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ロスカット あの日の涙 虹となる

日銀金融政策決定会合

29日、日本銀行は追加の金融緩和策を決めた。

景気回復の切り札と期待されたが、市場の反応はシビアなものだった。

ニュース速報が伝わった午後0時40分すぎ、しばらくは激しく乱高下したが、値動きが落ちつきを取り戻すと、ジワジワと弧を描くように下落した。

日銀が決めたのは「ETF」を買い増すことで、買い入れ額をこれまでの年間3.3兆円から6兆円に倍増させた。

しかし、金融緩和の大きな柱であるマイナス金利の拡大や国債の買い入れ額の増額などは見送られた。

この内容への失望感から円高・株安が進んだ。

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ドル円15分足チヤ-ト。

深夜3時には102円を割って、101円台をつけた。

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日経平均15分足チヤ-ト。

まったく整合性のないランダムな動きになっている。

「君子危うきに近寄らず」という諺があるが、突発的に大きく動くリスクがあることから積極的な売買は控えた。

結果的にこれが正解だった。

比較的緩やかとされるドル円でさえ3円近く動いた。

もし大きなロットで勝負していたら、間違いなく大怪我をしていただろう。
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[ 2016/07/30 03:22 ] 市況 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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