ロスカット あの日の涙 虹となる

もはや、時の人

巷で噂の4億円損切りトレーダー。

でるべくして出た「GFFの手法を分析するスレ」

いろいろいわれているが、あれだけの金額を動かす胆力はパネー。

それだけでも尊敬に値する。

彼は運だけで勝っているとかいわれているが、運こそがトレードで最も重要な要素ではないだろうか。

自分の知性、体力、トレード向きのセンスを持っているかどうかも運次第。

損切りしないで勝つというのはスゴいことだ。

この先、彼が資産を加速的に増やせたなら、間違いなく本物だろう。

1年後、相場から消えていたなら単なるラッキーボーイだったということになる。

あの資産の驚異的な増え方からして、溶かすのも早いと思うのだが。
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[ 2010/07/31 08:58 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

レバ規制に思う

レバ400倍で取引しているというと驚かれる。

どうやら世間では、ハイレバは危険というイメージが定着しているようだ。

しかし、ハイレバ=危険と早計に結論を出すのはどうかと思う。

実際にFXを取引している人ならわかると思うが、同じ枚数ならレバレッジに関係なく、利益も損失も一定だ。

あたりまえだがw

例えば、ドル円1万通貨をロングでエントリーして、円高で90円から80円に下落したとしよう。

それぞれ、口座に、1万円(レバ100倍)、10万円(レバ10倍)、100万円(1倍)で運用しているとして、損失額がいくらとなるといったら、レバレッジに関係なくマイナス10万で当然同じなのだ。

レバレッジの倍率というのは、トレード額と口座残高の比率ではなく、トレード額とそのトレードにかかる証拠金の比率であるということ。

このあたりを勘違いしていると、盲目的にハイレバレッジは危険という罠に陥りやすい。

ロスカットポイントをあらかじめ設定しておけば、レバが高くても低くてもリスクは同じであり、ハイレバが危険であるとは一概にいえない。

僕が常にレバレッジ400倍でエントリーし、たとえ10連敗しようが、こうして市場で生き残っているのは損切りポイントを厳守しているからだ。

逆にいえば、ローレバでも、損切りできない、あるいはしないトレーダーであればそのほうが資金が溶ける確率は高い。

誤解を恐れずにいえば、ハイレバが怖いというのは、株の信用取引が怖いというのと同じだ。

資金管理をしっかりし、ルールを決めて取引すれば、ハイレバは決して怖くない。

FXのメリットは、「どれだけ少ない証拠金で取引できるか」にあると思う。

レバレッジが高いということは、それだけ資金効率がよいということだ。

だからこそ、今までは1万円を1週間で10万にすることも、10万を2ヶ月で5億円にすることも可能だったわけだ。

それが、1週間後の50倍、ましてや来年から施行される25倍では難しくなる。

今回のレバ規制は、僕のような貧乏人から夢を奪う仕打ちとしか考えられない。

もう具っさんやグフフの人みたいな、都市伝説になりうるような短期間で億万長者トレーダーが現れることは極端に少なくなるだろう。

やみくもにレバ規制を強要しても意味が無い。

金融庁はもっと資金管理の重要性を啓蒙すべきだと思うが、お上のほうでレバ規制が投資家保護に繋がると安易に考えているのだろう。

それはナイフが危ないから販売禁止という理屈と似ている。

もうすでに決まったことだから今さら文句を言ってもしかたがない。

ま、法人口座を開くからいいんだけどさぁ。
[ 2010/07/23 12:52 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

ドルの行方

チャーリー中山氏と言えば、日本の為替業界の草分け的存在であり、プロの為替ディーラーであれば知らない人がいないほど著名な人物だ。

かっては、「8割の男」の異名を取り、あの明神茂とともに日本を代表する伝説の為替ディーラーとされる。

噂では60才前後となった今も、現役のトレーダーとしてシンガポールを拠点に活動しているという。

そんな彼の唯一の書がこれ。


チャーリー中山の投資哲学と堀内昭利の相場戦陣訓チャーリー中山の投資哲学と堀内昭利の相場戦陣訓
(2010/06/18)
チャーリー 中山堀内 昭利

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巷に氾濫している凡庸なFX本のように、こうすれば儲かるというような話はいっさい書かれていない。

どちらかというと大局的な世界経済の行方に関しての記述が多い。

彼の相場観は一貫している。

アメリカの全盛期はすでに過ぎたという認識のもとに、ドル円は今後70円、50円、40円と下落していくという。

以下、抜粋。


「ドル円の相場は、今の値動きが続く限りは、未来永劫ずっとゼロに向けて近づいていくしかないという、外国為替市場で今まで一度も見たことのない恐ろしい相場展開になっているのだ。」


恐怖を煽るような書き方が副島隆彦を彷彿させる。

興味深いのは、ECBを高く評価する中山氏は、ポストドル通貨としてユーロであると考えていること。

たしかに今は欧州危機が賑わせているが、多くのエコノミストや経済学者は、今年発表された「中央銀行のバランスシートを見ると、ドルにはユーロと同等か、それ以上のリスクがあるように思える」というゴールドマン・サックスのレポートに対して懐疑的ではなく、最終的にドルの大暴落が来るというのが大方のコンセンサスのようだ。

チャーリー中山氏をはじめ、ディーラー筋の発言はポジショントークであることを頭の片隅においておかなくてはいけないが、なんといっても一番説得力のあるのはこの人のコメントである。


時がたつにつれて、アメリカのドルはほかの主要通貨のいくつかと比べて下落する可能性があると私たちは思っています。」

ーウォーレン・バフェットー



いずれにしても、まだ円は買われそうだ。

まぁマスコミがこぞってドル安に傾きはじめたら、底は近いかもしれないが。
[ 2010/07/20 13:21 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

曲がり屋伝説

株の世界の曲がりやといえば、あの北○先生であるというのがもはや常識になっているが、FXの世界ではどうやら小林○彦先生がそのポストにいることが判明した。

実際、彼のツイッターでの為替予想は、とてもキャリア20年の伝説のベテラントレーダーとは思えないようなほれぼれするような曲がりっぷりだ。

小林さんと逆のポジションを張っていたら大儲けは必至だぜ!

今の相場は、百戦錬磨のプロが翻弄される一方で、キャリアの浅い何も考えてないようなシロートが儲かる地合いなのかもしれない。

例の2ヶ月で5億円を達成したトレーダーは先週も2500万勝ったようだし。
[ 2010/07/19 16:22 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

レバ規制

いよいよ、2週間後にレバレッジ規制が施行される。

せめて米国のように、「メジャー通貨にあっては100倍、マイナー通貨にあっては25倍」のように柔軟な対応をしてもらいたかったが、決まってしまったものはしょうがない。

レバ50倍が適用されると僕の今の手法は使えなくなる。

例の2ヶ月で10万から5億円まで増やしたという圧倒的なパフォーマンスで稼ぐ都市伝説のようなトレーダーももう現れないかもしれない。

かって香港でもレバレッジを20倍へと規制したため、多くの個人投資家が市場から引き上げ、FX業界そのものが衰退してしまった。

あの、アメリカでさえ規制後には業界の規模が約1/5に縮小されたらしい。

日本もこれをきっかけに淘汰が進み、FX業者は峻別されるのだろう。

その結果、規制のないイギリスに世界中からお金が集まり、金融都市ロンドンの一人勝ちになるという。。。

金融庁はレバ規制よりも、業界に蔓延るいたずらに個人投資家の射幸心を煽る胡散臭い連中を規制してもらいたいもんだが。
[ 2010/07/18 22:23 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

運と実力

3ヶ月で10万から5億円まで稼いだ人が話題になっている。

昨日は4億近く負けたらしい。

例によって掟破りのハイレバ全力でここまで勝ちあがってきたんだろう。

相場、とくにFXのような投機的な市場では経験値の高い人が必ずしも勝つとは限らない。

キャリアの長いプロトレーダーはリスクリワード比を考慮し、元本10万をわずかな期間で1億にするようなむちゃなポジションを持たない。

まっとうなトレードをしていては爆発的に資金は増えない。

僕はここで「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」を書いたタレブ氏の言葉を思い出す。


「無能なファンドマネージャーばかりの母集団でも、ほんの一部のマネージャーはすごい運用成績を残す。つまり、その集団の中で一番の成績を上げる人の“最大値の期待値”は、むしろその母集団のサイズにかかっている。その結果、1番良い運用成績の数値は、平均から大きく乖離して、その乖離の要因は能力よりも運にある可能性が高い」


3ヶ月で10万から5億円まで稼いだ人は、藤沢数希さんいうところの全国コイン投げ大会の勝者に似ていると思う。

こうなると確率論の問題になってくる。

運を味方につけた資金管理無視のギャンブルトレーダーには誰にもかなわない。

どうやらFXの勝者となるには相場の女神の薫陶が不可欠のようだ。
[ 2010/07/15 12:54 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

国民服としてのユニクロ

日本経済のスーパースターと目されるユニクロ。

不埒な考えだが、メディアなどで柳井正さんの勝ち誇ったような態度と喋り方をきいていると、ファーストリテイリングの株を叩きうりたくなる。

この先、規模を5倍にするそうだが、個人的にはユニクロの服を着たいという欲求はない。

国内においてはすでに飽和状態のような。

ファッションに個性を求める人は、コンビニのように増え続けるユニクロに魅力は感じないだろうし、その大衆心理が徐々に株価に織り込まれつつあるような気もする。

たしかに柳井正さんは経営者としては大変優秀なのだろう。

しかし、頭の中は会社をいかにおおきくすることだけいっぱいで、もうファッションそのものには関心がなさそうに見える。

本当の服好きにとって、服を売るという行為は二律背反的な矛盾がつきまとう。

ブランドどしてある程度成功した後は、デザイナーとしての感性よりも経営者としての手腕がモノをいう。

ユニクロがこの先もコンスタントに売れ続けていくには、歯ブラシやパンツなどと同様に日常的な消耗品としての没個性的な服を大量生産していくしかないのだろう。

服にデザイナーとしての矜持を感じたい僕としては、これからも積極的にユニクロの服に袖を通すことはなさそうだ。
[ 2010/07/06 04:28 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

勝負の神様は細部に宿る

決勝リーグに進んでから、手のひらをかえすように絶賛されはじめた岡田監督の采配。

思えば、「ベスト4目指す」と言った時のマスコミの叩かれ様はなかった。

そんなときもグッと堪えてきちんと取材に応じていたが、やはり彼には確かなコアとなる矜持があったのだ。


岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事


修羅場を体験した人間だけが語りうる重いスピーチだ。

印象に残った言葉。

「壁は邪魔をするために現れてきているわけじゃない。本気で目指しているかどうかを試すために出てきている。本気なら必ずその壁を乗り越えられる。本気じゃなかったらあっさり壁に阻まれる」

トレードもサッカーも勝負事だけに運が左右するが、やはり勝てないのを運のせいにしてはいけないのである。

正直、僕は普段Jリーグを観戦するような熱心なサッカーファンではないし、祖国に対するナショナリズムも希薄だが、日本代表の試合はTVの前に釘付けになった。

ベスト4にはとどかなかったが、心からその健闘を讃えたいと思う。

しかし、あれだな。

この先、岡田監督はサッカーの仕事干されても講演で食っていけるなww
[ 2010/07/01 02:56 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき