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ロスカット あの日の涙 虹となる
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モチベーション 3.0

モチベーションをコンピューターのOSに例え、どのようにモチベーションをアップさせればいいのか解説している本。

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「モチベーション3.0」とは、アメとムチのような外発的動機ではなく、自分の内面から湧き出る内発的動機付けで行動することを意味する。

たとえば、エクササイズを始めるとき、高校の同窓会に出席するために減量したいと考えるのは外的な動機づけになる。

それも有効な方法だが、同窓会が終わったとたん、やる気がなくなってしまう可能性が高い。

しかし、家族のためにもっと健康になりたいといった内的な動機なら、長期間の目的設定ができるので、モチベーションも維持しやすい。

「モチベーション3.0」を自分の中で高める方法は3つある。

一つ目は、なぜこれをやるのだろうと考えること。

2つ目は、やる気が出ない自分を許さないこと。

3つ目は、進歩のサイクルに自分を組み込むこと。

人間には、自分の能力を伸ばしたいという欲求や、世界に貢献したい、歴史に足跡を刻みたいなど、高邁な目的があると俄然やる気が高まるという性質がある。

自分の興味や希望に関係なく、利益のことだけを考えて給料のいい会社に就職することは、その人の人生の充実度という面から見るとかなり危険で、当然のことながらモチベーションも低下する。

仕事におけるフロー(リラックスして極度に集中している状態)の体験と人生の幸福を切り離して考えることはできない。

人生の満足感、充実感の源は働くことにあるのだから。

トレードすることが楽しくてしかたがないという内的な動機があれば、そのトレーダーは成功する確率が高いだろう。

一方で、楽をしてお金儲けしたいという不純な動機で相場に対峙すれば、退場する可能性が高くなる。

ちなみに自分はトレードはまったく向いていないと自覚していて、できることなら早く引退したいと常々思っている。

つまり、いつも逃げ腰で相場に向かっているわけで、こういった姿勢じゃとてもじゃないが大きな成功は期待できないよね。
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[ 2018/06/12 20:16 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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