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ロスカット あの日の涙 虹となる

RBA議事録

日本時間午前10時30分発表。

議事録では、豪ドルのさらなる下落は景気刺激につながるとの見解を示した。

中国経済の後退による下振れリスクもやや後退し、大きな波を動かす材料は見当たらなかった。

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豪ドル円1分足チャート。

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豪ドル円米ドル1分足チャート。

レンジ相場が継続しているが、材料しだいでどちらに大きく振れてもおかしくなく、逆張りは慎重にならざるを得ない。
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[ 2015/08/18 15:06 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

逆境がメンタルを鍛える

トレード手法はトレーダーの数だけ存在するが、そこに技術的な差というのはほとんどないと思う。

上手くいかなかったときでも動じない精神力、あるいは大きく勝っていても決して浮かれず常に冷静にマーケットに対峙する姿勢など、トレードで安定した成績を残すには手法よりもメンタルが大きく左右してくる。

どんな局面でも平常心を失わないで自分のトレードスタイルを貫くことができるかどうかは、幾多の修羅場を経験することが大きなウエイトを占める。

自分のお金を賭けないデモトレードでは心理的な負荷がかからないので意味はないし、本を読んだり、人から話を訊いただけではトレードスキルは培われない。

実践のなかでしかメンタルを鍛えることができないのだ。

まったく想定していなかった展開になることは、相場の世界では頻繁にある。

突然、何の前触れもなく大きく相場が変動し、含み益が一瞬のうちに大きな含み損になることも珍しくない。

そこで動揺しつつ損切りしても、トレーディングという作業が終わるわけではなく、すぐに次のチャンスに備える必要があるのだ。

一つのミスにこだわりすぎるのは禁物だ。

こうしておけばよかったと自分のトレードを振り返っていちいち後悔していると、その思いを引きずってしまいさらにミスを誘発しかねない。

あのときこうしておけばよかったというのは、一日のトレードがすべて終わってからすればいいことなのだ。

ミスをしてもすぐに気持ちを切り替え、目の前にある局面に集中するよう努める。

感情をコントロールし、その場でいかに最善を尽くすことができるかが重要だ。

今の自分にそれが完璧にできているかと問われれば、できていないことが多いと言わざるを得ない。

逆にいえば、その欠点を克服することで、もっと上手くなれる可能性が残されているということでもある。
[ 2015/08/18 12:26 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

ニューヨーク連銀製造業景気指数

日本時間21時30分発表。

2009年4月以来の低水準となったため、ドルが売られた。

ただ、値幅は限定的であり、大きなトレンドを誘発するようなエネルギーはなかった。

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ドル円1分足チャート。

ドル円にしては値幅が大きかったが、午後11時を回るころには124円40銭まで戻した。

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ユーロドル1分足チャート。

その後ユーロ買いが加速し、1.1060ドルまで下落。

そこまで引っ張ることはさすがにできなかったが、動きは緩やかでトレードしやすかった。

米国の年内利上げ期待は根強く、まだしばらくのあいだは、ドル円は押し目買い、ユーロドルとユーロドルは戻り売りという戦略がハマりそうだ。
[ 2015/08/18 05:04 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

アインシュタインが亡くなって天国に行ったときの話

神様は天国の入口でアインシュタインに一つの仕事を命じた。

それは、天国に入ってくる者の職業を決めて欲しいというものだった。

アインシュタインは天国の入口に座って、後から入ってくる人間の面接を始めた。

最初にやってきたのは、見るからに頭のよさそうな人物だった。

そこでアインシュタインはこう質問した。


「あなたのIQはいくらですか」


男は答えた。


「200です」


アインシュタインはいった。


「それなら相対性理論でも研究しなさい」


次に登場したのは、IQが150の男だった。

アインシュタインがその男のために奨めた職業は「世界経済の予測」であった。

最後に現れたのは、IQが60の男だった。

それを聞いたアインシュタインは厳粛な顔でこういった。


「では、為替相場の予測でもしていなさい」


将来の為替レートはどうなるのかと質問してきた記者に対して、当時アメリカの財務長官だったローレンス・サマーズが回答したこのエピソードはよく知られている。

それほど為替相場の予測は困難だと天才肌のエコノミストは言いたかったのだろう。

数学や自然科学には定理や公式があり、答えが必ずあるものだが、相場の世界には正確な答を導き出せる法則がない。

トレーディングに「正解」を求めたら、ちょっと裏切られただけで挫折してしまう。

確かなことはなにもないと知ることが、マーケットで淘汰されずに長く生き延びる秘訣かもしれない。
[ 2015/08/18 03:10 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき