ロスカット あの日の涙 虹となる

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

トランプ大統領がツイッターでつぶやくたびに相場の雰囲気が急変する。

今回は「シリア攻撃がいつになるとは言っていない」というコメント。

この発言でシリア攻撃への警戒感が薄れ、地政学的リスクが少なくなったために、大幅に株高円安が進んだ。

日本時間の18時から午前0時まで、6時間にわたって上昇トレンドが続いた。

ダウ平均は24500ドル付近まで300ドル近く騰がった。

ドル円は107円11銭から107円43銭まで押し目らしい押し目もなく上昇。

ポンド円は約2カ月ぶりの高値152.83円をつけた。

98766.jpg

ポンド円5分足チャート

ドルコスト平均法で、ドル円とポンド円をナンピンしていたが、午前0時にすべて損切り。

素直に円を買っておけば爆益なのに、基本的なセオリーとは真逆の売買をしている。

スキャルピングの場合、「ここは絶対に買い」が数秒後には「ここは絶対に売り」になるケースは頻繁にある。

そこで臨機応変に対応できず、無駄に抗うことようなことばかりしていたら、資金がいくらあっても足りない。

最近は些細なミスがきっかけで、最終的に自暴自棄になってそれまでの利益をすべて溶かしてしまう破壊的なトレードが多い。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という諺があるが、今回はまさに必然的な負けだった。

しかし、考えようによってはこのような結果になってよかった。

間違った売買によって利益が発生してしまうと、結果オ-ライだとして後々もっと大きな損をしかねないからだ。
スポンサーサイト
[ 2018/04/13 03:49 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

暴落は忘れた頃にやってくる

米中間の貿易摩擦激化への懸念やハイテク株安を背景に円高が加速。

トランプのアマゾン批判も売り材料になった。

米・大統領は株価を下げたくてしかたがないらしい。

深夜0時を過ぎたあたりから雰囲気が怪しくなり、底が抜けたように円が買われた。

最近では珍しいドル安円高のチャート。

ダウの下げ幅は-788ドル安。

9876_201804030729062ca.jpg

ドル円10分足チャート

たまたま逆指値をハズしていたときに限って、クロス円が暴落。

久々に食らった。

失った金額のショックよりも、油断していた自分に腹が立つ。
[ 2018/04/03 07:31 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

本日の踏み上げ相場

EUが米国からの輸入品への報復関税措置を示唆したことで、欧米貿易戦争への警戒感からリスク回避の円買い圧力が強まる。

ドル円は105.85円まで買われた。

ところが欧州時間に入る午後7時頃から、相場の雰囲気は一転。

北朝鮮が非核化に前向きな姿勢を示したことから地政学リスクが弱まり、急激な円安に傾いた。

ドル円はNYダウ先物や日経先物の上昇とシンクロするように、105円85銭付近から106円45銭付近まで大きく買い戻された。

8765_20180307050723b9c.jpg

ドル円10分足チャート。

ドル円を買いポンド円を売るというヘッジ取引で対応したが、想定外のボラティリティの高さに計算が狂った。

これで月曜日の利益をすべて溶かした。

余計なことを考えず、誠実に正攻法でトレードしたほうが得策だと痛感した。

欧州時間にトレンドが変わることは予測していただけに、うまく対応しきれなかった悔しさだけが残った。
[ 2018/03/07 05:08 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

トレンド反転

今週に入ってずっとドル高円安トレンドが継続していたが、26日のロンドンフィックス近辺を境にドル売り円買いに転換した。

ドル円は104円88銭まで騰がり、7月29日以来の高値を更新したものの、米長期債利回りの急低下が影響し、105円台を試す動きにはならず104円23銭付近まで急落した。

対ドルでは欧州通貨が弱く、ユーロドルは1.0851ドルまで3月10日以来の安値を塗り替え、ポンドドルは1.2083ドルまで下落した。

5443.jpg

ドル円30分足チャート。

908.jpg

ポンド円30分足チャート。

ポンド円は126円61銭と小一時間ほどで2円以上も下がった。

1円近く下落したところでリバウンド狙いで安易に逆張りを仕掛けてしまい被弾。

過去にも同じような失敗を数えきれないほど繰り返しているが、いい加減この悪癖を修正しなきゃいけない。
[ 2016/10/26 08:08 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

負け方の上手い奴が勝つ

死んだ子の年を数えるという諺があるが、トレ-ドをしていて「あーあ、あそこで損切っていれば、こんなに大損をしなかったのにっ!」と後悔することは一度や二度ではない。

絶対に負けられないという切羽詰まった意識で勝負をしていると、損切りをするべき局面で躊躇するという間違った選択をしてしまいがちになる。

最悪の場合、逆指値のストップをハズしてしまうという愚行をしでかす。

その結果、泡のようにお金が溶けてしまうのだ。

4242.jpg

ポンドドル5分足チャート。

欧州時間に入ってから、ポンドがいきなり急騰。

そこで、よせばいいのに逆張りという掟破りのトレードをしてしまう。

さらに、損切りのストップをハズしてしまうという犯罪的なミスを犯す。

それでも最終的にトータルで勝てたのは、運がよかったとしかいいようがない。

しかし、今日のトレードを結果オーライでやりすごしてしまうと、忘れたころに相場の神様の強烈なしっぺ返しを食らうだろう。

結局のところ、トレ-ドって未来を予測するのではなく、うまくいかなかったときにいかに早く逃げるかを競うゲ-ムなんだよな。
[ 2016/09/01 05:39 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

盲、蛇に怖じず

ドル円の逆張りは成功しやすいが、月曜日と金曜日、NY時間の午後、日本時間の深夜1時過ぎからは要注意だ。

突然、大きいトレンドが発生し、一度走り出したら止まらなくなる。

8765_20160830063034b81.jpg

ドル円1分足チャート。

もう少し損切りが遅れたら、危なかった。

向こう見ずな人は、ここでナンピンして傷口を広げてしまう。

かっての自分がそうだった。
[ 2016/08/30 06:38 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

山高ければ谷深し

米ドルが売られたが、対ユ-ロや対ポンドでは大きく買い戻される。

最も下げ幅が大きかったのは豪ドルで、対円では77.48円まで下落。

豪ドルはドルに対しても弱く、深夜0時から4時にかけてジワジワと下値を模索した。

99876.jpg

豪ドル米ドル1分足チャ-ト。

ストレ-トに下落するのではなく、小刻みに動く値動きは最も苦手としている。

このパタ-ンで逆張りして勝ったためしがない。
[ 2016/08/13 03:47 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

行き過ぎもまた相場

NY時間に入ってから円が全面的に売られた。

普段の日本時間の深夜の時間帯は値動きが膠着するのだが、今夜は違った。

夏季休暇シーズン前にはポジション整理のために株価が安くなり円が買われる傾向があるが、例年とは逆に動いた。

おかげでクロス円のショ-ト・ポジションが真っ黒焦げに焼かれた。

ロットの枚数が多かったら、再起不能に近いダメ-ジを食らっていただろう。

1234_20160812064121e56.jpg

ドル円5分足チャ-ト。

昼間は調子よかったのだが、NY時間になってつい油断した。

敗因は一度に何枚ものポジションを持ちすぎたことだ、

今週の収益がすべて消滅してしまい、ショックのあまり放心状態が続いている。
[ 2016/08/12 06:26 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

ただ今の含み損

基本的にFXはスキャルピング、CFDはスイングトレードなのだが、今のところダウと日経平均を合わせて70万弱の含み損がでている。

すべてショート・ポジション。

FXであれば即ロスカットするところである。

先週の雇用統計前までは含み益だった。

やはり、CFDも週を跨いでポジションを持ち越すのはリスキーだと改めて痛感した。

9876_201608091037340c4.jpg

「もし損の出ているポジションを持っていて不快なら、答えは簡単だ。手仕舞うだけだ」とポール・チューダー・ジョーンズはいったが、しばらく様子見。

これがダメなトレ-ドであることはわかっている。

しかし、8月は去年のチャイナ・ショックや2007年のサブプライムショックとなにかと暴落が多い月でもある。

それに賭けたい。

もっともその前にトータルの含み損が口座金額のマイナス10%を超えてしまったら、自動的にロスカットされるのだが。
[ 2016/08/09 02:35 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)

見切りのタイミングが上手いトレーダーが生き残る

日本時間の午後11時発表の米ISM非製造業景況指数は55.5と、市場予想の56.0や前月の56.5より弱かった。

にもかかわらず、ドル円は発表前に推移していた101.10円台からジワジワと上昇し、わずか30分で40pipsあまりの大幅なドル高円安となった。

その後、午後11時30分に米エネルギ-省石油在庫統計が発表され、午前0時には元の水準に戻ったが、このいきなりのサプライズで今週稼いだ利益のほとんどを一瞬のうちに溶かしてしまった。

234_2016080411370706c.jpg

ドル円1分足チヤ-ト。

トレーディングは、リスクを恐れない勇気と見切る勇気の二つが勝負の行方を大きく左右する。

リスクを恐れず果敢に攻めていっても、見切りのタイミングを間違えて、致命的な損失となり退場してしまうのはよくある話だ。

あらかじめ損切りポイントを決めておくのが鉄則だが、損切りした後に自分の予測通りに動くと「やっぱり耐えて持っていればよかった」とますます落ち込んでしまうからやっかいなのである。

潔く撤退するか、それとも諦めるべきか。

一日のうちに何度か、二つの選択肢を目の前に突き付けられる局面がやって来る。

コンスタントに利益を積みあげていくには、要所、要所で生じる迷いを、いかに素早く見切るかという判断力がモノをいう。

きわどいところで踏ん張ったらうまくいったという粘り勝ちに至るケースと、逆に粘ったところでずるずると損失を膨らましてしまったケースの二つのパターンがあるが、持ち続けるか迷ったときは思い切ってスパッと切ってしまうのが得策だろう。

熟練した技術を持つトレーダーほど見切りが早く、金銭的なダメージを被ることなく次のトレードの準備をしている。

普段はあらかじめ設定してあるロスカットラインの手前で損切ることが多いのだが、今回は粘ったあげく、複数のショート・ポジションを大量に持っていたことが災いして大敗してしまった。

ドル円はいずれ下がってくるというバイアスがかかっていたことが敗因だ。

結果、すべてのショート・ポジションがロスカットラインに達してしまい、強制ロスカットされてしまった。

このままでは負けるのではと危機感が過ったときに、意地になって「勝ち」に執着するのは感情に流され合理的な判断ができていない証拠だ。

この「見切りをつける」という決断力がスキャルピングやデイトレードの短期売買ではすごく重要で、たとえ損切りが続いてもメンタルがブレずに淡々と取引できることこそがトレーダーの実力のほぼすべてといっても過言ではないと思う。
[ 2016/08/04 12:55 ] 負けトレード | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき