ロスカット あの日の涙 虹となる

消費税減税案

来年、2019年10月から消費税10%に増税される。

増税しなければならない理由もわかるが、景気回復に水を差すような結果にならないかと懸念している。

個人的には、政府は債務を減らす努力をし、減税して大幅に支出を減らし、関税も減らす、さらに移民を積極的に受け入れるべきだと思っているが、今の日本でこんなことを言っていたら、まず絶対に選挙で当選しないだろう。

50年後、日本は人口が3割減っていると予測されている。

消費も30%あまり減るんで、国の税収も激減する。

一刻も早く日本の少子化を食い止めないといけないのだが、政府はまったく逆の政策をやっているような気がしてならない。
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[ 2018/06/05 21:13 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

市場を揺るがすトランプ砲の破壊力

為替相場は事前情報を前もって知っていたからといって勝てるとは限らない。

株などはインサイダー情報を知っていたら勝てる確率が高く、だからこそ禁止されているのだが、FXで勝つことにおいて情報の優位性の占める割合は低い。

いわゆるファンダメンタルズ分析による予想で勝てているトレーダーは株のトレーダーよりも少ないと思う。

それよりも、唐突に発生する上下の無秩序な動きにどう乗れるかとか、市場予想よりも突発的な判断力が勝敗の優劣に関係してくる。

たとえば、アメリカの雇用統計の結果があらかじめわかっていたとしても、本番でどのような値動きになるのかを完璧に予想することは難しい。

政府当局者は経済統計に関する発表前の言及を厳しく禁じられているために、株の値動きのように、漏れている情報を先読みして動くことはない。

それだけ為替市場というのは非常に公平かつ平等な市場とされている。

しかし、今月に入ってこれまでの常識を覆す前代未聞の事件が発生した。

発端は、6月1日にトランプ大統領が米雇用統計の発表直前に書き込んだツイートだ。

トランプ氏はアメリカ現地時間午前8時30分の雇用統計発表に先立つ午前7時21分に「結果を楽しみにしている」と投稿し、その影響で、直後から米金利とドルが上昇した。

米大統領は通常、発表前日に内容の報告を受けるが、メディアでは「事前にリークしたのでは?」と問題視する声が出ている。

オバマ前政権で国家経済会議委員長を務めたサマーズ元財務長官はツイッターで「大きなスキャンダル」と批判したが、これに対してサンダース大統領報道官は「大統領は具体的な数字を示していない」と、規則に抵触していないことを強調している。

もしトランプ氏が為替や株で儲けたければ簡単だろう。

ショートポジションを仕込んで、ツイッターで北朝鮮を挑発するような発言を繰り返せば、市場はリスクオフに傾き、大暴落するわけだから。

もちろんそのようなことはモラルに反するわけだし、さすがにやらないだろうが、今回の件でトランプ氏は自分の発言によって世の中がどう反応するのか配慮する感覚をまったく持ち合わせていないことが改めてわかった。

大統領に就任以来、トランプ氏の傍若無人なツイッターのつぶやきで、マーケットも右往左往している。

市場関係者は、トランプ氏のツイッターの発言を材料視して相場の予測を行わざるを得ない。

トランプ氏が今回の発言に関して反省しているとは思えず、今後もさらに市場を揺るがす爆弾発言を繰り返すに違いない。
[ 2018/06/03 23:03 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

FXレバレッジ規制が見送りになる

注目していた第4回有識者検討会が終わった。

事前にリークされたように、レバレッジ規制回避の方向で決着しそうだ。

とりあえずホッとしている。

一応ストレステストの強化という名目で見送りになったわけだが、決して楽観視できない。

レバレッジ規制ありきの役人がいることには変わりがなく、近い将来、再び蒸し返される可能性もある。

どれだけ株やFXで安定して稼いでいても、国家による規制が行われたらひとたまりもない。

仮想通貨などは国が規制したら即暴落だ。

今後も理不尽な規制が行われるリスクがなくなったわけではなく、そうなったときの資金の逃避先を真剣に考えておかなくてはいけない。

前向きに考えれば、今回の規制騒動はいい教訓になった。
[ 2018/05/31 12:06 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

FXのレバレッジ規制、見送りか?

金融庁のFX規制、証拠金倍率10倍への引き下げが見送りになるというニュースが飛び込んできた。

朗報だが、なんだかすっきりしない。

金融庁内部でも、規制派と規制反対派がいて、何らかの理由で規制派が折れて、規制反対派の意見が通ったということか?

どのようなプロセスを経て、このような結果になったのかが知りたい。

正式に決まったわけではないので、まだ素直に喜べない。
[ 2018/05/30 07:05 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

レバ規制は百害あって一利なし

先日、金融庁にレバ規制反対のメールを送っといた。

しかし、日本のお役所というのは、どうしてこう余計なことをしようとするのかね。

レバ規制することによって、為替市場の流動性が低下するばかりか、膨大なロスカットを誘発し、一時的にドル円が急落する可能性がある。

いくら日本国内でFXを規制強化しても、個人マネーは仮想通貨取引や海外の業者に流れるのに、なぜあえて施行しようとするのか理解できない。

財務省の森友の件と同じようにいろいろな裏事情がありそうだが、とりあえず金融庁のお役人さんはファイナンシャルリテラシ-を一から学んでほしいわ。

もうひとついわせてもらうなら、本来なら真っ先に反対の狼煙をあげるべきFX業者が完全に腰が引けているのが情けないね。
[ 2018/05/21 01:20 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

イチロー選手、事実上の引退

イチロー選手がマリナーズと特別アドバイザーの契約を結び、選手としては今季の残り試合は出場しないことになったらしい。

来季以降は試合出場も可能という契約ということだが、これはある意味、イチロー選手が球団からの引退勧告を受け入れたということだろう。

あれだけの選手だから、成績が悪いからといってマイナー落ちというわけにもいかない。

50歳まで現役を続けたいというイチロー選手だが、それが実現すると考える人は少ない。

来年、マリナーズは日本で開幕試合をするらしいが、その試合がイチロー選手の引退試合になる可能性が高い。

これだけの特別な処遇をしてもらえるのも、彼がレジェンドとして認識されているからこそだし、これ以上ない幸せな野球人生だったといえる。

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今後、イチロー選手に匹敵するインパクトを残す日本選手がいるとしたら大谷選手が筆頭候補だが、彼がメジャーデビューした年にイチロー選手が現役を去るというというのも運命のようなものを感じる。

インタビューに答えるイチロー選手には悲壮感は微塵もなく、なにか悟ったかのようなどこまでも穏やかな表情が印象的だった。
[ 2018/05/04 13:12 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

レバ規制に思う

先日の有識者会議では、店頭FX全面禁止案も台頭したという。

いわゆる「ノミ行為」をしている業者を締め出すのが目的かもしれないが、そうなると日本のFX業界は完全に終わる。

投資家保護の大義名分の裏に、FXへの資金流入を好まない勢力の金融庁への圧力があるのではないかと疑いたくなる。

悪質な業者も多いので、規制がまったく必要ないとはいわないが、政府が口をだしすぎると現場ではいろいろ弊害が起こる。

国内FXのレバ規制に対して、反対運動もあるがイマイチ盛り上がっていない。

多くの個人投資家は、レバ規制に反対しても無駄で、そんなところにエネルギーを費やすのは徒労だと諦めている。

これはもはや既定路線であり、ブログやSNSで文句言ったところで金融庁はビクともしないことはわかっている。

そもそもFX取引がすべて規制されたって、世の中に困る人なんてごくごく少数派にすぎない。

いつの時代も「ルールの変化」というのがある。

今はたまたま個人投資家が為替や株式市場に自由に参加できる幸せな時代だ。

しかし、この平和な状態が未来永劫にわたって続くと思っていたらダメで、この世界のルールは遅かれ早かれ変わるということ。

万が一戦争にでもなったら、海外の渡航は制限され、個人投資家の売買は大きく規制されるだろう。

いずれにせよ今回の規制で、FXから他の金融商品にシフトする流れがますます加速しそうだ。
[ 2018/04/17 01:19 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

日本最強投資家伝説

日本屈指の個人投資家として知られるBNF氏が、2008年に購入した秋葉原のチョムチョムビルを売り抜けたらしい。

株の短期売買で200億円の資産を築いた圧倒的なトレードスキルの持ち主の彼だが、資金が増えすぎて株じゃ儲けられないとして不動産に手を出した。

チョムチョムビルを90億円で買ったときは、かなりの高額物件をつかまされたと思ったが、そこから秋葉原の土地はさらに騰がった。

売買対象がたとえ不動産に変わっても、しっかり安いとこで拾って高いとこで手放せるということに驚きを禁じ得ない。

大谷選手が野球の神様から愛されているとしたら、BNF氏もまた投資の神様からの多大な薫陶を受けているのは間違いない。

両者に共通することは、世俗的な欲をまったく感じさせないことだ。

若き日のBNF氏は私生活のすべてをトレードに捧げているように感じた。

「お金を使うことは楽しくない」

かってTV局のインタビューでこう発言していたが、このストイックな姿勢が投資で成功した大きな理由のひとつだろう。

この人にだけは、どれだけ人生をやり直したとしても絶対に勝てる気がしない。

一度でいいからBNF氏のレクチャーを受けてみたいものだ。
[ 2018/04/10 00:23 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

神様、仏様、大谷様

エンゼルスの大谷翔平が、メジャーデビュー4試合目で3試合連発となる本塁打を放った。

実況のアナウンサーは、「冗談だろ?こんなの現実じゃない」と言い放った。

それまで二刀流に批判的だった野球評論家も、想定外の活躍に言葉を失っている。

異次元の期待を背負ってのメジャー挑戦だが、その期待を上回る実力があることを最初の一週間で証明してみせた。

グラウンドに出るたびに、疑いの目を向ける人達をどんどん無口にさせている。

もうここまできたら、サイヤング賞、三冠王、新人王、シーズンMVPとすべての賞を独占してほしい。

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真面目なハナシ、ここまでやるとは誰が予想していただろう。

この現実離れした結果に驚いているのは我々シロートではなく、メジャーの厳しさを知る現場の選手達かもしれない。

辛口な評論で知られるあのアレックス・ロドリゲスでさえも実力を認めざるを得ないと絶賛している。

「大谷が入るとメジャーが高校レベルに見えてしまう。だが、メジャーで打つこと、そしていい投球をすることがどれだけ難しいか、視聴者に分かってほしい。このような選手は見たことがないよ」

今からちょうど100年前の1918年、「野球の神様」と呼ばれたベーブ・ルースが投げては13勝、打っては11本塁打という二刀流の活躍を見せた。

シーズンに二桁勝利&二桁本塁打を記録した選手は、彼を最後に現れていない。

23歳の日本人の若者があっさりと「神様」を超えてしまう日はもうすぐそこまで来ている。
[ 2018/04/07 12:28 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

朱子学と陰陽学

朱子学は、中国の南宋の時代に朱熹によって再構築された儒教の学問体系のひとつで、江戸時代の保守派の思想としても知られる。

もともと儒教でいう「忠」は、「自分に忠実であれ」という意味だったが、徳川幕府は封健体制を強化するために、「上のいうことに絶対に逆らうな」という意味にかえてしまった。

朱子学の「上の者への忠誠を重んじる」という思想は、トップダウンで組織をコントロールするのに都合がいいからだ。

幕末の時代、それでは組織が硬直化して国が滅ぶと危惧した人たちは、こぞって陽明学を学んだ。

陽明学は、中国の明代に王陽明がおこした儒教の新しい一派だが、朱子学と比べると上下関係に厳しくなく、実力主義で開かれている。

幕末の志士達は陽明学に心酔し、自分たちの力で国を変えると奮起した。

日本の歴史において、陽明学と朱子学が与えた影響は大きい。

朱子学が流行るときは、官僚や為政者の力が強くなり、全体主義に走る傾向がある。

第2次安倍政権は、良くも悪くもやや朱子学的な色合いが強いと感じる。

野党の立ち位置は、形骸化した朱子学の批判から出発しているという意味で陽明学と似ているところがある。

森友問題は、官僚の「上の者への忠誠を重んじる」あまり暴走してしまった事件だろう。

朱子学と陰陽学は、どちらが正しい思想なのかを論じるものではない。

どちらも学問としてそれぞれ優れた点がある。

今の国会は野党と与党のバトルが延々と続き、「確証バイアス」に囚われ、相手を論破することが目的になっている。

同じ日本人同士が異なる思想的背景を軸に真っ二つになっている。

相手の意見を尊重し、お互いが建設的な議論をしようと努力しない限り、森友問題はいつまでたっても終わらない気がする。
[ 2018/03/28 16:07 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき