ロスカット あの日の涙 虹となる

米・新規失業保険申請件数

日本時間午後9時半発表。

雇用指数を好感してドル円はジリジリと高値を更新。

深夜0時を回るころには120円台の手前まで上昇した。

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↑はドル円1分足チャート。

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↑はユーロドル1分足チャート。

ユーロの売り圧力とドル円の買い圧力が拮抗し、レンジ相場を継続。

ドル円のほうがユーロドルよりも勢いがあるということは、ユーロが売られる圧力より、ドルが買われる圧力のほうが大きいということだ。

経済指標の発表時、為替レートの値動きは相場の行きたい方向を示唆している。

市場のコンセンサスがドル買いに傾いている場合、市場予想値よりも結果が良い場合はドルが買われやすく、たとえ悪い場合でもあまり下振れしない。

逆に市場のコンセンサスがドル売りに傾いている場合、市場予想よりも結果が悪い場合はドルが売られやすく、たとえ良い場合でもあまり上昇しない。

今回は典型的な前者のケースだろう。

リスクオンの相場では良いニュースは材料視され、悪いニュースはスルーされる。

現在の相場はベアなのかブルなのか大局的な視点で見たときに、指標トレードで大きく為替レートが動くときは絶好の押し目買いポイントとなったり、戻り売りポイントとなったりする場合も多い。
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[ 2015/04/30 21:56 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

30日午後のお取引

証券会社を変更。

リスクリワードレシオを「1:2」、損切り6pips、利確9pipsにしてみる。

7勝10敗 +3pips 

勝率は悪かったが、トータルではかろうじてプラス。

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午後9時半発表の経済指標、失業申請の改善や雇用コスト指数の上昇でドルが買われた。

そこを逆張りし、数回にわたりロスカット。

スマートさからは程遠いトレーディングだった。
[ 2015/04/30 21:56 ] 取引履歴 | TB(0) | CM(0)

米・FOMC政策金利発表

声明では冬場の景気減速は一時的な要因を反映したものとし、その後は景気・雇用は緩やかな回復を続けるとの見通しを示した。

この内容を受けて、マーケットはドル買いで反応。

それまでのドル売りが巻き戻される展開となった。

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↑はドル円1分足チャート。

119円台まで回復。

118円台の底には大きな抵抗帯があるようで、鉄板のようにガチガチに固い。

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↑はユーロドル1分足チャート。

ギリシャ問題解決を期待して買い進められたユーロだが、今回のドル買いで若干調整が入った。

ユーロが売られている一番の理由はECBによる積極的な金融緩和の成果だが、ギリシャのユーロ離脱がない限り、一直線に売られる展開にはなりそうもない。

ドル円もユーロドルももうしばらくレンジ相場が続きそうな気配。
[ 2015/04/30 03:45 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

28日のお取引

リスクリワードレシオとは損切りの幅と利食いの幅のバランスであり、「平均獲得pips」÷「平均損失pips」で算出される。

利食いの20pipsで、損切りが20pipsであった場合、リスクリワードレシオは「1」になる。

リスクリワードレシオの値は、「1:2」や「1:3」、「1:4」といろいろと考えられるが、単純に損小利大が儲かるとはいえない。

たとえば東京時間における狭いレンジ相場では、リスクリワードレシオの値を「1:3」にすると利を伸ばすところで反対方向に値が逆転し、いつまでたっても利益確定ができないばかりか、運が悪ければ損切り貧乏になりかねない。

むしろ、リスクリワードレシオの値を「2:1」にしたほうが結果的に利益が乗る場合がある。

損小利大のトレードは勝率が悪くなり、トレンドが一方方向に傾いているときでないと大きな利益が期待できないのだ。

今回はリスクリワードレシオの値を「1:1」に設定し、利食いが7pips、損切りも7pipsにしてみた。

なんとか及第点と呼べる成績になった。

27勝12敗 +105pips

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損切りや利確を裁量で行った方がいい場合も当然あったが、かたくなに「利食い7pips、損切り7pips」というリスクリワードレシオに拘ってみた。

東京時間でもNY時間でも時間帯を選ぶことなく、安定して利益を得るにはシステマチックなトレードでは限界がある。

やはり、ここぞという局面では裁量による判断がモノをいう。

しかし、それには四六時中モニタ-の前に鎮座していなければならず、頭脳労働というより体力勝負になる。
[ 2015/04/29 09:10 ] 取引履歴 | TB(0) | CM(0)

勝ちたいという強い気持ちがトレーディングを狂わせる

当然のことながら投資はお金を稼ぐためにやっている。

誰もが勝ちたいと思ってトレードしているわけで、負けてもいいと思っているトレーダーは皆無だろう。

ただ、勝ちたいという気持ちが強すぎると、それがマイナスに左右することもある。

100%の勝ちはありえないので、どこかで損切ることが必要なのだが、絶対に勝たなければと意識してしまうと損切りが遅れてしまったり、含み損をかかえたまま放置してしまったりする。

これは初心者にありがちな傾向で、勝つという意志が強ければ強いほど損切りに対して抵抗を覚えてしまうのだ。

リスクをコントロールすること、すなわち上手く損切ることを覚えないとトレーディングの技術はいつまでたっても上達しない。

負けるということはお金を失うということだが、この金銭への執着が平常心を乱す元凶になる。

「これだけのお金があったらどれだけの贅沢ができるだろう」などと口座残高の数字をリアルなお金に置き換えないほうが無難だ。

金銭に対する欲望は、歪んだバイアスを生じかねず、正しい売買判断に支障をきたす。

「いのち金には手をつけるな」という相場格言があるが、絶対に失ってはならないお金で相場を張ると精神的に余裕がなくなり結果的に勝てなくなることを意味する。

トレーディング中は余計なことを考えずに、相場の値動きに集中することが大切だ。

出来る限り虚心坦懐の姿勢で挑みたい。

「勝ちたい」

「負けられない」

「お金を稼ぎたい」

そういった感情はすべて邪念であり、捨て去らなければいけない。

邪念を持てば、意識がそちらのほうにもっていかれてしまう。

感情の乱れが、トレーディングの精度を狂わせる。

矛盾しているようだが、恒久的に勝てるトレーダーは「勝ち」にとらわれてはいない。

お金を得るという目的を脳内の意識から一旦切り離し、目の前の局面にどれだけニュートラルな状態で臨めるかが勝敗を分ける。

マシーンのように淡々と期待値に沿った売買を繰り返し行うことができるメンタルの強さがが、長期にわたってマーケットで生き残れるか否かの分水嶺となる。

それまで勝てていたトレーダーでも、せっかく稼いだお金を失いたくないと守りの姿勢にはいったら勝機は逃げてしまうのである。
[ 2015/04/29 06:14 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

実例紹介 豪ドル1分足 ショート・エントリー

東京時間はボックス相場になることが多いが、オセアニア通貨だけは例外だ。

マーケットが開いているので、中途半端に値が動き、逆張りしても戻って来ない場合も多い。

含み益を欲張ろうと粘っていると、せっかくの利益を溶かすばかりか、逆指値に引っかかって損切りさせられてしまう。

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↑は豪ドル円の1分足チャート。

93円70銭でショート・エントリー。

その後、95円75銭まで上昇し、損切り。

この場合、さらに騰がる可能性があるので、損を取り戻そうとして追いかけるのは禁物だ。

気持ちをリセットして、ニュートラルな目線でチャートを見るようにしたい。
[ 2015/04/28 08:58 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

レバレッジも使いよう

ハイレバレッジはリスクが高く危険だという先入観を持っている人も多い。

しかし、レバレッジも使いようによってはリスクをヘッジするメリットがある。

たとえば、1ドル120円の為替レートで1万ドル購入するなら、120万円を取引することになる。

レバレッジが25倍であれば、1万ドル通貨あたりの建玉必要証拠金金額は4万8千円となる。

120万の取引をわずか5万円の証拠金で運用可能ならば、空いた資金枠で他の金融商品に分散投資できる。

仮にキャッシュが200万しかなかったとしてレバレッジが1倍なら1万通貨弱しか取引できないことになるが、25倍なら残りの90万円以上を他のFX口座に回すことができる。

レバレッジを最大限に使い、いくつもの口座に資金を分散すれば、万が一ひとつの口座の資金が枯渇したときにも助かる。

FXは、株のようにキャッシュで保有してほったらかしにしておくような性格の金融商品ではなく、積極的に為替差益を狙っていく能動的なトレードをする人に向いている。

大きな資金のない人がレバレッジを大きくかけられるのがFXの最大のメリットであり、ハイリスク・ハイリターンであることが真骨頂だ。

それが危険というのならそもそもFXという投資に手を出すべきではないと思っている。
[ 2015/04/28 07:04 ] ストラテジー | TB(0) | CM(0)

27日午後からのお取引

リスクリワ-ド比を7対21にしての取引。

午後2時から午後9時までは調子がよかった。

34勝5敗 +133pips

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午後10時からクロス円が大きく上昇。

そこから2時間でパフォーマンスが大きく低下した。

15勝11敗 -126pips

レンジ相場では効率よく稼げるが、大きなトレンドになると利小損大のデメリットが露わになる。

勝率が高くても、損益ではマイナスになってしまった。

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結果、一日のトータルの成績はかろうじてプラス。

49勝16敗 +13pips

一日平均で最低30pipsを目標にしているので、これでは物足りない。

勝率はこれ以上よくならないが、手法を修正すれば獲得pipsはもう少し伸ばせるはずだ。

トレンドの出ている相場とそうでない相場とではリスクリワ-ド比の値を変えなければならないけど、そのさじ加減が難しい。
[ 2015/04/28 05:26 ] 取引履歴 | TB(0) | CM(0)

カナダドル反発

先週末に売り込まれたカナダ円だが、週明けに反発。

前日の夕方から夜にかけて一方方向に動くと、翌日の午前中にかけて戻すというアノマリーは鉄板に近い。

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↑はカナダ円の30分足チャ-ト。

週明けに損切りしたカナダ円のポジションをそのままにしていたら爆益だったろうが、それは結果論にすぎない。

カナダ円は他のクロス円と違いトレンドの波が大きい。

他の通貨よりも原油などのコモディティ相場の影響を受けやすく、よほどのチャンスではないかぎり手を出すのは控えたほうがよさそうだ。
[ 2015/04/28 03:55 ] アノマリー | TB(0) | CM(0)

25日深夜のお取引

うーむ、これはここ数年間のなかでも歴史に残る大敗だわ。

6勝23敗 -1080pips

損大利小の見本のような負け方である。

このやり方をやったら負けるんだろうなと確信を持ってトレードしていたが、やはりその懸念は現実のモノとなった。(笑)

大きく負けるには度胸とそれなりの才能がいるが、これはもはや芸術の域だ。

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トレードスタイルは生まれる前から決まっている。

性格に依存する要素が大きいのだ。

勝てなければ自分が変わるしかない。

勝っている人のディーリングスタイルをいくら模倣しようとしても、そこには本人の知性、性格、経験則やらがすべて凝縮しているのであって、容易にはコピーできない。

やはり、自分で考えてオリジナルのスタイルを編み出すしかないのであり、そうした努力が難なくできる人でないと投資一本で飯を食っていくことは難しいだろう。

サッカーや野球とかではコーチがいて、自分では気づかなかった修正点を教えてくれる。

しかし、トレードの技術は誰かが教えてくれるわけでもなく、自分自身で欠点を改善していくしかない。

トレードの敗因を分析することは、すなわち自分の行動や性格を分析することでもある。

FXで利益を出し続ける為には、まず己を知ることが大切だ。

負ける理由は相場の地合いによるものではなく、常に自分のなかにあるのだ。
[ 2015/04/27 05:43 ] 反省 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき