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ロスカット あの日の涙 虹となる

投資の神様の名言

現在、投資の世界で最も成功している人物として、アメリカ人の投資家ウォーレン・バフェットであることに異論を唱える人はいないだろう。

バフェットの投資哲学は一貫している。

“投資家自身がその事業の何たるかを理解していると信じ、かつその経営陣を完全に信頼することのできる企業にまとまった額の投資をすること”である。

彼はマーケットで割安に放置されている優良企業を長期保有する、いわゆる徹底したバイ・アンド・ボールドによって巨万の富を築き、ついに2007年にビルゲイツを抜き世界一の富豪となった。

バフェットはその存在自体が神話であり、生きた伝説であり、まさにアメリカンドリームを体現したような投資家であると思う。

ある日、パークシャー・ハサウェーの株主総会にて、「最大の成功と最大の失敗はなんですか?」と学生たちが質問した。

株を買いそこねた話はせず、ヴァフェットはこういった。


「だいたいにおいて、私ぐらいの年齢になると、愛してほしいと思っている人間のうちどれほどの人間にじっさいに愛してもらっているかどうかが、人生の成功の度合いをほんとうに測る物差しになる。

大金持ちというのはいっぱいいて、労をねぎらう晩餐会をひらいてもらったり、著名な会員制のメンバーに名を列ねたりする。

しかし、世界中の誰にも愛されていないというのがほんとうのところだ。

私くらいの年齢になって、だれにもよく思われていなかったら、銀行の貯金がいくら莫大でも、人生は大失敗だ。

そのことは自分が人生をどう生きてきたかの究極のテストなんだ。

セックスは金で買える。

あいにく愛は金では買えない。

労をねぎらう晩餐会も金で買える。

どれほどすばらしい人物かを書いたパンフレットは金で作れる。

だが、愛を得るには愛される人間でなければならない。

金持ちは口惜しいだろうね。

小切手さえ書けばいいと思っているから。

100万ドル分の愛を買いたいと。

だが、そういうわけにはいかない。

愛はあたえればあたえるほどもらえるものなんだ」



これ、世界一の富豪になったバフェットだからこそ説得力があるんだよね。

他の大金持ちと一線を画する彼ならではの矜持が感じられる。

自分の人生のレールを踏み外さないように今一度そのアドバイスに耳を傾けたい。
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[ 2018/02/06 08:41 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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