ロスカット あの日の涙 虹となる
月別アーカイブ  [ 2018年06月 ] 

今週の成績

6月04日  -211
6月05日  -34
6月06日  -65
6月07日  +394
6月08日  +37

total +121

自分が理想とするトレードがまったくできていない。むしろ、やってはいけない一つ間違えば大損しかねないトレードをしている。さらにやっかいなのは、そんなトレードを繰り返しているにもかかわらず想定外に儲かってしまっていることだ。正しいトレードが必ずしも儲かるとは限らず、間違ったトレードをしたからって損するとは限らない。それが相場の面白いところで、トレーダーを混乱させる大きな要因になっていると思う。
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[ 2018/06/08 19:02 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)

大負けする人、しない人

トレードで大負けするパターンのひとつに、負けた金額をその日のうちに取り戻そうとするのがある。

その場合、少々荒っぽい強引なトレードになるケースが多い。

場を見て状況判断をしているわけでもなく、やみくもにレバレッジをかけたり、ナンピンを仕掛けたりするのは、マーケットからの退場を早める結果になる。

トレードの上手い人は、無理に失地を挽回しようとしない。

負けトレードが連続で続いた場合でも、決して焦らない。

冷静に状況判断をし、ここでエントリーしても期待値にそぐわないと判断したならば、じっくりと次のエントリーチャンスを待つことができる。

この「待つ」ことができる人は、トレーダーとして成功する可能性が高い。

逆に成功できないトレーダーは、小さな負けに拘る。

負けトレードが2、3回続いただけで、すぐに機嫌が悪くなり、ストレスを蓄積させる。

そして、無理筋なギャンブルトレードに走るのである。

負け始めると「失った金額を取り戻そう」とする気持ちはわからないではない。

というか、自分もいまだにブチ切れて、本来なら絶対に入らないところでエントリーしてしまうことがある。

しかし、それこそが、最も大きく負けやすい心理的な罠といえる。

トレーディングにおいて、「負けを取り戻そう」という考え方はご法度なのだ。

狡猾なトレーダーは、たとえ想定外の事態が起き、口座の金額が大きく目減りしたときでも、冷静さを失わない。

そして、いったん相場から距離を置き、負けた理由を考える。

それが期待値の高いと思われるトレードの可能性に賭けた結果ならば、潔く負けを受け入れる。

どうしても納得のいかないものならば、どこが悪かったのか分析し、そして必要ならそれまでの手法を修正しようとする。

つまるところ過去は、未来の材料でしかない。

負けトレードが連続して続いたりするのは、確率の揺らぎでしかなく、長く相場を張っていれば必然的に起こる。

そこで「こんなはずはない」と右往左往し、感情的になった時点で負けなのだ。
[ 2018/06/08 17:23 ] メンタル | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき