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ロスカット あの日の涙 虹となる

金融庁のFXレバレッジ規制について

今回の金融庁のFXのレバレッジ規制は、個人に限定したものではないようで、現在50倍程度で取引ができる法人口座も対象のようだ。

規制が実施されれば日本のFX業者にとって大きな痛手となるのはもちろんのこと、個人トレーダーにとっても国内業者を選ぶメリットは減ってしまい、レバレッジ規制がなく、依然として高いレバレッジをかけて取引できる海外のFX業者に資金が逃げていく可能性が高い。

少し前だが、自民党・中西健治議員の秘書を務める富田公彦氏のツイート、「レバレッジ規制を強化し、BOを禁止するために頑張っている」が話題になった。

氏は自著『なぜ専門家の為替予想は外れるのか』の中で「FXは博打」であるとの見解を示しており、だからこそ規制強化に尽力しているのかもしれないが、FXで飯を食っている身としては正直迷惑でしかない。

現在、氏のアカウントは削除されツイートも読めなくなっているが、JPモルガンのような外資系の銀行に勤めていたような金融のプロが、「レバレッジイコール危険」というステレオタイプの考え方に囚われているのに驚かされる。

氏は以前、自分で立ちあげた為替投資ファンドを破産させた経験上、「為替なんて儲かるはずがない」というトラウマにも似た持論があるようだ。

おそらく富田公彦氏に似たような考えの人物が金融庁にもいると推察する。

米政府における金融政策および財政政策を担当する閣僚にはゴールドマンサックス出身のトップクラスのトレーダーが名を連ねているのだが、日本の金融庁にはマーケットの要諦を理解しているような優秀な人材は残念ながら皆無らしい。

そんな彼らのさじ加減一つで日本のFX市場が縮小してしまうのは、とても悲しいことである。
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[ 2017/10/29 17:39 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

今週の成績

10月23日  +220
10月24日  +468
10月26日  +661
10月27日  +553
10月28日  -1200

total +702

金曜日の午前中にドル高ユーロ安が進み、逆張りでヤラれる。連勝するとガードが甘くなると言うことはほとんどの初心者トレーダーが経験することであるが、10年以上FXやっていてもこの悪癖はなかなか直せない。
[ 2017/10/29 02:00 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)

日経平均16連騰達成

10月は株が売られるというアノマリーがあるのだが、今年は不気味なほどバブル相場が継続している。

24日のニューヨーク株式市場は、史上最高値を2営業日ぶりに更新。

東京株式市場は16日連続で騰がり続けるという新記録を達成した。

昨日の日経平均株価は前日比108円52銭高い2万1805円17銭で終え、前日に記録した過去最長の連続上昇記録をさらに更新した。

今日はさすがに反落し、終値は前日比97円安の2万1707円で引けた。

月初から続いた上昇記録は16日で止まったが、中長期的にはまだまだ市場の雰囲気はブルに傾いているように感じる。

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日経平均日足チャート。

10月からいきなり急騰しているが、株でまったく儲かっていないのでバブル相場という実感がわかない。

本当に上手いトレーダーはこういう相場でがっつり利益を獲得しているものだ。

さて、本日の為替の動きだが、堅調な株価とシンクロするようにドルが買われ円が売られた。

ドル円は114円24銭まで上昇したが、アメリカ市場がオープンするとダウ平均が反落するのと同時にナイアガラの滝のように下落した。

クロス円のショートポジションで含み損が出ていたが、いくらか利益が出てホッと一息つく。

ここからさらに円高になると読んで、祈るような気分で今週末まで放置することにした。
[ 2017/10/25 21:36 ] 市況 | TB(0) | CM(0)

意志あるところに道は開ける

1922年にアインシュタインが東京の帝国ホテルに滞在した際、メッセージを届けに来た日本人の配達人にチップ代わりに渡した2枚の手書きメモが公開された。

今年の10月22日、エルサレムでオークションにかけられ、それぞれ手数料と合わせて156万ドル、24万ドルで落札されたという。

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156万ドルで落札されたメモは帝国ホテルの便箋に「静かで節度のある生活は、絶え間ない不安に襲われながら成功を追い求めるよりも多くの喜びをもたらしてくれる」と明記されていた。

もう1枚のメモには「意志あるところに道は開ける」と書かれていた。

どちらもトレーダーの心の琴線に触れる言葉である。

配達人の親族が明かしたエピソードがある。

ドイツ語で記された2枚の手書きメモについて、アインシュタインは配達人に「あなたが幸運なら、これらの紙は通常のチップよりずっと価値があるものになるだろう」と語ったという。

しかし、100年近く経って、まさかメモに1億円以上の価値が付くとは配達人もアインシュタインも想像だにしていなかっただろう。
[ 2017/10/25 13:55 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

日本の選挙システムを憂慮する。

先日行われた衆議院議員総選挙は下馬評通り自民党が圧倒した。

今回の選挙は台風21号が投票日当日に縦断するという異様な事態下で行われたせいか、投票率も高くなかったようだ。

っていうか、いい加減選挙制度を変えるべき時期に来ていると思う。

指定された期日に、決められた場所に足を運んで、ペンで紙に書いて、決められた箱に入れるってプロセスがすでにストレスを感じる。

これだけネットが普及している時代に、このようなアナログなシステムを継続していることが不思議でならない。

せめてコンビニで投票できるとか、あるいは外出先でもスマホ一台で投票できるようにすれば若い世代の関心も高まり投票率も上がるだろうが、そうならないように既得権層が拒んでいるとしか思えない。

選挙制度そのものを変えなければ、この国の政治の抜本的な改革はないだろうし、優秀な若者も政治家を目指そうとしないだろう。
[ 2017/10/24 13:55 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

西穂高岳

晩秋、北アルプスを代表する人気エリア、穂高連峰を目指す。

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午前7時、新穂高ロープウェイ乗り場到着。早朝にもかかわらず登山客で満員だった。

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展望台からの絶景を期待したが、ガスで霞んで何も見えない。

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午前8時、西穂高方面へ登り始める。

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紅葉シーズン真っ盛りだったが、小雨が降るなかでの登山だったので、景色を楽しむ余裕はほとんどなかった。

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午前11時に西穂山荘に到着。この日は一日中曇っていた。

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さっそく名物の高山ラーメンを頂く。美味しいと期待していたが、麺が伸びきっていて軽く失望する。

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山小屋泊はほとんどが相部屋で雑魚寝か二段ベッドというスタイル。宿泊費は1泊2食付きで9千5百円。

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テント場はガラガラ。山小屋のスタッフによれば今のシーズンが一番空いているという。

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その日のうちに西穂高岳を目指す予定だったが、曇っていたので断念。丸山まで登ったところで引き返してきた。
[ 2017/10/22 02:08 ] トレッキング | TB(0) | CM(0)

今週の成績

10月16日  +170
10月17日  +182
10月18日  -127
10月19日  +175
10月20日  +377

total +725

トレード稼業で何が最も難しいといえば、やはりモチベーションを維持させることだ。最初は何をやっていいかわからないし、前が見えない道を歩いてるようなもの。誰かに相談して決めるような優柔不断な態度ではハナシにならないし、決断はすべて自分ひとりで行わなくてはならない。組織に属していない専業トレ-ダ-の場合、孤独に対する耐性も必要になってくる。技術やセンスはトレ-ドしていく過程で自然と身につく。最終的に大きく資産を築くには、ある種の狂気めいた執念をいかに継続させるかということに尽きると思う。
[ 2017/10/21 03:12 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(0)

唐松岳登山

10月中旬、唐松岳に登ってきた。

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午前8時、山頂を目座してゴンドラリフトに乗車。

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八方池山荘まで行くには、ゴンドラとリフトを3回乗り継ぐ。

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リフトから眺める紅葉のグラデーションが、まるでフォトショップで加工したかのように鮮やかだった。

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八方池山荘から八方池までは普段山登りしない人でも歩きやすいように整備されている。

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八方山山頂には大きなケルンが鎮座している。唐松岳ル-トにある三つのケルンのうちの一つ。

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眼下には八方池が広がる。ここは日本で最も美しい場所34選に選ばれているそうだ。

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稜線から北側に目をやると遠くに白馬岳が見える。

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春にはニッコウキスゲなどのお花畑がひろがる天上の散歩道。

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ガラガラ沢と呼ばれる谷。日本アルプスならではの威容だ。

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左手奥に見えるのが五竜岳。その先には餓鬼岳、燕岳と続く。

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扇雪渓と呼ばれる雪渓。1年中溶けることはない。

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午前11時、丸山ケルン到着。ここからは森林限界を超えて岩ばかりになる。

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この橋を超えると唐松岳頂上山荘はもうすぐ。

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山頂付近では雷鳥の親子が出迎えてくれた。

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午後2時、唐松岳山頂に到着。風が強く五竜岳への縦走は諦めた。
[ 2017/10/18 21:25 ] トレッキング | TB(0) | CM(0)

アウトレイジ最終章

先週公開されたばかりの「アウトレイジ最終章」を見てきた。

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前作と同様、ヤクザ世界の裏切りのループが繰り返される。

銃撃戦の過激描写も相変わらずで、今回もタケシ映画に欠かせないバイオレンス的要素が盛りだくさん、つーか、いささか食傷気味になる。

この作品を見て、本物のヤクザ稼業の人はどのような感想を持つのだろう。

ヤクザもトレーダーもその道で成功するには、その人の生まれ持った資質が大きく左右する。

共通しているのは、堅気の常識に縛られない逸脱した感性が必要なことと、運を味方につけないと生き残れないことだ。
[ 2017/10/16 10:30 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

記録をつける

トレードでは、毎回勝つことはできない。

ミスはどうしたって避けられないもので、そこで興奮したり、熱くなったりして、それまでのリズムを壊してしまうといつまでたっても上達しない。

負けトレードをわずかな損失に抑えるには、失敗を受け入れ、損切りを確実に実行するしかない。

しかし、はじめのうちは損切りの重要性を頭で理解していても、なかなか実行できない。

「もう少し待っていれば騰がる」

「そろそろ反転するはず」

そんな自分の都合のいいように考えてしまう。

損切りをしないで大損したときは、「次からは絶対に決めたタイミングで損切りしよう」と誓う。

そして、数日間は実行するのだが、また魔が差したように損切りしないで持ち越してしまう。

その結果、また大損する。

負けパターンはだいたい決まってる。

1回でも大きな損失をだしてしまうと、その分を取り戻すのは何日かかかる。

そんなことを繰り返していると、退場も時間の問題になってくる。

トレーディングというのは誤魔化しのきかない世界だ。

すべては自分の一挙手一投足に委ねられる。

そこで自分自身の弱さやダメさ加減と真正面から向き合わざるを得ない。

損をすることを憂える必要はない。

そこで何に気付き、そこから何をするのかのほうが重要だ。

だからこそ、毎日記録をつけた方がいい。

記録をつけないと過去の失敗を忘れてしまうからだ。

忘れてしまった場合は過去の貴重な経験が生きない。

投資成績の良い人は必ずと言っていいほど記録をつけている。

自分も、勝率やトレード回数、通貨ペアの選択など、もう少し詳細なトラッキングデータを記録する必要性を感じている。
[ 2017/10/14 23:09 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき