FC2ブログ
ロスカット あの日の涙 虹となる

世界で最初の投資本

1688年、チューリップ・バブルが崩壊したオランダで世界で最初に投資に関する書籍が出版された。


424242


今や30万ドルの価値がついているその本には、主に以下の4つのアドバイスが書いてあるという。


① 他人に売買のアドバイスはするな。

② 利益を逃したことを後悔するな。

③ 今日の利益は明日の損失になりえる。

④ トレーダーとして生き残るには忍耐とお金が必要。



これは現代の投資にもほぼ共通するセオリーだ。

当時も今もバブルに群がる大衆心理はまったく変わっていないし、これからも変わることはないのだろう。

この法則は、もはや自然の摂理に近いのかもしれない。
スポンサーサイト
[ 2018/12/09 22:03 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

アルゼンチンペソ暴落

先月のトルコリラに続いて、派手なメルトダウンが発生した。

アルゼンチンの中央銀行は8月30日、緊急利上げで政策金利を15%引き上げ、年60%に設定した。

マクリ大統領は29日に国際通貨基金への追加支援申請を発表したが、ペソ売りは止まらず、過去最安値を大幅に更新していた。

利上げ発表後もペソ安は進み、31日にはついに1ドル=30ペソを突破し、対ドルで前日比1割以上急落。

年初来の下落率は5割に達した。

DmSpjHSU8AAKDr4.jpg

アルゼンチンペソ円日足チャート

久々に見る大きな下落幅で、海の向こうのヘッジファンドは大儲けしているだろう。

日本のFX業者はアルゼンチンペソを扱っていないので、幸い個人投資家で大損したというハナシは聞かない。

トルコやアルゼンチン、南アフリカランドなど高金利を売り物にしている通貨は、それだけ暴落リスクが高い。

FXで取引する新興国の通貨は、じっさいにその国に行ってみてからにしたほうがいいと思う。
[ 2018/09/02 21:16 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

葬儀代

母親の葬儀が終わった。

喪主なので葬儀の準備に忙しく、悲しんでいる暇はなかった。

40390814_1733141223474465_3317792120818892800_n.jpg

葬儀代は、だいたい80万円で収まった。

内訳は、葬儀屋に支払うお金が40万弱、それに霊柩車代、お弁当代、お布施代などで、想定していた値段よりもかなり安く済んだ。

香典も辞退し、できるだけシンプルな葬儀にしたのは亡き母の意向である。

葬儀費用の総額の全国平均は195万円ほどだそうだから、世間の相場の半分以下の値段で行ったことになる。

ちなみに東京都は火葬費用が5万9千円かかるらしい。

自分の住んでいる場所は火葬場は地方自治体の施設だから無料である。

そもそも日本は葬儀の費用が高すぎる。

儲かるのは、坊主と葬儀屋だけだ。

夏目漱石は「葬式はいらない。墓もいらない」といったそうだが、もし自分が死んだら通夜も葬儀も行わない直葬というスタイルでもかまわないと思っている。
[ 2018/08/30 20:34 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

母の死

母親が癌を宣告され、8月から緩和ケア病棟に入っている。

緩和ケア病棟を簡単に説明すると、生命を脅かす疾患に直面している患者に対して、延命治療を行うのではなく、死を迎えるまでいかに快適に過ごすことを目的とした施設である。

母親は痛み止めの麻酔を打っているので、食事はまったくといっていいほど取れない。

目は閉じたままで、言葉も喋れない。

しかし、意識はしっかりしているようで、手を握ると握り返してくる。

家族は日に日にやせ衰えていくのを見守るしかない。

平安時代の歌人、在原業平は以下のような辞世の句を残した。

ついに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思わざりしを

「いつかは死ぬということはわかっていたけど、いよいよ死ぬのか。まだ先のことだと思っていたのになあ」というような、死に直面したときの感慨をうたっている。

日ごろから“死”というものについて、あれこれ思いを巡らせていたとしても、いざそのときが来たら、やはり動揺を隠せない。

“死”は誰にでも等しく、いつか必ず訪れる。

そしてまさに今、母親が天に召されようとしている。

これまで何不自由なく専業でトレーディングをしてこられたのも、家族の理解があったからこそだ。

母親の存在は、心理的に不安定になりがちな日々の生活を支えてくれる心の拠り所でもあった。

すでに胸が張り裂けそうな悲しみに襲われているが、母の死後、しばらくは壮絶な喪失感が続くことを覚悟している。
[ 2018/08/25 09:30 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

