ロスカット あの日の涙 虹となる

米・ADP雇用統計

日本時間21時30分発表。

結果は+20.0万人と市場予想の+19.0万人を多少上回る。

これを受けて、ユーロが売られドルが買われた。

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ユーロドル1分足チャート。

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ドル円1分足チャート。

ユーロドルとユーロ円はよく動いたが、それにくらべてドル円の動きは緩慢だった。

普段の米・ADP雇用統計の値動きではなく、それだけユーロの影響力が大きかったということだろう。
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[ 2015/09/30 21:37 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

ゴトー日

5日、10日、15日、20日、25日、つまり、5の付く日、5で割り切れる日をゴトー日という。

ゴトー日のアノマリーは、クロス円でドル安に傾きやすいことだ。

よく知られている手法は、日本時間の午前8時頃にドル円を買い、午前10時から11時頃に売るというものだ。

もちろんうまくいく場合とうまくいかない場合があるが、ドル円はアノマリーに従った教科書どうりの値動きだった。

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ユーロ円1分足チャート。

ユーロ円はユーロドルの影響を受け午前9時過ぎに大きく窓を開いた。

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ユーロドル1分足チャート。

ドル円が上昇している大きな要因はドルが買われていることがわかる値動き。

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ドル円1分足チャート。

アノマリーに従って素直にドル円のロング・ポジションを取ればよかったが、豪ドル円とNZ円の含み損のショート・ポジションを数枚保有しており、身動きが取れなかった。

午前10時近くにすべてのポジションを切り、新たにクロス円をショートするというかなり強引なトレードをする。

もう少し慎重に取引せなあかんな。

方向性は正しくても、エントリーするタイミングがイージーだと無駄な損切りが多くなってしまう。
[ 2015/09/30 19:01 ] アノマリー | TB(0) | CM(0)

FXにおいしい話はない

投資に関して、楽に儲かる話が向こうからやってくることはない。

ネット空間は詐欺師の温床となっており、FXの胡散臭いHPは枚挙に暇がない。

以下に、騙す手口の典型的な例をあげる。

つい先日、見知らぬFX業者から来たメールの内容を抜粋。


今回ご紹介するのは、ウォール街仕込の投資理論を元に、7年間週単位で負けなしを維持するカリスマトレーダーが通常は20万円もする高額セミナーの内容を無料で公開するというものです!

今回の情報を公開する「○○先生」という方は、実は超がつくほどの凄腕のトレーダーさんなのです。

・勝率7~9割

・週単位での負けなしを7年継続

・教え子もすぐに月単位でプラス → 週単位でのプラスに

という夢みたいな実績を持っている人なのです。

ここまで聞いて、なぜそこまで勝ち続けられるか、気になると思います。

それにはある、たった1つの法則を用いているのです。

その秘匿性の高い法則を、期間限定で公開されています。



このようなメールやうたい文句は、「ワタシは詐欺師です。あなたを騙そうとしています」と自己紹介しているようなものだ。

ご丁寧に詐欺師のわかりやすいシグナルを出しているのにもかかわらず騙される人がいたら、それは騙された人の責任ともいえる。

人は金が絡むと正常な判断ができるなくなることが多い。

詐欺師の中には、過去に本当に金融業界で働いていた元ディーラーがいたりするから要注意が必要だ。

投資に関する詐欺で有名なところでは、バーナード・マドフ事件がある。

マドフはNASDAQ市場の創業メンバーで、実際にNASDAQの会長にまで上り詰めていた。

つまり、まったくもって詐欺などする必要がなかった成功者だからこそ、多くの人がコロッと騙されてしまったわけだ。

投資詐欺にあう人には共通点がある。

それは、楽をして稼ぎたいと考える人だ。

株でもFXでも、美味しい儲け話はほぼ100%詐欺だと思って間違いない。

本当に楽をして儲かる話があれば、わざわざ他人には教えない。

自分で独り占めしているはずである。

楽をして儲かる話というのは、他人を騙して自分が楽をして儲けたいという人が考えた罠なのだ。

世の中には楽をして儲けたいと考える人達で溢れかえっている。

そんな人達を騙そうとする詐欺師もまた大勢いることを忘れてはならない。

楽をして稼げるFX商材というものはそもそもこの世に存在しないのだ。
[ 2015/09/30 04:52 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

米・消費者信頼感指数

日本時間23時発表。

市場予想を上回る103.0と、1月以来の高い水準となったことが好感され、ドル買い円安が進んだ。

しかし、午前0時を過ぎたあたりから失速。

米10年債利回りが2.05%台まで低下基調を強めていることや、ダウ平均が伸び悩んでいることがドル高の重しとなり、ドル円は120.16円を高値に119.60円台まで下落した。

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ドル円10分足チャート。

結局、レンジで推移。

逆張りに徹していれば難しくない地合いだったが、余計なことをして何度も損切り。

昨日の利益を溶かす寸前までいったが、なんとかプラテン。

地合いに助けられた。
[ 2015/09/29 22:19 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

バイオタイド理論

本日28日は、月が地球に最接近する「スーパームーン」である。

NASAによると、通常より30%も明るさを増し、肉眼で見る大きさも14%アップするらしい。

日本では9月27日が中秋の名月となるが、今夜は雲もなく絶好の月見日和となっている。

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昔から月は人間に何らかの影響を与えているのではないかと囁かれてきた。

月が人間に与える影響を科学的に考察したものを「バイオタイド理論」という。

バイオタイドとは人間と月の関係性を表したもので、アメリカのアーノルド・リーパー博士によって提唱された。

バイオタイド理論が誕生するきっかけは、博士が警察から聞いた「満月の日には凶悪事件が多くなる」という興味深い噂であった。

そこでリーパー博士はフロリダ州とオハイオ州で起こった事件を調査し、月の満ち欠けの周期と事件の発生件数の日にちを重ね合わせたところ、満月の日に凶悪事件の発生件数が多くなるという驚愕の事実が確認されたのである。

「バイオタイド理論」を簡単に説明すると以下のようなものになる。

地球の80%が海で20%が陸であるように、人間も90%が水分で構成されている。

すなわち、海の満ち引きが月によってもたらされるように、人間の体内の水分も月の引力の影響を受ける。

その効果は脳などの潜在意識下にも大きく働きかけ、社会的に大きな事件を起こすきっかけになっているのではないかというのが博士の仮説だ。

月が人間に影響を与えるフィクションとしては「狼男」が有名だが、「切り裂きジャック」「ボストン絞殺魔」「サムの息子」など、これらの歴史に残る殺人事件の発生した日は全て満月だった。

アストロジーの世界では、スーパームーンが起こる日は円高ドル安が進みやすいと述べる研究者もいる。

それを根拠にポジションを取ることはないが、アノマリーのひとつとして頭の片隅に入れておこうと思う。
[ 2015/09/28 22:19 ] アノマリー | TB(0) | CM(0)

米・個人所得

日本時間21時間30分発表。

結果と予想の乖離は少なく、値動きは限定的だった。

その後、ハト派とされるダドリーNY連銀総裁が「FOMCが年内に利上げを実施すると予想」と述べたことを受けて、為替市場はドル高円安へと傾いた。

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ドル円1分足チャート。

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ユーロドル1分足チャート。

NY時間になるとドルが買われやすいという傾向が続いているが、長期的スパンでは売り買いが拮抗している。

しばらくは、騰がったら売り、下がったら買うとスタンスで臨みたい。
[ 2015/09/28 21:47 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

戦争へと至る道

どうして戦争がなくならないか。

それは、絶対に自分が正しく他人の主張を認められない人が少なからず存在しているからだ。

政治、宗教、国家、組織におけるすべての争いは「私が正しくて、あなたが間違い」から始まっている。

「私が正しくて、あなたが間違い」という思想は、排外主義や差別主義へと向かいやすい。

「ほとんどの人は自分の考えが基本的に正しいと思っている」という事実を受容することで、「自分と他人の考えは違って当たりまえだ」ということに気付かされる。

正解は一つではなく、人の数だけ異なる解答がある。

他者を受容する寛容性がないと、社会そのものが成り立たなくなってしまう。

マーケットでも、売り手だけ、買い手だけでは成立しない。

自分と異なる多数派が存在しているからこそ、市場経済が活性化するのだ。

絶対に自分が正しいという判断でトレーディングすれば、ほぼ確実に相場の肥やしになる。

自分の考えが間違っているかもしれないという客観的かつ冷静な視点で物事を考えられる人がマーケットで生き残る。

自分のポジションが間違っていたら素早くそれを認めてロスカットできる人が、次のチャンスをいち早く引き寄せるのだ。

大衆に迎合するのではなく、圧倒的多数派の意見を懐疑的に見ることできる人はトレーダー向きかもしれない。

そんな人がバブルの頂点で株を売ることができる。

本当に危険なのは、社会に全体主義が蔓延ることだ。

そういった空気が戦争への引き金になりやすい。

最近の国際情勢は不穏な空気が漂っていて、ハッキリいってこれから何が起こるのかわからない時代になってきた。

最悪のケースを予測しておくことで、いざそれが起こった時に慌てなくても済む。

それが来ないことを祈るばかりだが、それがいつ来てもいいように準備をしている。
[ 2015/09/28 02:40 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

今週の成績

9月21日 -162
9月22日 -272
9月23日 +63
9月24日 +35
9月25日 +17

                    total -318

新しい手法を模索しているが、以前の手法を上回る勝率には程遠い。結局、元の手法に戻したら成績は安定した。
[ 2015/09/26 01:17 ] 今週の成績 | TB(0) | CM(1)

米・第2四半期GDP

日本時間午後21時30分発表。

個人消費や企業の設備投資が上向いたことで、年率に換算した実質の伸び率が前の3か月に比べて3.9%のプラスになった。

これを受けて、ドルが買われる。

しかし、すぐに元の水準に戻った。

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ドル円1分足チャート。

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ユーロドル1分足チャート。

VWの不正をきっかけに欧州株式市場が売られている。

中国経済の減速懸念は払拭しておらず、世界経済の先行きの不透明感が増している。

したがって、円が買われやすい地合いになっており、クロス円が騰がったところをモグラたたきのように売るという手法が鉄板になっている。
[ 2015/09/25 21:51 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

米・新規失業保険申請件数

日本時間21時30分発表。

市場予想27.2万件に対して結果は26.7万件だった。

これを受けて若干下がるも、底堅く推移。

米長期金利が低下する中でドルの戻りは鈍く、方向感のない値動きが続いた。

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ドル円1分足チャート。

下がった買い、上がったら売りというレンジが続いているが、経済指標以外は積極的に売買する気になれず様子見モード。
[ 2015/09/25 00:35 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)
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