ロスカット あの日の涙 虹となる

FXで勝っている人と株で勝っている人の違い

FXにも株にも億の資産を築いた人はいっぱいいる。

しかしながら、同じ勝ち組でもタイプはまったく異なるケースが多い。

今の日本株市場で生き残っているトレーダーというのは、震災やリーマンショックなどのセリクラの洗礼を浴びた歴戦の猛者ばかりだ。

知識も経験も豊富で、とちらかというとファンダメンタル分析がベースとなっていて、そこらへんのアナリスト顔負けの相場観を持っている人も少なくない。

FXの場合、テクニカル分析中心でゲーム感覚で取引している人が多いように思う。

面白いのは、急速に資産を築いた人って投資経験が浅い人が圧倒的に多いという特徴があるということ。

10年、20年と外資系の銀行でプロの為替ディーラーとしてキャリアを築いている人で、億単位の資産を築いている人はどれだけいるだろう。

彼らは為替の怖さを熟知しているので、過度なリスクを取りたがらない。

したがって、資産が短期間で大幅に増えるというギャンブルトレードはしないし、できないのだ。

つまり、為替においては経験則やキャリアがそのパフォーマンスに反映されないだけでなく、むしろ何も知らないシロートの方が儲けやすいということがいえるのかもしれない。

それは株ではありえない現象だ。

株で成功したという人は、話していてわかる。

過酷なマーケットを生き延びてきた辣腕トレーダーならではの嗅覚の鋭さ、独特な“臭い”がある。

プロ同士が凌ぎを削る今の日本株マーケットで1億の資産を築くのには、単純に“運がよかった”だけではとうてい不可能だ。

実力がそのまま右肩上がりの資産推移として反映される。

ところが為替では、経験の浅いトレーダーが相場の神様のいたずらで突然何億もの資産を手にする“奇跡”が起こりうる。

30万を1ヶ月で5千万とか、5万を半年で1億にしたとか、10万を2ヶ月で6億にしたとかという、夢のような勝ち組伝説には事欠かない。

そして、もちろん、その人達の多くは自分が運で勝ったとは思ってはいない。

自らの実力で勝ったと信じている。

今、書店に山積みされているFX本は、そんな人達が書いたものばかりで、本当に内容のあるものは少ない。

結論。

FXで勝っている人と株で勝っている人の違い。

それは、FXで勝っているトレーダーは、株と比べて自分はトレードの才能があると勘違いをしている人が多いのだw
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[ 2011/05/25 02:39 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

FXにおけるナンピンの是非

FXではセオリーに従って儲けるのが困難であるばかりでなく、そのセオリーそのものが間違っていると感じることさえある。

たとえば、多くのトレードの教科書には、順張りが基本で、いかなる場合もナンピンはしてはいけないとされている。

だが、ナンピンには買ったポジションのアベレージコストを安くするだけでなく、時間的リスクを分散するという効果がある。

市場のノイズを吸収するためにポジションを分割して建てることは、戦略としてそれなりに有効だ。

100万通貨のポジションを一度に建てるより、リスクを分散し、一回につき20万通貨ずつ5回に分けるという考え方である。

高値と安値をピタリと当てることなどとうてい不可能で、とくに逆張りを駆使するトレーダーのあいだでは、ナンピン作戦はオーソドックスな手法として定着している。

だから、一概にナンピンがダメとはいえないのだ。

実際のところ、僕の身近にいる辣腕トレーダーさんのほとんどが逆張りナンピンで利益をあげているんだよね。

ただ、どれだけ勝率が高かったとしても、相場の流れに逆らうというストラテジー故に、必然的に一度の負けで破滅的な損失を出してしまう可能性も高い。

逆張りナンピン作戦の根幹をなしているのは、行きすぎたトレンドは必ず元に戻るという相場の習性だ。

伸ばし続けたゴムがどこかでもとの長さに収斂するように、トレンドが強いほとその反動の動きも強烈になる。

だが、ときとして、そのゴムが引っ張られたまま、ちぎれて戻ってこないことがある。

つまり、逆張りトレーダーは資金を大きく増やせるチャンスに恵まれているとしても、しばしば危ない橋を渡っており、それによって常に橋が崩れ落ちる危険にさらされているといっていいだろう。

僕は基本的に逆張り派だが、それが怖くてナンピンはめったにしない。

渾身一滴の力をふりしぼって、「オッシャー!」という掛け声のもとポジションを取り、ダメだったら潔く諦めて損切ることにしている。

もちろん、損切った後に値が戻ることはしょっちゅうだか、そんなことでいちいち落ち込んでいたらトレードなんてできない。

以前はレンジ幅の狭い東京時間に限ってナンピンしていたが、それもやらなくなった。

なぜなら、ナンピンしたときに限って相場が反対方向へ動き、神様どうか戻りますようにと祈りを捧げることが珍しくなかったからだw

そして、その祈りは決して天に届かず、さらに逆方向へ加速するんだよね(泣)。

相場で生き残るのは、勝つことよりも負け上手になることが必要だ。

負け方が下手なトレーダーというのは、ずっと勝ち続けていても、ひとつ負けただけで、その場から退場しなければならなくなる。

いうまでもなく、すべてのトレードで勝つことは不可能といっていい。

勝ちにこだわりすぎるあまり損切りできず、最終的に破綻するというケースは珍しくない。

一時は相場の神を味方につけたGFF氏だったが、負け方があまりにも下手だったために6億を半年ですべて溶かしてしまった。

彼は偉大なシロートトレーダーだった。

経験豊富なトレーダーはその負け方が絶妙に上手い。

ナンピンありきのストラテジーでは、最初のポジションはなるべく小さいほうがいい。

大切なのは、どの程度のボラティリティがあるか最悪のケースを想定して、それに耐えられるだけの資金管理をしっかりしておくことに尽きる。

「レバレッジ50倍で10枚ならドル円が70円まで下がっても強制ロスカットされることはない」という具体的な数字を把握しておき、常に担保余力を計算してトレードするべきだろう。

多くの破滅したトレーダーは、予想が外れたから退場したのではない。

予想が外れたときの対応の仕方がマズかったから、退場したのである。
[ 2011/05/16 09:32 ] ストラテジー | TB(0) | CM(0)

AKBバブル

きちゃってるよね。

過熱感ありすぎでしょ。

よく株式市場は美人投票に例えられる。

市場参加者の多くの人が自分の好みではなく、皆が美しいであろうと判断する銘柄を選ぶことによって、結果として、決して美人とはいえないと投票者の誰もが考える候補に票が集中するという…。

なんか、典型的なケースに思えるんですけどw

ファンダメンタルズ的には適正な値段として市場に反映されておらず、あきらかに買われ過ぎではないかと。

やっぱ秋元康の芸能界における権力とか、マーケティングのウマさを見せつけられているだけのような気がする。

原油や金、トウモロコシなどの商品相場と同じように、アイドル指数というものを売買できたら面白いね。

レバ200倍でAKB銘柄を叩き売ってやるところだぜ。

ヘッジとして、篠田麻里子とか、あのへんを個別銘柄でいくつか吟味して買っておく。

フッ、我ながら完璧な売買シナリオだなw
[ 2011/05/14 06:18 ] アノマリー | TB(0) | CM(0)

次世代原発

東京電力が、ついに1号機のメルトダウンを認めたらしい。

この期に及んで、原発が安全か危険かなんて議論する余地はなく、そもそも原発を管理する社会の能力がなかったという結論に落ち着きそうな雰囲気ですな。

僕個人は原発推進派ではないし、ネットで調べれば調べるほど原発の危険性を知ってしまうことになったんだけど、一部の原発(原理主義的)反対派のヒステリックな運動にはどうしても懐疑的なスタンスになってしまう。

正直、「原発って怖い!やっぱ核のない世界がいいよね~」みたいな脳天気な人を見ると背後からチョークスリーパーで締めあげたくなるw

菅首相が法的根拠のない個人的な判断で浜岡原発全面停止を要請し、それに中電が応えたわけだけども、この唐突な決断により東海地方の多くの中小の製造業は悲鳴をあげている(まー僕の地元なんですけどね)。

トヨタの幹部はコスト的にもう限界だとし、工場の海外移転を半ば本気で検討しているという。

藤沢数希さんが金融日記で「日本はいよいよ迷走をはじめた」と書いているけど、同じような危惧を抱いてしまう。

今回の原発のメルトダウンがけっかけで、日本経済のそのものの地盤沈下、メルトダウンが避けられない事態になってきたような。

注目しているのが、ビル・ゲイツの投資している原発プロジェクト「テラパワー」。

ビル・ゲイツ、原発を語る

原発を全て否定するのではなく、核の廃棄物を再利用した安全なエネルギーの開発をすると語っている。

思いつきではなく、実現に向けて詳細にプランを練っているところがゲイツらしい。
[ 2011/05/13 14:13 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

トレードグランプリ、参戦表明!

インヴァスト証券のトレードグランプリに参戦することにした。

いがいに思ったのは、証拠金10万円でスタートされている方が多いこと。

そういえば、GFF氏も10万を2ヶ月で6億にしたし、たしか具っさんも1ヶ月で10万を2千5百万にしたんだよな。

で、僕も10万円からはじめることにした。

口座に反映されるのは、来週からになりそう。

さっきツールをダウンロードしたけど、正直あまり使いやすいデザインじゃないと思ってしまった。

このあたりは他のトレーダーさんも同じような感想をもっているみたい。

収支はここでもUPするようにします。

今回はレバ規制があるから、去年のような爆速パフォーマンスを達成できる人はいないと思うけど、それでも上位陣は資産を何倍にも増やす人がでてくるんだろうな。

ただ、急激に資産を増やす人が必ずしもトレードが上手い人とは限らない。

期間が1年とか長いスパンであれば、本当にうまい人が上位を占めるのかもしれないけど、今回は80日間と短いからハイレバ全力、リスクリワード比無視で勝負しているFXのキャリアの浅いトレーダーが優勝する可能性が高い。

BNF的な表現を使わしてもらうと、いわゆる“間違ったトレードをしている人”が勝ってしまうケースが多くなるわけだ。

野球やバスケット、将棋とかだったら、プロがアマチュアに勝つことはほとんどありえないけど、トレーディングの場合、短期間のレースでは、その人の本当の実力を査定することは難しいよね。

あと、累計取引枚数で計算しているから、スキャの人は不利なんじゃないかな。

鈴木隆一さんや三空さんのような大きい枚数で細かい利益を積極的に取っていく人よりも、だいぱぱ氏のような枚数を少なくしてポジション管理で収益をコントロールしていくディフェンシブな手法を駆使する人のほうが有利なんかなぁと。

本当にうまい人は、収益のブレが少なく、ジワジワと確実に資産を増やしていく。

チャートでいうと緩やかな右肩上がりの資産曲線を描いている。

いかに早くたくさん儲けれるかという順位よりも、そのあたりのスキルに注目していきたい。

FXのプロと呼ばれている人達が具体的にどのようなストラテジーで勝負しているかということがわかるのも興味深いね。

上位のランキングに食い込もうと焦って大きな枚数でポジると墓穴を掘るから気を付けないとね。
[ 2011/05/11 19:59 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)
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