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ロスカット あの日の涙 虹となる

トランプの支離滅裂発言と市場の関係

トランプ大統領のツイッターでの気まぐれなつぶやきによって市場が右往左往している。

かって麻生政権時代、麻生さんの発言がある度にドル円が1円近く乱高下していたが、発言が多くなってくるにつれてマーケットの反応が鈍くなった。

トランプ大統領の発言もいずれ影響力がなくなるだろうが、それは彼が辞職するまで来ないという気がする。

トランプ大統領は、朝起きると一番で、株価と自分の支持率をチェックするようだが、自分の発言でマーケットが動くのはさぞ気分がいいだろう。

今のところ、トランプ効果でマーケットが活性化しているのも事実で、AI取引を駆使するウォール街のトレーダーからしたら彼の存在はむしろありがたいのかもしれない。

トランプ大統領の言動で円高になったり、株価が下落したりするのは日常茶飯事だが、市場が悲観的なムードになったタイミングを見計らって、優良銘柄で買ったり、クロス円を押し目買いするという戦略が有効なように思える。

ただし、そのタイミングがいつ来るかまったくわからないのだが。

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「お前らのテクニカル分析は私のツイートに歯が立たない」 

by Donald・Trump
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[ 2019/08/20 10:46 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

長良川中日花火大会

台風の影響で2週間延期となっていた地元の花火大会に行ってきた。

昨年は金華山の上から眺めたが、今年は場所を変えて河川敷の特等席を確保した。

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ほぼ毎年参加しているが、以前の方が混んでいた気がする。

とはいえ、河川敷の芝生の上は大勢の人で芋洗状態。

観賞用にキャンプ用の椅子を持ってこればよかったと後悔する。
[ 2019/08/18 13:43 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

投票率の不在を憂慮する

今回の投票率は全人口の48%程度。

投票しなかった人の方が「多数派」で、相変わらず投票率が低すぎる。

ここまでしても過半数の人が選挙に行かないのは、政治や選挙に関するコンテンツを積極的に報道しない日本のメディアの事なかれ主義のせいもある。

与党は今回の選挙のマニュフェストに、消費税増税を上げている。

このように明確なイシューが含まれているのにこんなに投票率が低いのは、日本人特有の政治に関する無関心さが根底にあるのだろう。

おそらく国民の大半が消費税の増税には反対だと思うのだが、それでも与党に入れざるを得ないのが今の現状の悲惨さを物語っている。

与党は「俺たちが勝ったんだから消費増税は日本国民の民意だ」などど見当違いなコメントを述べている。

誰かが公職選挙法の改正をしなければ、この国の政治家の劣化は加速の一途をたどるしかない。

立候補するのに世界でも稀なほど高い供託金を取るくらいなら、いっそのこと義務投票制を採用した方がいいかもしれない。

投票しないと1000円程度の罰金を取るのだ。

このやり方がいいのか悪いのかはともかく、すでにオーストラリアやベルギーで実際に採用されている。


最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。

人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。

Martin Luther King, Jr.



この国は、やはり落ちるところまで落ちないと政局が決定的に変わることはないと半分諦めている。

未来に危機感のある富裕層がいっせいに国を捨て海外へ出るという事態が現実のものとなる日が近いのかもしれない。
[ 2019/07/21 22:24 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

宮迫博之さんの謝罪会見

反社会勢力の会合に出席して謝礼を受け取ったとして、吉本興業から契約を解消されたお笑い芸人、宮迫博さんと田村亮さんの記者会見は、今まで見た過去の芸能謝罪会見の中で一番見応えがあった。

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一言で言えば、既存の芸能界のシステムに一石を投じるような記者会見だった。

芝居がかったように土下座したり、固まったように何分も頭を下げ続けたりして誤魔化すのではなく、記者の質問に丁寧に答えるお二人の誠実さが伝わってきた。

ネット界隈で注目されているのが、田村亮さんの吉本の社長に言われたという発言。

「在京5社・在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」
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株主であるTV局は、持ち株会社のブラック体質を報道してわざわざ株価を下げるようなことをしない。

つまり、ほとんどの民放TV局は"吉本興業の闇"をニュースで取り上げないことを意味している。

今まで隠蔽され続けていたパンドラの蓋がこじ開けられた瞬間だった。

新聞やTV局が、この吉本興業のコンプライアンス問題についてまともに報道ができないとすれば、やはり日本のマスコミは終わっているということだろう。

これでは真っ当な政権批判などできるわけがない。

芸能界の闇だけの問題ではなく、政府や企業に忖度する日本のジャーナリズムの質そのものについていろいろ考えさせられる会見だった。
[ 2019/07/20 20:13 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

香港デモ

中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回を求める香港の大規模デモが世間の注目を集めている。

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このデモの影響で、株安円高になっている。

主催者によると、同日のデモ参加者は200万人近くに上ったらしい。

発表が事実なら、香港の全人口の4人に1人がデモに参加した計算になる。

中国から独立するか、中共政府を倒すか。

このどちらかを本気で考えない限りは、基本的人権は確保できない。

今回のデモを見ると比較的若い世代が多く、香港人の民主主義の気骨のようなものを感じる。

彼らが「政府の改正案の延期」をガス抜きと見抜き、「完全撤回」に向けて更に大きなデモを行っていることは、驚くべきことだ。

日本人は従順だから政府のテキトーな答弁で誤魔化されちゃうところだよ。

さすがとしかいいようがない。

香港やパリのデモは報道されるのに、日本国内のデモはなぜか無視される日本の報道のあり方に違和感を覚える。
[ 2019/06/17 00:30 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

テキストマイニングAI

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ついにマーケットのニュースをAI技術によって分析するシストレの運用が開始された。

こうしたアルゴリズム売買はすでにもう何年も前からブリッジウォーターズなどのヘッジファンドが実際に市場で運用しており、莫大な利益を叩き出している。

コンピューターの自動売買に個人投資家の裁量トレードのスキルで対抗するのは、あたかもアリが像に戦いを挑んでいるような虚しさを感じざるを得ないが、それでも十分勝てると信じている。
[ 2019/06/15 01:16 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

富裕層向けエベレスト登山旅行

昨今は世界的にアウトドアブームが到来しており、欧米の富裕層のあいだではヒマラヤ登山が圧倒的な人気だそうだ。

2019年にはエベレストへの登山許可を得た人は381人を記録し、シャルパなどの現地人のガイドを含めると登山者数はその数倍になる。

すでにエベレストの山頂付近、いわゆる「デス・ゾーン(death zone)」では登山者過多による渋滞が生まれており、酸素不足と疲労で死亡するという事故も頻繁に発生している模様。

だが、そんな混雑をものともせず、世界で最も有名な山に登るために多額の費用を費やす富裕層はあとを絶たない。

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エベレスト登山にかかる費用は通常6万ドル(約660万円)から6万5000ドル(約710万円)ほどで、場合によっては、10万ドル(約1100万円)以上にもなる。

どれだけ快適に過ごしたいかという登山者の要求次第で、値段は青天井になる。

富裕層向けエベレスト遠征パッケージは1人13万ドル(約1400万円)ほど。

その中には、ウェルカム・ディナー、カトマンズの5つ星ホテルでの宿泊、ベースキャンプでの専用ベーカリー&バー、暖かい専用キッチン、シャワー&トイレ用テント、専属カメラマン、食事、飲み放題のお茶とコーヒー、さらには専用のヘリコプターサービスまで含まれている。

おそらく大金をかけてエベレストに登る人達は、普段は登山にほとんど興味がないような気がする。

ブランド物の時計を買ったり、限定モノのスポーツカーを購入するように、エベレスト登頂を果たすことがステイタスになっているのではないかと想像をしてしまう。

いずれにしても、世界経済が極端に冷え込まない限り、この登山ブームはしばらく続くのだろう。
[ 2019/06/01 11:00 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

増殖するFXユーチューバー

動画共有サイト「ユーチューブ」は2005年にシリコンバレーで誕生した。

グーグルは2006年に16.5億ドル(1800億円)を投じ買収したが、企業価値はいまや1600億ドル(18兆円)を超えるとの試算もあり、テレビに取って代わるほどの巨大動画サービスになった。

グーグルにとっても、全世界で毎分500時間分の動画が投稿されるほどのメジャー市場に成長するとは嬉しい誤算だったに違いない。

ユーチューブの普及によって、動画を配信して収入を得る「ユーチューバー」なる職業も生まれた。

小中学生のなりたい職業の上位に顔を出すほどに社会的な認知度もあがった。

ユーチューバーが活躍するジャンルもさまざまだが、ゲーム実況やガジェットの紹介をしたりと、他人がやらない面白いことをやるのが主流になっている。

もちろんユーチューバーとして生きていけるだけの稼ぎを得られているのは、動画を次々とアップしている人のなかでもほんの一握りの人だけだろう。

日本人ユーチューバーの平均年収はおよそ806万円だという。

FXで億を目指すのも動画配信で億を目指すのも、どちらも同じくらいハードルが高そうだ。

最近になってFX関連の動画を配信するユーチューバーの存在が目立ってきているが、このニッチな市場はまだ始まったばかりであり、近い将来には本業のトレードよりも動画の配信の収入をメインに生計を立てるトレーダーも出てきそうな予感がする。

今後、FXユーチューバーはますます増えて、日本の為替業界にも大きな影響を及ぼす存在になっていくと想像してしまうのは僕だけだろうか。
[ 2019/04/22 14:39 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

イチロー選手引退

イチロー選手が引退した。

彼の凄いところはグラウンドのプレーはもちろん、生活の全てを野球に捧げていることだ。

「ありったけの自分を野球に注ぎ込んでいる」

日米のプロ野球の垣根を超えたレジェンドの言葉は重く響く。

イチロー選手の弟子ともいえるマリナーズのゴードンも泣いていた。

その謙虚な人柄もメジャーで愛された理由だろう。

そんな男に野球の神様が大きなギフトを与えないはずはない。

日本での最後の試合ではヒット1本も打てなかったけど、それでも彼の偉業は少しも色褪せることはない。

むしろあの終わり方でよかったと思う。

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さて、自分ははたして生活のすべてをトレーディングに注ぎ込んでいるのかといえば、答えはノーだ。

相場の神様からの薫陶を得るには、もっと命がけで相場と対峙しなければダメってことだよね。
[ 2019/03/21 23:34 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

ルーファーの悲劇

高層ビルの屋上などの高所を歩いたり走ったりするエクストリーム愛好者を一般的に「ルーファー」と呼ぶ。

誰も怖がってやらないようなスリリングな動画をネットにアップして高収入を得る人達だ。

その第一人者と言われる中国人ルーファーが、62階建ての高層ビルの屋上から落下し死亡した。

彼はユーチューバーとして世界的に有名で、SNSでは数十万人のフォロワーを集めていた。

危険な行為をすればするほどフォロワー数も増えて収入も増すために、その行動も徐々にエスカレートしていく。

他人に注目されればそれだけ自己承認欲求も満たせる。

注目されるという快楽は恐怖をも麻痺させる。

誰も制止するものがいなくなったルーファーは残酷で悲劇的な結末が待っている。

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果敢にリスクを取ることによって収入を得るという意味では、ルーファーもトレーダーも同じだ。

しかし、トレードでいくら損をしても死ぬことはない。

せいぜい破産するだけだ。

自分の命を懸けて危険な行為に挑むルーファー達に比べれば、命の危険にさらされることがないトレーダーのプレッシャーは微々たるものだ。

お金に貪欲なだけではルーファーになることはできない。

それなりのノウハウとスキルもあるだろう。

彼らの行為は決して褒められたものではないが、リスクテイカーとしての立場からモノを言わせてもらうと、その勇気と度胸は尊敬に値する。

くだんの中国人ルーファーは病気の母親の医療費を稼ぐためにルーファーの道を選んだそうだ。

冥福を祈る。
[ 2019/03/20 16:23 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき