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ロスカット あの日の涙 虹となる

仮想通貨ブームの終わりの始まり

金融庁が仮想通貨証拠金取引のレバレッジを2倍に規制する方針を固めたらしい。

まだ決定したわけではなく、規制案についての意見公募を今月中にも実施するとのこと。

仮想通貨の価値が上昇し、取引が活発化しても、国にメリットはないという判断だろう。

仮想通貨で損をする人がいることから、とりあえず規制しましょうという金融庁の安易な姿勢が透けて見える。

仮にこの規制が施行されても、海外の取引所に客が逃げて、国内の取引所の勢力が弱まるだけだ。

これは日本国内からお金が海外へ逃げるということでもあるが、そんなのは些末な問題でしかない。

この決定に仮想通貨クラスタが想像以上に騒いでいないのが不気味だ。
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[ 2020/01/12 17:10 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

量子コンピュータと仮想通貨の未来

グーグルが「量子コンピュータで複雑な計算問題を極めて短時間で解いた」と発表して、ビットコインの価格が一気に急落した。

グーグルが開発したプロセッサーを使って、乱数を生成する問題を計算させたところ、従来のコンピューターではおよそ1万年かかるところを、量子コンピューターは3分20秒で終わらせたらしい。

量子コンピュータは現在の仮想通貨の暗号システムを解読する能力があるといわれている。

仮想通貨だけでなく銀行のパスワードでもハッキングされる可能性があるわけで、ウェブ上の決済をはじめ金融システムそのものの根幹を揺るがす事態になりかねない。

実際にはグーグルの量子コンピューターは仮想通貨の暗号化技術を解読できるほど発達しておらず、従来のコンピューターのように一般に普及するのはまだまだ先のようだ。

量子コンピューティングに期待されるような本当に複雑な処理をするには100万量子ビットが必要であり、そこに到達するには多くの未解決の課題がある。

いずれにしても、今回の発表は仮想通貨市場に夢を求める投資家達に大きな影響を与えたに違いない。

ビットコインの急落がその深刻さを如実に物語っている。

近い将来Facebookが発行する仮想通貨「リブラ」もそれほど爆発的に普及しないような気がする。
[ 2019/10/24 12:59 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

トランプ砲炸裂

7月11日、トランプ大統領が唐突にツイートした。

「ビットコインや他の仮想通貨のファンでない。それらは通貨ではなく、その価値は非常に変動が激しく、根拠とするものは一切ない。規制を受けない仮想通貨は麻薬取引や他の不法活動などの違法行為を容易にし得る」

為替相場ではトランプ大統領のツイーのト影響は以前よりも少なくなってきているが、仮想通貨クラスタにとっては想定外のコメントだったのか、それまで堅調だったビットコインが暴落した。

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ビットコイン円日足チャート

仮想通貨は門外漢だが、このボラティリティは本当に恐ろしいと感じる。

ビットコインの値動きは刺激的すぎて、バイアンドホールドしようものならおちおち安眠できない。

実際に手を出したら完全に寝不足になってしまいそうだ。
[ 2019/07/16 07:22 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

暴落は忘れた頃にやってくる

いつの間にか150万まで回復していたとは。

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ビットコイン15分足チャート

ここで押し目買いをするか、さらにショートで勝負するか。

とりあえず様子見。
[ 2019/06/27 06:46 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

仮想通貨の未来

仮想通貨のマイニングに広く使われている高級ビデオカ-ドがこの1年で暴落しているらしい。

仮想通貨市場の低迷はマイニング事業者に大きな影響を与えている。

マイニングの本場である中国では多くの事業者がマイニングから撤退し、マイニング装置を売却せざるを得ない状況に追い込まれている。

旧式の装置は引き取り手がなく、処分に困っているようだ。

高級ビデオカ-ドを生産するNVIDIAやAMDといったメーカーの業績にも影響を与えている。

NVIDEAのジェイスン・ファンCEOは「仮想通貨バブルの後遺症(Crypto Hangover)が思っていたよりも長引いた」と語っている。

去年の仮想通貨バブルは、かってのオランダのチューリップバブルを彷彿させる。

株や為替と違って、一度人々の関心が引くと焼け野原しか残っていない状態になって、しばらく回復の見込みはない。

とはいえ、ブロックチェーンなどの技術は素晴らしいことには変わりがないので、仮想通貨が普及する時代は必ず来ると思う。

主役の仮想通貨はビットコインでもイーサイアムでもなく、今まで存在しなかったまったく新しいフォーマットで、その通貨が世界の市場に当たり前のように普及する頃には、人々の通貨に対する概念も大きく変化していることだろう。

近い将来にはAI技術の発達によってそれまで想像できなかった社会、アメリカや日本、中国などの従来の中央政権型の国家の仕組みが根本から解体しざるを得ない金融革命が起こると予測する経済学者が少なからずいる。

あと何年後かはわわからないが、ドルや円という目に見える紙幣や通貨は消滅し、すべてがクレジットカードや携帯電話を利用する電子マネーに置き換わる日がやってくる可能性は高い。

しかし、どれだけ世界の秩序が変化しようと、株や為替などのマーケットは存在し、トレーダーという人種も絶滅することなく取引し続けているに違いない。
[ 2018/12/21 22:40 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

栄枯盛衰

とあるTV番組で仮想通貨に手を出した人の末路を面白おかしく放送していた。

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去年の年末はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったビットコインだが、今年の年末まで持ち越した人は資産が増えるどころか半分以下になっている人がほとんどだという。

バブル崩壊から逃げ遅れた人の中には、家1軒分吹っ飛ばした人や、1000万円が300万円になった人などがゴロゴロいるそう。

じつは友人のトレーダーもかなり資産を溶かしている。

彼は去年の今頃は「ビットコインで10億を目指す!」と豪語していたのだが、1年後には口座の金額は10分の1まで減ってしまったという。

ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグなどのIT富豪達は、ビットコインの根幹であるブロックチェーンについては評価しているが、仮想通貨全般に対しては一貫して懐疑的なスタンスだった。

ビットコインはすでにオワコンと化しているが、それでも諦めきれずに損切りできない人は多い。

1ビットコインの価格は現在日本円にして36万円ほどだが、この局面で懲りずに押し目買いしている人が必ずいるはずで、次回の急落で犠牲になるのは彼らなのではないかと邪推している。

ジェシー・リバモアはウォール街を「巨大な売春街」と読んだ。

そこではブローカーが「客引き」で、株が「売春婦」で、顧客が金をドブに捨てる為に行列を作っている。

仮想通貨バブルをそれに例えると、取引所が「客引き」で、ビットコインが「売春婦」で、金銭欲に目の眩んだ客を囲い込んでいるように見える。

まぁFX業界も似たようなものだが、仮想通貨の売春婦の方がより悪どい商売をしているように見える。
[ 2018/12/17 03:26 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

仮想不正アクセス事件再び

仮想通貨取引所ザイフが外部から何者かによってハッキング被害を受け、入出金などの一部サービスが停止するという騒ぎが起きた。

9月14日の17時から19時頃にホットウォレットを管理するサーバに不正アクセスがあり、「ビットコイン」のほか、「ビットコインキャッシュ」、「モナコイン」の計3種類、67億円相当の仮想通貨が流失したという。

被害額のうち約45億円は顧客からの預かり資産、残り約22億円が同社の資産で、すでに捜査当局へは連絡済みであるとザイフは発表している。

14日のハッキングが判明したのが17日で、顧客に状況を知らせたのが20日の午前ということで、この対応はあまりにも遅すぎるのではないかと怒りの声が上がっている。

以前から、ザイフのユ-ザ-への対応や処理速度には不満の声が多かったが、ここへきてのまさかの失態に顧客離れは免れないだろう。

この事件が起きてから、仮想通貨市場は若干乱高下したが、現在は少し落ち着いている。

インターネット上で流通する仮想通貨を狙った不正アクセス事件の認知件数が、今年の上半期だけで全国で158件あり、被害額が約603億円相当に上ることが、20日の警察庁の集計で分かった。

この件数は去年の上半期の3倍にもなるという。

「ブロックチェーンの技術は素晴らしいけど、仮想通貨を取り巻く環境は糞だな」という認識が投資家のあいだで定着しつつある。

この先、ザイフのような会社は流石に淘汰されていくだろうが、仮想通貨が投機目的であり、しかも、今回のような事件が頻繁に起きるようでは市場でのメジャ-な市民権を得ることは到底難しいように思う。
[ 2018/09/20 12:43 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

仮装通貨で儲けるには握力がモノをいう

ビットコインは5月24日、ついに7500ドル台まで下落した。

その他の仮想通貨も軒並み下がり続けている。

ここ最近の仮想通貨相場は売り圧力が強い。

この背景には、米国とカナダの北米証券監督協会(NASAA)が仮想通貨の投資スキームに対する取り締まりを強化すると発表したことがあるようだ。

しかし、どれだけ暴落しようが一部の仮装通貨クラスタは強気の姿勢を崩していない。

「相場が下げたからといって、握力を弱めるな!」

SNSでもそんなコメントが書き込まれている。

仮想通貨で儲けるコツはとにかく売らずに保有し続ける「握力」が大切と言われる。

仮想通貨は値動きに波があるものの過去に右肩上がりで成長してきたために、暴落時に狼狽売りすると、その後に激しく後悔することになると頑なに信じている人は多そうだ。

実際に2017年だけでビットコインは約20倍、イーサリアムは約70倍、リップルに至っては約130倍と主要な仮想通貨は軒並み10倍以上という株ではありえないような価格上昇を記録した。

購入後売却せずに保有し続けていた人は相当な利益を得ることができたのだ。

その成功体験が忘れられず、ドルコスト平均法で暴落時にコツコツと買い増しして、5年後、10年後に期待するというタイムカプセル投資法を実践している人もいるという。

現在の激しいボラティリティに一喜一憂するのではなく、遠い未来の価格に思いを馳せる。

その気持ちは分かる。

仮想通貨の未来に期待することは、おかしなことではない。

この先もビットコインの価格が順調に上がり続ける可能性がないとはいいきれない。

しかし、自分にはどうしてもそれとは逆のシナリオが待っているような気がしてならない。

仮想クラスタの根拠なきバイアンドホールド戦略は、過去に大損してきたダメな投資家だった自分の姿と重なるのだ。
[ 2018/05/25 11:20 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

ビットコインの2140年問題

ビットコインのマイニングの電力が、世界の消費電力の0.3%に到達したらしい。

すでに世界中の159ヶ国のそれぞれの消費電力量よりも多くの電力を消費しており、2018年の10月には、イギリスの総電力消費量をも凌駕するのではないかと予想されている。

しかし、専門家のあいだでは、このままマイニングの電力が右肩あがりに上昇することはないという意見が多数派を占める。

なぜなら、ビットコインには発行上限数があり、そのことが悲惨な未来を招く理由とされているからだ。

ビットコインの発行上限数は2100万ビットコインと決められていて、2028年頃にはビットコインの上限の28%が、2032年頃には99%が、そして2140年にはすべてのビットコインが発行済になるとされている。

それ以降も、ブロックは記帳され続け、取引を続けることは可能だが、マイニングに対する報酬はまったく付与されない。

ビットコインを取り引きするインセンティブがないでのあれば、終わりの日が来るまえに撤退する業者が相次ぐだろう。

マイニングは事実上ビットコインを動かす生命維持装置みたいなものだ。

それが行われないとなると、市場はどう判断を下すのか容易に想像できる。

もはや利用価値の失ったビットコインは投資家に見捨てられ大暴落を起こす可能性が高い。

ウォーレン・バフェットはビットコインを「ヘロインを二乗したようなもの」と発言し、チャーリー・マンガーに至っては、仮想通貨への投資は「糞を取引する」ようなものだと形容している。

現在ビットコインは9000ドル前後で推移しており、すぐに下落するような雰囲気はないが、やはり個人的には長期で保有しようとは思わない。

発行上限数に到達しても、複数台のパソコンにビットコインのソフトウェアがある限り、ビットコインはずっと存在し続ける。

ただし、誰にも見向きされないような状況になると、円やドルに換金できなくなるほどその価値が限りなくゼロに近くなるもしれない。

いずれにしろ、この先仮想通貨が世界中の市場で使われるようになったとしても、その主役は間違ってもビットコインではない気がする。
[ 2018/05/14 00:01 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)

仮想通貨の終わりの始まり

仮想通貨市場が死にかけている。

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ビットコインはついに60万円台に突入した。

ツイッターのタイムラインでも、誰も呟く人がいない。

この目に余る過疎っぷりを目撃するにあたって、やはり需給ってつくづく大切なのだなと改めて思う。

仮想通貨バブルが最後に残したものは多額の税金だけだったというシャレにならん結末になった。
[ 2018/04/02 00:41 ] ビットコイン | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約20年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズ破綻ショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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