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ロスカット あの日の涙 虹となる

トレード日誌をつけるメリット

FXや株、あるいは仮想通貨といった投資の世界に踏み込もうと思った動機は、経済的な成功と自由を手に入れるためという人が多いだろう。

世の中には、そうした成功を現実に手にした人がいる。

しかし、ほとんどの人はそこへ到達する前に挫折し、ゲームから降りることを選択してしまう。

どうすれば成功するか、さまざまなアプローチがあるなかで、一つの手段としてかなりの効果があると思われるのがトレード日誌をつけることだ。

実際に勝ち続けているトレーダーは、ブログなどでこと細やかに収支を付けている人が少なくない。

トレード日誌をつけることは、過去の損益のデータが残るだけでなく、トレードの最中に何を考えて、どういう反応をしたということが曖昧な記憶としてではなく、文章として記録に残る。

ミスは癖になっているケースが多いので、何度も同じミスが繰り返される。

大きな損失が発生したときに、自分がどのような心理状態だったのかを繰り返し読むことで、損失に至るパターンを分析し、同じ過ちを繰り返さないために何をすべきかどうかを再確認できる。

負けた記憶を鮮明に記録することで、負けた経験が逆に貴重な財産として蓄積されるのだ。

正直なところ負けを記録することは、心理的にとても辛い作業といえる。

そこで、負けたことをなかったことにする、ウソをつく行為は絶対にやってはいけない。

統計的にギャンブル依存症になる人は、どれだけ自分が負けたのかその金額を正確に把握しておらず、収支についてもウソをついていることが多いという。

現実を直視せず、自分や他人を欺いて、ギャンブル地獄にハマってしまうケースは枚挙にいとまがない。

トレード日誌を正直につけることは、自分の犯したミスを胡麻化さず、真正面から対峙することでもある。

トレードをギャンブルではなく、ビジネスとして成立させるためには、自分を律することは不可欠で、毎日欠かさずトレード日誌をつけることが成功へ至る最も最短のコースだと確信している。
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[ 2018/03/02 19:28 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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