ロスカット あの日の涙 虹となる

FXドリ-ムの終焉

日本のFX業者の法人口座にもレバレッジ規制が入ることがほぼ徹底的になった。

規制が施行されるのは今月の27日からで、規制の内容は通貨ペア毎に最低証拠金率が設定されることと、最低証拠金率が毎週変更されることが決まっているらしい。

現在、法人口座はレバレッジ100倍のところが多いが、だいたい50倍から70倍程度に縮小されるものと思われる。

法人口座にレバレッジ規制が課されるのは、法人口座でも大損する個人投資家が多いからだろう。

そもそもレバレッジの倍率は損益の振れ幅の大きさではなく、1単位の取引に必要な証拠金額の大きさに過ぎない。

レバレッジ倍率と損益の大きさとは基本的に関係ないもので、一概に危険とはいえないのだ。

しかし、ポジションを常に証拠金の限界ぎりぎりまで保有し、資金管理を考えないむちゃなトレードをする人がいるおかげで、ハイレバレッジは危ないというイメ-ジが出来上がってしまった。

一昔前のFXトレ-ドは夢があった。

レバレッジを200倍、300倍かけられる口座を持つことによって10万円を2ヵ月で1億円にしたとか、1万円を1ヶ月で1千万にしたとか信じられないようなパフォ-マンスを出すことが可能だったし、実際に達成したトレ-ダ-が何人もいた。

だが、今回の法人口座の規制によってそれを実現するのはかなり困難になりつつある。

海外業者を使うという手も残されているが、まだまだ信用できる業者が少なく、大金を預けるにはリスクがありすぎると躊躇する個人投資家は少なくない。

無職の二-トがFXで短期間のうちに億万長者になるという貧困脱出の為の有力な手段は、金融庁の理不尽な規制によって強制終了されてしまったようだ。
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[ 2017/02/15 22:45 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
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