ロスカット あの日の涙 虹となる

FXくるくるワイド投資術

一時期、個人投資家のあいだで話題になった魚屋さんの手法。

基本的には両建てのヘッジトレードだが、出口戦略が絶妙で、従来のトラリピとは若干異なる。

この手法の一番大きなメリットは、為替相場を動かす要因であるファンダメンタルズ分析を一切考慮する必要がなく、難解なテクニカル分析を用いた裁量トレードを駆使しなくても利益を積みあげていけることだろう。

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しかし、一読しただけでその概要を理解するのは難しく、実際に相場で実践してみて徐々にマスターしていくしかない。

この手法は資金管理が肝だが、もしFXのレバレッジが10倍まで規制されたら、トラップを立てるのも制限がかかり、最初からそれなりの大金を用意しなきゃいけない。

魚屋さんのように8万円から1億まで増やせたのは、レバレッジを300倍まで効かせられた時代だったからだ。

レバレッジ10倍だと、うまくいったとしても相当な時間を要する筈で、2年、3年の短期間で1億円を達成するのはほとんど不可能に近いかもしれない。

この手法は相場に張り付いていられない兼業の方に向いている。

専業トレーダーで採用している人はいるのかな?

スキルに自信のある裁量トレーダーは自らの判断でリスクを取ることに快楽を得るタイプが多いから、このシステマチックな手法を理解したとしても、自分のトレードに積極的に取り入れる人は少ないと思われる。
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[ 2018/05/08 21:32 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

ランプライトブックスホテル

名古屋の伏見に新しく出来たビジネスホテル。

1階は本屋を兼ねたカフェで、雰囲気がよくいつも人で賑わっている。

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「Book And Bed Tokyo」という泊まれる本屋というコンセプトをアピールしているゲストハウスがあるけど、このホテルも同じような戦略でホテル業界に参入している。

今回はカフェを利用しただけだが、お値段も平日はシングルルームで一泊5千円とリーズナブルだし、いつか機会があれば泊まってみたい。
[ 2018/05/08 06:35 ] 旅行 | TB(0) | CM(0)

メメント・モリ

古代ローマ時代、凱旋した将軍が、庶民に拍手喝采で迎えられるパレードをする際、従者を付けて必ずある言葉をささやかせたという。

その言葉は「メメント・モリ」。

ラテン語で「死を想え」という意味で、この言葉は警句として、有頂天になりがちな将軍を戒めるために使われた。

人は例外なくいつか必ず死を迎える。

刑務所に入っていないにせよ、我々は等しく現世に囚われた死刑囚のようなものだ。

ドイツの哲学者マルティン・ハイテガ―は、自らの著書「存在と時間」の中でこう語っている。


「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない」


彼は時間の概念を「根源的時間」、「世界時間」、「今時間」と3つに分けて考えた。

普段の生活の中で、我々は、現在を起点とした日付のある通俗的な時間を生きている。

ハイデガーによれば、これは「世界時間」と称される。

「今時間」というのは、そうした具体的な時間ではなく、単純に「時間」という抽象的な概念を表したもので、これらに対して「根源的時間」というものは少し性質が異なる。

人間は死という有限性に気がついたときに時間というものに自覚的になり、人生がかけがいのないものであることに気付く。

このように人間の意識の中で把握された時間こそが、「根源的時間」と呼ばれる。

時間は我々の意識と無関係に流れているわけではない。

ハイテガ―が指摘しているように、時間は我々とのかかわりによって存在している。

たとえば癌であることを告知され、余命1年と告げられたとしたら、その瞬間からそれまでの時間とは異なる時間が流れる。

人は「死」という時間的制約を意識することで、残された時間を真剣に生きようとする。

とりあえず現在、自分は死の恐怖に怯えることなく何不自由なく生きている。

人生の終わりを迎える日まで、自由にトレードできることに感謝したい。
[ 2018/05/08 00:31 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき