれ主義のせいもある。

与党は今回の選挙のマニュフェストに、消費税増税を上げている。

このように明確なイシューが含まれているのにこんなに投票率が低いのは、日本人特有の政治に関する無関心さが根底にあるのだろう。

おそらく国民の大半が消費税の増税には反対だと思うのだが、それでも与党に入れざるを得ないのが今の現状の悲惨さを物語っている。

与党は「俺たちが勝ったんだから消費増税は日本国民の民意だ」などど見当違いなコメントを述べている。

誰かが公職選挙法の改正をしなければ、この国の政治家の劣化は加速の一途をたどるしかない。

立候補するのに世界でも稀なほど高い供託金を取るくらいなら、いっそのこと義務投票制を採用した方がいいかもしれない。

投票しないと1000円程度の罰金を取るのだ。

このやり方がいいのか悪いのかはともかく、すでにオーストラリアやベルギーで実際に採用されている。


最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。

人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。

Martin Luther King, Jr.



この国は、やはり落ちるところまで落ちないと政局が決定的に変わることはないと半分諦めている。

未来に危機感のある富裕層がいっせいに国を捨て海外へ出るという事態が現実のものとなる日が近いのかもしれない。
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[ 2019/07/21 22:24 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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