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ロスカット あの日の涙 虹となる

カジノ法案成立に関して思うこと

カジノを解禁する法案が、衆院本会議で可決され成立した。

カジノが日本に出来ることによって、世の中にギャンブル依存症の人たちが溢れかえり周辺地域の治安も悪化する、と懸念する声もあがっているが、はたしてそれほど社会的な悪影響があるのだろうか。

現在の日本の刑法では公には一切の「賭博」を認めていない。

にもかかわらず、全国には1万店舗以上のパチンコ店、競馬、競輪、オートレースなどいくらでも「ギャンブル」できる場所がある。

もっとも身近にあるギャンブルといえば宝くじだろう。

アメリカでは宝くじの宣伝広告は法律によって規制されているが、日本では人気タレントを起用し、TVのCMでもガンガン放送されている。

おそらくここまでギャンブルという娯楽が大衆に浸透している国は他にないのではないか。

今さらカジノが合法化されたところで急に破産者やギャンブル依存症が増えたりするわけがない。

カジノも宝くじも胴元が必ず儲かるようになっており、ギャンブルにハマった人たちの“散財”が収益の柱となる。

政府は庶民の射幸心を煽り、ファイナンシャルリテラシーの低い人たちから合法的にお金を搾取しようとしているように思える。

その日本政府も国民の税金を運用してGPIFという株のトレードというギャンブルをしているのだが。
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[ 2016/12/14 23:13 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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