ロスカット あの日の涙 虹となる

パウエルFRB議長の議会証言

注目されていたジェローム・パウエルFRB議長の議会証言の結果は日本時間の午前0時過ぎに伝わってきた。

利上げの可能性があると示唆したものの、大局的に米経済の先行きは楽観的であるとの見方が示されたため、瞬間的にドル買い円売りが加速した。

その後、長期金利の上昇を嫌い、ドル円も反転、朝方上昇して始まったダウ平均株価は急速に値を下げた。

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ドル円5分足チャート

ドル円は107円68銭まで上昇したが、午前1時には利益確定モードに入った。

絶好の逆張りチャンスだったが、疲れていたので寝落ちしてしまった。

ここ最近はこうした機会損失が多い。
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[ 2018/02/28 04:34 ] 要人発言 | TB(0) | CM(0)

仕事は楽しいかね?

自己啓発本の多くは、「たしかにそのとおり」だと納得するものの、いささか著者の主張が押しつけがましく感じるところがあったりする。

本書には、そうした上から目線の主張はなく、あくまでもソフトに読者に語りかけているところが好感が持てる。

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全編を通して訴えているのは、「明日は今日と違う自分になる」ということ。

日常を変えるさまざまなことにチャレンジし続けることが、生活習慣を変え、考え方を変える。

考え方が変われば、行動が変わり、行動が変わればおのずと結果が変わってくる。

成功する人がどのような思考パターンを持っているかは、まさに人それぞれだけど、「とにかく何かをやってみよう」という気にさせられる内容。

投資家の射幸心を煽るだけの何の根拠もない投資本よりもモチベーションがあがることは間違いなく、トレードの暇な時間のときにでも一読をお薦めしたい。
[ 2018/02/25 05:06 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

リスクと快楽

人はなぜ冒険するのか?

ちなみにチンパンジーは冒険をしない。

人間に最も近いDNAをもつチンパンジーだが、そもそも「冒険」という概念がないのだ。

冒険は人間だけがする極めて特殊な行動といえる。

山登りとか、カヌーとかのアウトドアスポーツに共通する非生産的な行為は、まさにそこに危険が存在するからこそ挑戦するのだろう。

極端なハナシ、前人未到の山域にアタックするアルパインクライミングは、生命の危機に晒されるような険しい場所にどれだけ近づけるかというゲームのようなものだ。

人は「死」を意識するような窮地に直面することで、「生きている」という喜びを実感できる。

その目標は大きくなればなるほど危険度が増すが、同時にそこから得る快楽も増す。

リスクを見極められずアクセルを踏み続けたらアウト、無事に帰ってきたらセーフ。

山頂などの目的地がすぐ目の前であっても、天候が悪くなるような予感がしたら、そこで迷わず「引き返す勇気」と「冷静な判断力」が必要になってくる。

トレードでいう「損切り」が上手くできないと、アルパインクライミングでは命が幾つあっても足りない。

リスクを受け入れるからこそ、リターンが得られる。

トレードの本質も、リスクを麻薬のように感じるところがある。

「お金を儲けること」だけが目的では、このゲームを長く続けていられない。

登山家が功名心ではなく「そこに山がある」から登るように、トレーダーも難解なゲームを攻略するようなモチベ―ションを持ってマーケットに参加している人が多いのではないだろうか。

トレーディングという能動的な投資行動は、他人に運用してもらう「投資信託」とは根本的に異なる。

そこは過酷なアルパインクライミングに挑む山岳プロフェショナルだけが集う世界に似ていて、ある程度のスキルを持つ熟練者じゃないと生き残れない。

いきなり株やFX、仮想通貨のトレードをするのは、登山初心者が2泊3日のテント泊北アルプス縦走にチャレンジするようなものだ。

登山を楽しむどころか、道に迷って遭難してしまう確率が高い。

アメリカのミシガン大学の研究リポートによると、アルパインクライマーやサーファー、陸上などのアクティブなスポーツで、プロとして飯を食っていける確率は全人口の0.5%に過ぎないという。

トレーディングの世界で専業トレーダーとして長期にわたって稼ぎ続けることができる確率も、全人口の0.5%ぐらいか、あるいはもっと少ないのかもしれない。

一般的な億トレーダーだと、オリンピック日本代表の最終選考二次予選まで残った人達と同等のレベルか。

CIS、BNFあたりの金メダリストクラスになるには、神様が突然変異的に作ったモンスター級の才能が不可欠だと思う。
[ 2018/02/24 05:36 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

今週の成績

2月19日  +100
2月20日  +58
2月21日  +55
2月22日  +91
2月23日  +56

total +362

モニターに一日中張り付いているのは精神的にも体力的にも無理。平均して一日平均50pips取れれば十分だろう。
[ 2018/02/24 00:05 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)

米・FOMC

利上げ姿勢の継続を示唆する内容で、マーケットはドル売り円買いで反応。

ドル円は107円28銭付近まで失速した。

が、米債利回りの急上昇をきっかけに一転してドル買いに反転。

ドル円は午前5時半の時点で、107円89銭付近まで反発。

壮絶なV字回復になった。

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ドル円1分足チャート

恐る恐る逆張りで入って微益で撤退。

長期的には円安基調になるとは予想しているものの、この局面でここまで反発するとは思わなかった。
[ 2018/02/22 05:39 ] FOMC | TB(0) | CM(0)

白昼夢

BNF氏の住んでいるマンションへ遊びに行き、トレーディングのコーチをしてもらうという夢を見た。

彼は事務所のような部屋でトレードをしていて、始めて遭ったにもかかわらず、やたらとフレンドリーだった。

いろいろなテクニックをレクチャーしてもらったのだが、詳細はほとんど忘れてしまった。

あまりにもリアルなので、目が覚めた直後、現実か夢なのかしばらく混乱していた。

こういうのを白昼夢というんだろう。
[ 2018/02/21 08:23 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

トレードの悪習を断ち切る方法

「悩めるトレーダーのためのメンタルコーチ術」や「トレーダーの精神分析」の著者でもあるブレット・スティーンバーガー氏は、トレードで成功するためには、トレーダーが身につけてしまった悪い習慣を修正することの重要性を説いている。

たとえば、トレードするポジションサイズについて。

トレードを始めたばかりの頃は、まだ自信がないので、たとえエントリーのサインが出ていたとしても、多くのポジションを持つのは抵抗がある。

この臆病さは決して悪いことではない。

なぜなら、最初から大きな金額で勝負しないので失敗しても損失を低くおさえられ、退場しないですむからだ。


「小さくトレードしなさい。なぜならはじめのうちはそれ以上悪くなるのはあり得ないほど出来が悪いからだ」


かってタートルズを率いたリチャード・デニスの言葉である。

問題なのは、少なめのポジションサイズでトレードすることが習慣になってしまい、それ以上のポジションサイズでのトレードができなくなってしまうことだ。

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石橋を叩いて渡ることに慣れてしまうと、いつまでたっても目的地に辿りつかない。

経験を重ね、トレードで良い成績を上げることが出来るようになったら、ポジションサイズもそれに応じて増やす必要がある。

では、どうしたら好ましくない習慣を破ることができるのか?

どのように自分の性格を変えたらポジションサイズを増やせるのか?

スティーンバーガー氏は、アルコール依存症を例にして、以下のように説明している。

アルコールに依存している人は、「アルコール飲料は良いリラックス方法だ」、「アルコールは社交を円滑にする」などという理由をあげて飲むことを正当化する。

アルコール飲料を断つためには、アルコールは体に悪いことを認め、アルコールを飲み続けている自分に怒り、嫌悪感を感じる必要がある。

いつまでも少ないポジションサイズでしか勝負できないトレーダーは、少ないポジションサイズでトレードしている自分に怒りや嫌悪を感じていないのだ。

スティーンバーガー氏は、打開策としてこんなことを勧めてる。

良い条件が揃っているのに、十分なポジションサイズで入れない、大きな利益を逃している自分の姿を頭に思い浮かべてほしい。

身につけてしまった悪い習慣のために、自分がいかに多額な利益を逃しているかを鮮明に頭の中に描いてほしい。

罪悪感、嫌悪感、そして自分に対する怒りを感じることができる筈だと。

言うまでもなく、自分に対して大きな怒りを感じることができれば、二度と少ないポジションサイズでトレードしようとは思わなくなる。

この方法は、感情的なトレードをしてしまう、他人の意見に頼ったトレードをしてしまう、といった悪いクセを直すことにも応用できるという。

ちなみに自分はあるレベル以上の大きなポジションサイズでトレードしようとすると、損切りが早くなりがちで利が伸ばせなくなる傾向になる。

つまり、成績が極端に悪くなるのだ。

安定した成績をコンスタントにたたき出せるようになるまで、なるべく小さなポジションサイズでトレードする必要性を感じている。
[ 2018/02/21 07:01 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

LeBron James VS Donald Trump

レブロン・ジェームスのトランプ大統領批判が止まらない。

つい先日も「バカだな」と自身のSNSに投稿した。

トランプ大統領は人種差別主義者としてアメリカのスポーツ界全体から忌み嫌われており、昨季のリーグ覇者であるウォリアーズが優勝チーム恒例のホワイトハウス表敬訪問を取りやめる事態になっている。

記者会見に臨んだレブロンは、自身の言葉の選択について後悔していないかと問われると、無表情で「ノー」と回答。

この件に対し、FOXニュースの女性キャスターがトランプ批判を繰り返すレブロンに釘を刺した。

「不幸な事にこのようなバカなコメントを真に受ける子供や大人もいるでしょう。これが高校から1年はやくNBAヘ行こうした人間に起こる事です。政治的な事は自分の中に留めておき、黙ってドリブルしてればいい」

この発言に対し、レブロンがSNSにアップした画像がこれ。

I am more than an athlete

その後に行われた記者会見で、レブロンは女性アナウンサーに対して感謝していると述べた。

「ただ黙ってドリブルはしない。彼女の名前なんて知らないけど、ありがとう。ここでこうして本当に重要な事(社会の不正義、平等など)を話す事ができる」

オールスターゲームの会見で、NBAを代表するトップアスリートがメディアで堂々と現職の大統領を批判する。

日本では考えられないが、このあたりがじつにアメリカらしいところだ。

大胆な予想をしておくと、レブロンはアスリートの枠を超えて、近い将来、ドナルド・トランプが立っているステージに上り詰めるかもしれない。
[ 2018/02/19 05:01 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

トレーディングは諦めが肝心

「諦めなければ必ず夢は叶う」、「成功するには成功するまで諦めないことだ」、「奇跡は諦めない人にだけ起こる」、などなど、世間では『諦めないこと』が美徳とされている。

しかし、世の中には、あきらめた方がいいものとそうでないものがある。

FXや株が自分に向いていないと思ったら、潔く諦めた方が得策だ。

ダラダラと続けても貴重な時間と金を浪費してしまう。

さっさと気持ちを切り替えて、もっと自分に向いている仕事なり趣味に時間を使ったほうがはるかに建設的だ。

向いていないことを無理やりやって成功を手にできるほど、この世界は甘くない。

「諦める」という言葉は、どうしてもネガティブなイメージがあるが、語源をたどれば『物事を明らか(あきらか)にする』、『思いを断つ』といった仏教の悟りに近いところから発生している言葉らしい。

「あきらめる」とは、「諦める」という意味の他に「明らめる」という意味もあるのだ。

もし、目標としているゴールに対して「諦めよう」という気持ちが生じたときは、そのゴールが本当に正しいのか、自分の望んでいる夢なのか、しっかり確認したほうがいいかもしれない。

その人にとって、そのゴールが本当に正しいものであったなら、すぐに諦める気持ちにはならないはずだ。

たとえ一時的に挫折し、「あきらめよう」と思ったとしても、いずれ再び挑戦しようという気持ちが必ず生まれる。

「どんな困難な壁が立ちはだかろうと、本気で実現したい」と思っていたなら、人は簡単に諦めたりしない。

つまり、何かを「あきらめよう」と思ったときは、要らないものを捨て、大切なものを見極めるチャンスなのだ。

トレーダーにとって、あきらめるということは退場しないためのスキルのひとつでもある。

トレーディングという作業にはミスがつきもので、ミスが発生したら、素直にそれを認め、素早く損切ることがセオリーとされる。

そこで一番やってはいけないことは利益がでるまで含み損を耐え続けることだ。

たった一つのミスでも放置おけば、壊滅的な損失につながるケースが多いことは、相場を張っているものなら誰しもが経験している。

潔く勝負を諦めることが次の勝ちに繋がるということ。

ミスをしても、いい意味で「諦める」ことができたなら、含み損が発生してもイライラしないですむ。
[ 2018/02/18 10:15 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

チェンマイ移住計画

トレード稼業は、ネット環境さえ整備されていれば世界中どこでも定住が可能だ。

東京のような大都会と地方の人口の少ない田舎なら、土地代や生活費など、当然のように価格差が生じる。

つまり、生活コストの安い田舎に住んだ方がかなり得だということ。

中国や東南アジアなどの物価の安い国に住めば、収入はそのままで生活コストは日本のおよそ半分以下になる。

しかも、税制面で優遇されるメリットもある。

こうした生活スタイルはすでに世界の潮流になっていて、実際にバンコクやシンガポールには終の棲家として定住している日本人投資家が少なくない。

ネット環境が整備され、外人向けのレストランが充実し、なおかつ物価が安いという都市はたくさんあるが、その中で最も住みやすいとの国際的評価を得ているのがタイの北部の都市「チェンマイ」だ。

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将来、もし海外に長期滞在する機会があれば、1年ぐらい住んでみてもいいかなと考えている。
[ 2018/02/18 03:18 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき