ロスカット あの日の涙 虹となる

投資戦略フェア2011

2月18日に東京ドームシティプリズムホールで行われれた投資戦略フェア2011に行ってきました。

最初に受講したのは鈴木隆一さんのセミナー。

FXでコンスタントに勝つためには、スポーツ選手のように定期的な練習、トレードエクササイズをしなければならないという内容。

いきなり実践で勝負するのではなく、常日頃からゴルフの打ちっぱなしや野球のバッティングセンターへ行くように、地道なバックテストやデモトレードでの検証の重要性を説いてました。

最後の〆は、私の会社で売っているソフトで練習しましょうというそんなオチでしたw

お目当てのローレンス・コナーズ氏のセミナーですが、本人は会場におらずビデオでの説明でした。

通訳もいまいちだったし、残念ながら期待していたような内容ではなかったです。

途中から同時間に行われていたけむさんのセミナーに出席。

板読みデイトレードの具体的なテクニックや考え方、心理面での駆け引きなどについて、懇切丁寧に解説されてました。

僕自身は日本株のデイトレードでもほとんど板読みすることはないのですが、市場心理の裏をかくという意味ではFXと共通する部分も多く、とても勉強になりましたね。

他のセミナーのようにシロートの個人投資家相手に商売してやろうという類のものではなく、なによりもけむさんの誠実なお人柄がでていて、僕がこんなことをいうのはおこがましいですが当日のセミナーの中でも傑出した内容ではないかと思いました。

じつは個人的にオフ会などでけむさんとは何度もお会いしているんです。

その彼の緊張振りがダイレクトに伝わってきて、なにかこっちまでドキドキしちゃいましたね。;´∀`)

当日出展する協賛社ブースのスタンプを集める「スタンプラリー」にも参加しました。

石川雅弘さんのFX攻略本、2011年投資カレンダー、山中康司さん監修による金融占星術投資手帳2011年版、『月刊 FX攻略.com』のバックナンバーなど、合計1万円ほどの景品を持ち帰れないほどたくさんもらっちゃいました。

その後、会場で待ち合わせていたトレーダーさん達とオフ会へ突入。

先頭に立って音頭をとってみたものの誰も来なかったらどうしようと心配だったんですが、いざフタをあけてみたら予想以上に集まってくれてホッとしました。

もっとも僕はなにもやっていなくて、居酒屋の手配などカブトモのトシさんにほとんどまかせっきりだったんですが。

最初は12名ほど予約をいれたんですが、最終的に倍の22名に。

おかげでちょっと席が窮屈だったかもしれません。

ただ、オフ会そのものは皆さん楽しんでいかれたようで、けむさんやお芋さんら、当日飛び入り参加のサプライズゲストも多く、僕自身もおおいに刺激になりました。

美人の女性トレーダーさんも揃ってましたしね♪

これは僕の偏見ですが、投資で成功されている方は人並み以上にコミュニケーション能力が備わっていると思うんですよね。

だから、初対面でもへんに緊張せずに飲めるんです。

近いうちまたこうしたオフ会をやってくださいと感想をのべてくれたトレーダーさんもいたりして、そういっていただくとまさに主催者冥利に尽きるというものです。

2次会は朝の始発の時間まで盛り上がったそうで、僕も行けばよかったかなとw

参加者の皆さん、幹事のトシさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
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[ 2011/02/25 23:40 ] 株オフ会 | TB(0) | CM(0)

売国奴ホリエモン

先週の朝生は面白かった。

とくにホリエモンがエキサイトしていたね。

東浩紀氏もツイッターでなぜあんなに熱くなっているんだと驚いていたくらいだ。


「尖閣諸島取られてなんか問題ありますか?」


“右”の人がきいたら、「この売国奴がっ!」と激怒するような発言だが、じつにこの人らしいと思った。

彼に日本国民として国を守らなければならないという発想は微塵もない。

もともと経営者としての資質がある人って、ナショナリズムが希薄なんだよな。

孫正義さんは韓国の実業家の息子だし、村上ファンドの村上世彰さんは大阪で貿易商を営む華僑の息子だ。

かって「金儲けの神様」といわれた邱永漢は台湾の実業家の息子だった。

彼らが日本に帰化したのは、日本人のほうが商売をやっていくうえで有利と判断したからに他ならない。

華僑などに顕著な考え方だが、自分の生まれた国というものにまったく執着がなく、国籍を変更することにも抵抗がない。

すべては経済的合理性に基づいて行動している。

誤解を恐れずにいうなら、国家とはある秩序を維持していくために政府が統治権を有する共同体、いってみれば幻想だ。

優れた投資家や企業人はその幻想にしばられることはない。

インテルのアンディ・グローブやジョージ・ソロスはハンガリーから亡命したユダヤ系だし、もう少しさかのぼればロスチャイルド家はヨーロッパが領土問題で戦争しているのを利用して金融で稼いだ。

もともと右翼系の人たちと投資家は相成れないものだ。

むしろ、反政府、左翼系の団体の基盤になっているケースも多い。

かって大東亜戦争に日本が突入しようとしたとき、白洲次郎はじめ企業家や投資家はアメリカと戦争して勝てるはずがないと真っ向から反対した。

しかし、日本人は優秀であるという肥大化したナショナリズムのもとに開戦を免れることができなかった。

ホリエモンの「「尖閣諸島云々」の発言は日本では間違いなく顰蹙を買うだろうが、その台詞こそに彼の思想、世界観、企業家としての資質が滲み出ている。

そして、こんなこというとまた怒られるかもしれないが、今の日本には彼のような異端な経営者がもっと必要だと感じている。
[ 2011/02/12 02:46 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

ビックマウス

長友インテル移籍か。

驚いた。

まさかW杯で死闘を繰り広げたエトゥやスナイデルらのスター選手と1年もたたないうちに同じチームメイトとなるとはいったい誰が想像したであろうか。

「『世界一のサイドバック』になりたい」

1年前、FC東京に在籍していた頃は一笑に付されたであろう誇大妄想的な発言だが、今となっては状況は一変した。

欧州チャンピオンズリーグを制したセリエAでも屈指のビッグクラブでレギュラーを張れば、その野望は限りなく現実に近いものとなる。

彼には幸運を掴み取る能力、「serendipity」を身につけているようにも思える。

無謀だと思えた夢を努力でたぐり寄せたのだ。

そういえば、ついさきほどパリテキサスさんのブログで知ったのだが、あのロベルトバッジョも自伝で、「若年のときには俺よりサッカーの上手い奴はたくさんいた。でもその中に俺よりもサッカーに情熱を注ぎ込め続けた奴は誰もいなかった」と書いていたらしい。

まさしく情熱は才能を凌駕する。

これはトレードにもあてはまると思う。

勝てるトレーダーとしての重要な要素は、勤勉さ、経験、規律、運、といろいろ思い浮かぶが、もっとも大切なのはやはり諦めない気持ち、レジリエンス、すなわち“情熱”なのだろう。

思いきり俗な言い方をすれば“愛”といいかえてもいい。

まわりの億トレーダーを見渡してみても、ほぼ例外なくマーケットを愛し、また愛されている。

24時間相場のことを想い続ければ、いずれマーケットを司る女神も股を開こうというものだ。

そして、その愛はときとして苦痛をともなう。

自分を信じられないようでは成功はおぼつかない。

勝者となるには、必ず勝つという意志を固め、長期戦で望む覚悟がいる。

生き抜くためのマネーマネジメントを身につけながら、己のトレーディングの欠点を分析し、常にそれを正そうとする決意も必要だ。

そして、その決意は一過性のものであってならない。

「俺よりもFXに情熱を注ぎ込め続けた奴は誰もいなかった」

今はまだそんな台詞を吐けるほど尽力していない。

そこは認めよう。

しかし、長友がメディアに対して臆せず、「『世界一のサイドバック』になりたい」と語ったように、自分も「いつか必ず為替で10億円プレーヤーになる」と宣言したい。

実現した暁にはタイのサムイ島の三ツ星レストラン「ザ・ベージ」で盛大なパーティーを催したい。

もちろん日本からの旅費も負担しよう。

大言壮語もほどほどにしろってか(笑)。
[ 2011/02/03 17:41 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
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