介護生活

母親が緩和ケア病棟に入って2週間あまり。

トレードよりも、母親の介護がメインの生活になっている。

39871990_1723688684419719_6367296188915384320_n.jpg

介護生活をしていて感じることは、ケアしてくれる看護師が圧倒的に不足していることだ。

給料は安いし、仕事は不規則で過酷だから、人手不足になるのも当然だろう。

人間、歳をとると、早かれ遅かれほぼ確実に介護が必要になる。

現在、日本には要介護者が500万人、認知症が250万人いるといわれている。

しかも、これからも高齢者の数は増え続ける。

今まで以上に介護施設を充実させ、国家レベルで高齢化社会のインフラを整備しないと、我々のような一般庶民は安心してお金を使えない。

平均的な収入の日本人の多くは、老後に不安を抱えており、そのために貯蓄を切り崩せない。

その冷えた消費者心理が、日本経済にお金が回らない原因のひとつになっていると思う。

老後の医療対策の財源としては、たとえば若い世代に消費税や社会保障料を負担させるのではなく、60歳を超えて親の遺産を相続する人たちにかなりの高率の相続税を課すということも検討してみてはどうだろう。

今のままではこの国の未来は、余命の短くなった痴呆老人のように、思考停止になったまま徐々に衰弱していくような気がしてならない。
[ 2018/08/22 16:16 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

災害ボランティア

被災ボランティアに行ってきた。

場所は、岐阜県関市上之保村。

日本列島に南海トラフ地震のリスクがせまりつつあるといわれる昨今、今年の7月に西日本を襲った豪雨による自然災害は決して他人事ではない。

まさに明日は我が身であり、日頃から災害に対する準備を万全にしておかなければならないと痛感した。

被害の状況を知ってもらうために、現地の被災者の方の許可をもらい、写真をUPする。

39752001_1721442111311043_8903244394589585408_n.jpg

39751132_1721442161311038_7739986630278119424_n.jpg

39743660_1721442297977691_6796551013072371712_n.jpg

39610003_1721442237977697_2128119964039643136_n.jpg

39585289_1721442051311049_452125761231388672_n.jpg

39572542_1721441994644388_288438196734263296_n.jpg

こうしたボランティア活動については、賛否両論がつきものだ。

被災された人の中には、マスコミに見世物扱いされて、憤りの感情を隠せない人も少なからずいる。

しかし、ネット上で「あーだこーだ」と議論するよりも、 実際に行動し、現地で困っている方々のお手伝いをするのが建設的だと思い、参加を決意した。

『やらない善よりやる偽善』という言葉もある。

今回担当したミッションは、床下のドロを取り除く仕事。

床下浸水だけでも、被害は尋常ではないことがわかる。

全身泥だらけになり、狭い床下をはい回るという作業は、肉体的にかなりキツかった。

とはいえ、いわゆるお金のための労働とは異なる、精神的に満足のいく体験だった。

トレ-ダ-はいわばお金の奪い合いともいえる過酷な世界を生きているわけだが、せめて現実世界では助け合いの心を忘れないようにしたいものだ。
[ 2018/08/21 11:02 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

生きてるだけで丸儲け

33年前の今日、世界の航空史上最悪の事故が起こった。

夕方に羽田を発った日本航空123便は、群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し、乗員乗客524名のうち520名が死亡した。

明石家さんまさんは、事故当日夜の「MBSヤングタウン」に出演するために搭乗予定だったが、直前の仕事である「オレたちひょうきん族」の収録が早めに終わり、一便早い全日空の便に振り替えたため事故を免れた。

この事故にかなりのショックを受けた彼は、現在でも大阪東京間は飛行機を乗らずに新幹線を利用しているという。

座右の銘である「生きてるだけで丸儲け」は、この経験が大きく影響している。

娘である「いまる」はこの言葉を短縮して名付けたというエピソードは有名だ。

トレードで損をしてストレスがマックスになったとき、自分も「生きてるだけで丸儲け」を呪文のように唱えることにしている。
[ 2018/08/12 15:55 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

トルコリラ大暴落

連日史上最安値を記録していたトルコリラが午後の東京市場で暴落した。

対円で一時17円台に突入し、一日でじつに10%超の下落となった。

180810-005.jpg

トルコリラ30分足チャート

トルコリラはスプレッド幅が大きいので手を出さない。

ショートで儲けそこなったなんて間違っても思わない。

トルコリーグのガラタサライに所属している長友選手は給料を米ドルでもらっているのか、それともトルコリラでもらっているのだろうか。

もっかのところ、それが一番の懸念事項である。
[ 2018/08/10 19:01 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

Lebron james vs Donald trump

NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズが、CNNのインタビューでトランプ大統領がスポーツを使って社会を分断しようとしているなどと語ったことに対して、8月3日未明、トランプ大統領がCNNレポーターとレブロンを「頭が悪い」とツイッターで批判した。

lebrontrump.jpg

もともとこの二人は去年から確執があったが、今回のツイートに対し、アメリカのスポーツ界はレブロンを全面的に擁護する姿勢を示している。

とくにレブロンと同じコミュニティに属するNBA選手のトランプ批判は辛辣だ。

トランプ大統領の侮辱ツイートに対し、歯に衣着せぬような過激な言葉で応酬している。

たとえば、ウルブズのカール=アンソニー・タウンズのツイート。

つまり、こういうことだよな:ミシガンのフリントの水は、まだ汚ねえ。だが自分の故郷で子供たちに寛大な行いをし、いい教育をしている男のインタビューは気になる、ということだろ? 黙りやがれ! ツイッターばっかりやらずに、そのペンを使って国のために仕事をしろ!

レブロンとプレーオフで一戦を交えたドノバン・ミッチェルのツイート。

自分がいい気になるために他人を攻撃するのは、不安を感じている人間の証拠だ。子供たちがあんな風なバカなツイートを見て、あれでいいんだ、と思いながら成長してしまうということが、オレは悲しい。ドナルド、全部忘れろよ。アンタは将来のため、子供たちのために悪い手本となり続けるのはもうやめてくれ。

NFLのアーロン・メイビンは、さらに過激なスイートでトランプ大統領を罵っている。

マジかよドナルド・トランプ? あの2人のおかげで、アンタのほうがアホに見えるぜ。アンタに助けが必要だっていうことじゃない。オレの人生のうちに任期についた大統領の中でも、アンタは疑問の余地なく偏屈で、モラルに欠けていて、最も大統領に相応しくない最大のバカ野郎だ。アメリカ国民にとっての恥であり、世界中の笑いものだ。

トランプ大統領の放言癖はあいかわらずだが、スポーツ選手や芸能人が躊躇なく大統領を批判できる自由な空気がアメリカにはある。

これとは対照的なのが、日本における芸能人、文化人、企業人など著名人一般の非政治性だ。

メディアの軸がTVからネットへと移行しながら、同時に著名人の代替りが進みつつも、ほぼ変わらず政治に関する発言は控えようとする保守的な空気が残存している。

政界はいわずもがなだ。

内閣人事局を恐れて物言えぬ官僚と同様に、報復人事を恐れ、与党内でも自由に物言えぬ空気が立ち込めている。

ツイッターやフェイスブックでは、右翼左翼が好き放題放言しているが、これはSNSの匿名性ゆえに自分の発言に責任を持たなくていいからだ。

公の場で芸能人やスポーツ選手が政治的な発言をするのは、この国では一般的なモラルとしてご法度とされる。

日本人は大人しく争いを好まない国民性といわれるが、一方でマイノリティの発言が軽視され、全体主義が蔓延りやすいという危険性を秘めている。

マス・メディアの在り方においては、公共性や公益性を損なうことのないような報道が求められるが、そのコンプライアンスが正常に機能しているか疑問に思うところがある。

アメリカという国が特別素晴らしいとは決して思わないが、こうしたメディア・リテラシーに関しては、まだまだ日本は見えないところで抑制が効いているところがあって、それに若干の息苦しさを感じることがある。
[ 2018/08/06 10:00 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)

長良川花火大会

週末、13年ぶりに長良川花火大会に行ってみた。

ぼくが小学校の頃は、19時半から21時ぐらいまで2時間以上開催されていた。

今は20時ぐらいで終わってしまう。

花火が素晴らしかっただけに、もう少し見ていたかった。

38446380_1694506504004604_1974920297362489344_n (1)

38434472_1695301667258421_7242426578980831232_n.jpg

38411690_1694506867337901_4511399575742840832_n.jpg

38391434_1694507097337878_553946439248510976_n.jpg

38474990_1695301567258431_5215719460043751424_n.jpg

38462433_1695301617258426_4819694132135985152_n.jpg

一眼レフカメラを忘れたのでiPhoneで手持ちで撮ってみたんだけど、予想以上にブレないで撮れている。

もし一眼レフだったら、三脚なしではこんな綺麗に撮れなかっただろう。

最近の携帯カメラは写真の知識がなくても、自動的に花火が綺麗に撮れるようにプログラムされている。

これでは中途半端なコンパクトカメラは売れなくなるわけだ。
[ 2018/08/05 20:32 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき