FC2ブログ
ロスカット あの日の涙 虹となる

今年一年のドル円相場の動きを総括する

日本は株式投資をしていない人が多いのでまったく話題にならないが、今年は未曽有のバブル相場であり、その恩恵にあずかった投資家も多かったのではないだろうか。

ナスダック、ダウ平均をはじめ世界30カ国以上の株価が史上最高値をつけた。

それと連動するように日経平均も80年代バブル崩壊後の最高値を更新した。

世界全体の株の時価総額は9500兆円で、わずか1年で1500兆円も増えた。

株価が騰がるとドル高円安が加速し、右肩上がりのカーブを描くのがこれまでのセオリーだったのだが、今年は違った。

171230-018.jpg

ドル円週足チャート

年明けの118.60円から9月の107.30円まで変動幅は11円ちょっとに満たない。

変動率にして10%もなく、株価の大暴騰と対照的に方向感のないグダグダな動きになった。

その大きな理由は米ドルの大幅安だ。

対ユーロの2017年の下げ幅は2003年以来の大きさとなった。

これにより円安トレンドも米ドル安によって相殺され、年間を通してレンジ相場になった。

債券や原油、金も買われた。

なによりも目立ったのはビットコインをはじめとする仮想通貨の高騰だ。

市場規模も3兆円から65兆円へと膨れ上がった。

トレーダーとして果敢に攻めた者と、暴落を警戒し手を出さなかった者が明暗をわけた年になった。

仮想通貨のような変動幅の大きい市場に参入すると、為替のボラティリティが物足りなくなってくる。

FXの投機対象としての魅力、市場における存在感が薄まっていることを感じた。

レバレッジ規制が施行される前に主戦場をダウや日経225先物に乗り換えることを真剣に検討している。
スポンサーサイト
[ 2017/12/30 13:57 ] 市況 | TB(0) | CM(0)

マンゴツリー

バンコクでそこそこ有名な高級タイ料理レストラン「マンゴツリー」の東京支店を訪問。

お試しにランチコースをオーダー。

19905075_1293598294095429_8742526757673360065_n.jpg

さすがに本場のタイレストランだけあって妥協なき辛さだった。

メニューには「パッタイ」や「ソムタム」といった定番料理はもちろんのこと、マニアックなタイ南部の料理「マッサマンカレー」もある。

日本人の経営しているタイレストランのほとんどは若干日本人向けにアレンジしているが、すべての料理がこのレベルだとしたら日本に住んでいるタイ人も満足するに違いない。

逆にタイに行ったことのない日本人は抵抗を覚えるようなテイストだが、最近はタイリピーターの日本人が多いので十分経営が成り立つのだろう。
[ 2017/12/30 11:10 ] | TB(0) | CM(0)

今週の成績

12月25日  +0
12月26日  -52
12月27日  -4
12月28日  -84
12月29日  +30

total -110

今週も負け続けた。だが、負けるのは想定内でしかたがない。修正すべき点はチャンスで勇気がなく仕掛けられないことだ。やるべきことをしっかりとこなしていれば余裕で勝てた相場だった。集中力をキラしていると勝てる相場でも勝てなくなる。
[ 2017/12/29 22:17 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)

これからFXを始めようとする人にボクがやめておけという理由

1890年から1920年代の大暴落の頃まで、アメリカにはバケットショップという株の「呑み屋」があった。

「呑み屋」とは読んで字のごとく「呑み行為」を行う店のことである。

顧客からの株の注文を受けた際に、市場に取り次がず、自分の店で全て引き受けてしまうことで、顧客の損失が店側の利益になる仕組みだ。

いわば競馬の「呑み屋」とほぼ同じである。

当時、バケットショップはアメリカの大都会のいたるところにあり、正規の株式仲買店と同じような店構えになっていた。

わずか15歳でバケットショップに出入りするようになったジェーシー・リバモアはそこで大儲けする。

恐れを知らぬ度胸で相場に打って出るリバモアは、やがて「ボーイ・ブランジャー」「突撃小僧」とよばれるようになり、出入りしていたボストン中のバケットショップから締め出しを食らうことになった。

勝ちすぎると出入り禁止になる。

なぜならバケットショップの収益システムはカジノそのものであり、胴元の儲けは客の損失なので、勝っている客はお呼びじゃないのだ。

FX会社もほぼ同じシステムで運営されていることは、もはや暗黙の了解となっている。

勝ちすぎるトレーダーの口座は問答無用で凍結され、いくら顧客が抗議しようが受け付けない。

最初は誰だって億トレーダーを目指す。

だが、その現実を知ってしまうと目標を達成するモチベーションを維持していくのは難しくなってしまう。

株式トレーダーはいくら稼いでも、証券会社から締め出しをくらうことはない。

今のところビットコインでも大丈夫なようだ。

しかし、FXで億トレーダーを目指すことは、いつ口座凍結になるかもしれないという恐怖とも戦わなくてはいけない。

もしリバモアが現代に生きていたとしたら早々にFX会社の締め出しをくらっていたに違いない。

以上で、ボクがFXをお勧めしない理由がわかってもらえただろうか。

これで金融庁による規制によりレバレッジが10倍までに引き下げられれば、日本でのFX投資は完全にオワコンと化すだろう。
[ 2017/12/29 13:26 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

クリスマスプレゼント

クリスマス明け、マ-ケットから手痛いクリスマスプレゼントを頂いた。

26026005_1455030991285491_7050050905628765031_o.jpg

ドル円1分足チャート

東京時間に油断して逆張り。

これはヤラれるだろうなと思ってナンピンしたら案の定ヤラれた。

ここ数日は負けるべくして負けるトレードばかりしている。

お金が減ることを自嘲気味に楽しんでいる場合ではない。

これはもう逆張りはやめておけという相場の神様からのありがたいメッセ-ジなのだろう。
[ 2017/12/28 15:15 ] 反省 | TB(0) | CM(2)

21世紀の2人の巨人

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業生に贈る感動スピーチほど有名ではないが、、ビル・ゲイツのハーバード大学の卒業生に贈るスピーチもなかなか聞かせる。

視聴はこちら

アメリカのビックネームの企業家は日本の起業家と比べると、ユーモアのセンスが抜群というか、人を楽しませる話術に長けているね。

ビル・ゲイツは成功した企業家の理想像はこうあるべきという姿を自ら体現しているかのようだ。

マイクロソフトで陣頭指揮をとっていた現役時代、ライバル企業に勝つためにはどんな汚い手をつかってでも蹴落とすという容赦しない経営スタイルで恐れられていたが、遠い将来には21世紀を代表する慈善事業家として評価されているのかもしれない。

ちなみにビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズは同じ年であり、世間では若くして成功したIT起業家としてライバル視されてきた。

仲が悪いとの噂が絶えない彼らだったが、ビル・ゲイツはジョブズの死を受けての追悼文を自身のブログにこう書いている。


「彼と共に働くことができた我々は、とても幸運であり、名誉でもある。スティーブがいなくてとても寂しい」


今世紀、2人の残した仕事は100年後も色褪せることはないだろう。

ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズという2人のIT業界の革命児がいなかったら、民間人である僕のような個人投資家がウォールストリートの住人と同じ土俵でリアルタイムで勝負することなど夢物語に過ぎなかった。

彼らがいたからこそ、60年代にIBMが開発した当時1台何億もしたコンピューターが個人で所有できる時代になり、インターネットが身近なものになった。

もしあの二人がアメリカで生まれていなかったら、今日のような携帯電話で為替や株を取引することなど絶対にありえなかった。

そう考えると感無量だ。
[ 2017/12/26 04:01 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

元祖串かつだるま新世界総本店

大阪の新世界といえば串かつ。

これで1000円ちょっと。

23472143_1412882732166984_6344147512861607429_n.jpg

お腹が減っているのでいくらでも食べられる。

お店の看板メニューは串カツだが、通のあいだでは牛すじ煮込みが絶品らしい。

また次回、食べに来よう。
[ 2017/12/25 13:11 ] | TB(0) | CM(0)

難波屋

日本で一番コスパがいいと噂の居酒屋「難波屋」で飲む。

鰹のたたき、刺身、ラーメンがすべて250円、しかも美味しい。

深夜遅くまでお客さんで混んでいるのも納得のお店だった。

23517521_1412827905505800_3098693571461792679_n.jpg

場所は大阪の西成。

日雇い労働者の街として知られるが、近年は再開発でオシャレなゲストハウスも多く、危険な雰囲気はない。

阿倍野ハルカスや通天閣からも歩いて行ける距離だ。

家賃も安く、もし大阪で住むんだったら最有力候補に挙げるほど気に入っている。
[ 2017/12/25 06:17 ] | TB(0) | CM(0)

プラネタリー・ディフェンス・コンフェレンス

今年の5月、東京・お台場の日本科学未来館にて国際会議「プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス」、略して「PDC」が開催された。

「PDC」は、地球に衝突する恐れがある小惑星の早期観測や回避策などについて、各国の専門家が一堂に会して話し合う画期的な試みで、欧米以外で開催するのは初めてらしい。

今回はより具体的な仮想上の小惑星の地球衝突を想定し、危機に対応するためのマニュアル、意思決定や人々への情報伝達プロセス、さらに衝突回避方法やその技術について、中国や韓国、アメリカなど国境を越えて世界各国の識者たちによるプレゼンテーションが行われた。

これだけの規模の会合が日本で行われるのは珍しいのだが、マスコミはほとんど報道せず、知っている人も少ない。

近い将来、かなり高い確率で小惑星の地球衝突は起こりうると予想する研究者は多い。

すでに国家レベルではなく、民間企業も宇宙開発に乗り出している。

電気自動車メーカー「テスラ」の創業者にして、宇宙事業会社「スペースX」を立ち上げた実業家のイーロン・マスクが、早ければ来年にも、自社開発ロケットの打ち上げに挑む。

先日、彼はフロリダ州の格納庫で2018年1月の初打ち上げに備えている「スペースX」初のロケット「Falcon Heavy」の写真をツイートした。

heavy.jpg

イーロン・マスクは自分の人生を賭けて、それまで稼いできたお金のほとんどをつぎ込んで宇宙飛行事業に乗り出そうとしている。

一方、アマゾンの創業者にしてまもなく世界で第1位の富豪になろうとしているジェフ・ベゾスも、ロケットや宇宙船を開発する企業「ブルー・オリジン」を設立。

本格的に宇宙事業に乗り出すとともに、マスクのライバル的な存在として立ちはだかろうとしている。

彼らもまた、小惑星の地球衝突は避けられないと想定し、人類存続のための準備をしている。

世界中でナショナリズムが台頭し、国益を追求する風潮が蔓延する一方で、長期的なスパンで人類の未来を憂慮する人たちがいるのだ。

自衛のための核や軍事に税金をつぎ込む国家は弱体化し、宇宙開発まで予算が回らなくなるのは自明だ。

もし人類が地球を脱出するときが来るとすれば、おそらく国家ではなく民間企業がオピニオンリーダーとなり、よくあるSF小説のように裕福な人が生き残こりそうでない人が地球に残されるという審判の日が訪れるのかもしれない。

これからは国を頼らず“個人”の能力で生きていく力、情報リテラシーや国際的なバランス感覚がますます試されるような時代になり、そのリテラシ-の差が今まで以上に経済格差に反映してくるのだろう。
[ 2017/12/24 02:10 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

今週の成績

12月18日  +9
12月19日  -164
12月20日  +17
12月21日  -184
12月22日  +14

total -308

勝ってるときは気分がいいのでツイッターやブログなどのSNSの更新も苦にならない。しかし、調子が悪くて負けが続くととたんにモチベ-ションが低下する。負けているときにしっかり記録をつけることは精神的に辛い作業だ。だが、その自分の欠点を直視する時間が大切で、この反芻するプロセスこそがスキルを向上させる。それにしても今週は目も当てられないほどの酷い結果になった。負けた原因はわかっているが、これが続くとさすがにトレ-ドをやめたくなる。ビットコインよりもすぐ目の前にあるFXのトレ-ドに集中しよう。
[ 2017/12/22 23:56 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき