ロスカット あの日の涙 虹となる

ECB理事会

欧州中央銀行は14日の理事会で、量的緩和を今年10月以降は月間150億ユーロに縮小し、年内で終了する方針を決定した。

金利については「現在の水準に少なくとも2019年夏までとどまる」との見通しを示したが、これが大きなサプライズと受け止められ、対ドルで1.1554付近まで下値を拡げ、対円で127円70銭付近まで水準を引き下げた。

これは1日の下落としては昨年10月以来の大きさとなる。

ドラギECB総裁発言からのユーロ売りは、日本時間21時過ぎから翌日の正午を過ぎても継続した。

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ユーロドル15分足チャート

このユーロ売りドル買いの影響で円安が加速し、ドル円もドル円110.738円まで上昇。

ユーロドルをロング、ドル円をショートと逆張りしたおかげで、多大な損失を被る。
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[ 2018/06/15 10:15 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

米朝首脳会談

トランプ大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は、シンガポールで史上初となる歴史的な首脳会談を行った。

内容的には、これから頑張ろうね的な大まかな方向を確認する程度で、「完全非核化」に向けての具体的な案は示されなかった。

しかし、今回のイベントは開催されただけでも意義がある。

トランプ大統領は強引な賭けにでて、しかも今のところはうまくいっている。

もし本当に北朝鮮の核廃棄を現実のものにしたなら、偉大な大統領として歴史に名を残したりするかもね。

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ドル円10分足チャート

会談直後、ドル円は110.10円から110.43円まで上昇。

その後に「噂で買って事実で売る」ような値動きになり、レンジで推移した。

一応、200日移動平均線のラインの上、110.00円付近で支えられているが、今後の展開によってどうなるかわからない。

荒い値動きだけに、スキャの上手い人なら大きく稼げただろう。
[ 2018/06/13 00:24 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ECB理事会議事録

日本時間午後9時半発表。

「2018年の初旬からフォワードガイダンスを変更する」とのタカ派発言によりユーロが買われた。

ユーロ円も133.89円と60銭ほど急騰。

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ユーロドル5分足チャート

懲りずに逆張りし、速攻でロスカットされた。
[ 2018/01/12 08:45 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

Jアラートは儲けのチャンス

8月29日早朝、北朝鮮によるミサイル発射という報が伝わると、為替はドル安円高、ダウ先物は全面安と大きくリスクオフに振れた。

午前6時2分にJアラート、直後にNHKが速報テロップが入ると、まるでナイアガラのように段階的にクロス円のチャートが右肩下がりになった。

今のところ、Jアラートはショートポジションを仕込む絶好の合図になっている。

一般市民やコメンテーターのあいだでは北朝鮮のミサイル関連のニュースに関しては「怖いです」「心配です」という漠然とした不安の声があがるが、欲望に取り付かれたトレーダーはここぞとばかりに円を買い先物を売るのである。笑

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ドル円15分足チャート。

ドル円は109円30銭から108円30銭まで1円余り円高になったが、午後6時ぐらいから本格的なリバウンドが始まり、結局30日の午前1時にはほぼ北朝鮮ミサイル前の水準に戻した。

このパターンもお約束の値動きで、北朝鮮のミサイル関連ではリスクが限定的で、市場が本気で恐れていないのがわかる。

それにしても、日本上空をミサイルが飛んだというニュースだけでここまで落ちるのだから、実際にどこかの都市に着弾したら為替も株も想像もできないほどのセイリングクライマックスが生じるに違いない。
[ 2017/08/30 01:53 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ユーロ急騰

23日に行われた仏大統領選の第一回投票でマクロン氏とルペン氏が20%を超える得票率で決選投票への進出を決めた。

この結果を受けて24日の週明けのマーケットは極端に反応した。

仏大統領選は暫定集計で極右政党・国民戦線のルペン氏が得票率24.33%でトップとなっているが、22.24%で2位となったマクロン氏の支持を3位以下の候補が表明しており、大方の予想では最終決戦でマクロン氏が勝利するとみられている。

イギリスのブレグジットの影響もあり、ユーロ解体が懸念されていた今回の選挙だが、ここへ来てどうやら最悪の事態は避けられそうだと受け止められ、ユーロ買い円売りが加速した。

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ユーロドル1時間足チャート。

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ドル円1時間足チャート。

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ユーロ円1時間足チャート。

日本時間午前6時00分現在、ユーロドルは昨年11月10日以来の高値1.0937ドルまで上昇。

ユーロ円は120円91銭、ドル円は110円64銭まで買われた。

どの通貨ペアも大きくリスクオンに振れているわけだが、選挙直前において指数が過剰に進み過ぎているとの見方もあり、再びリスクオフへの動きへの警戒感も高まっている。
[ 2017/04/24 07:24 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ポンド大暴落

やけにTLが騒がしいからどれどれと為替のチャート見たら、ポンドが凄いことになっていた。

ポンドドルは1.26を割り込みおよそ3分間で-6%近い急落、その後7分間で+3.5%戻すという派手な展開になっており、朝っぱらから驚かされた。

19分間で-30%弱下落したスイスフランショックには変動幅では負けるが、世界経済に及ぼす影響力は今回の方が甚大だろう。

起きてトレードしていたら巻き込まれた可能性があり、ポジションを持っていなくて幸運だった。

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ポンドドル5分足チャート。

対ドルは31年ぶりの安値を更新し、対円では最大13円の大暴落である。

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ポンド円5分足チャート。

今回の暴落の原因は諸説あるが、市場関係者のあいだでは一部の金融機関による「ファットフィンガー」ではないかと囁かれている。

ファットフィンガーとは、指が太いために電子トレーディングシステムのボタンを押し間違えたとの意味で「誤発注」を指す言葉だ。

もう一つの原因は、「国慶節休暇中の中国勢がポンド安に耐えきれず損失覚悟のポンド売り・ドル買いを出し、他の組み合わせに波及した」というもの。

いずれにしても、今回の暴落であらわになったポンドの先行き不透明感が今夜の雇用統計の値動きにも影響するのは間違いなさそうだ。
[ 2016/10/07 10:59 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

米大統領選テレビ討論会

ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの初の直接対決となったテレビ討論会は激しい舌戦となった。

映像は世界に向けて発信された。

クリントンがうまく討論をコントロールし、序盤から円安方向に傾く。

クリントンが優勢になればなるほど円安株高なるコンセンサスが形成されているようだ。

トランプ氏が優勢になることを懸念していた向きからポジションが巻き戻されたような値動きになったが、欧州時間に入ると楽観的な見通しは後退した。

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ドル円10分足チャート。

今のところはクリントンが優勢だが、勝負は下駄を履くまでわからない。

誰も予想しないような結果、つまりトランプが大統領になれば大きなサプライズと見なされ、全世界同時株安となり円が大幅に買われることも想定しておこうと思う。
[ 2016/09/27 21:58 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

日銀金融政策決定会合

日銀は、3年前の大規模な金融緩和策の導入でも目標とする2%の物価上昇率が達成できないことを踏まえて、さらなるデフレ対策として金融緩和策を強化すると発表した。

具体的には、新たに長期金利が0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入することを決めた。

市場はこれをポジティブに受け止め、円安株高が進んだ。

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ドル円10分足チャート。

ボラティリティが激しく、発表直後は様子見。

夕方からは円安が一転し円高株安に振れた。

外出先から携帯で値動きを確認するだけに終わった。
[ 2016/09/21 23:39 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ジャクソンホールでのイエレン議長の講演

日本時間午後11時発表。

イエレン議長は、労働市場の改善などに伴い利上げの可能性もあるとしながら、具体的な利上げ時期には言及しなかった。

その後、フィッシャーFRB副議長が「イエレンFRB議長の発言は9月利上げの可能性を示唆している」、「8月雇用統計がFOMCの決定に影響する」と述べた。

マ-ケットは来月にも利上げがあると判断し、急激なドル高円安が進んだ。

ドル円は101.94円まで上昇し、ユーロドルは1.1190ドルまで下落。

値動きがないのも問題だが、ありすぎても困る。

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ドル円5分足チャート。

最初はショート・ポジションでエントリー。

損切りしながら、節目節目で逆張りするが、一向に反転することなくトレンドが継続。

結果、午前0時から午前5時にかけて1円50銭あまりの円安になった。

途中で逆張りを諦めていなければ確実に破綻していた。

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ユーロドル5分足チャート。

移動平均線に沿った綺麗なトレンドを描いているが、いかんせんボラティリティが大きすぎる。

逆張りではなく、戻り売りで参戦するべきだった。

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日経平均5分足チャート。

ドル円とシンクロするように上昇。

午前1時の急落が絶好の押し目買いポイントだったが、見逃してしまう。

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ダウ平均5分足チャート。

日経平均やヨーロッパの株価は騰がっているのに、なぜかアメリカの株価だけが下がっている。

ここ最近は、各マーケットの相関性が簿妙に変化している。

これらのチャートを俯瞰してみると、マ-ケットというものは正規分布に従って動くのではなく、ベキ分布によって動くことがよくわかる。

とくに為替相場は大きく一方方向に傾くケ-スが多い。

週末の夜はなにかとビックイベントが重なり、値動きも激しくなる。

いくらポジションサイズを小さくしてエントリ-しようが、損切りの逆指値のポイントは大きく離さず、必ず順守しなければならないと改めて強く感じた。
[ 2016/08/27 03:49 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

日銀金融政策決定会合

日本時間正午発表。

日銀の金融政策は現状維持となった。

発表直後、追加緩和を期待した向きの失望売りに押され、一時119円73銭付近まで下落。

しかし、日経平均の反発を受けて120円前半まで切り返した。

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ドル円10分足チャート。

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日経225平均10分足チャート。

クロス円はほぼシンクロしているような動き。

ユーロドルは当然のことながら反応は薄い。

その後の黒田日銀総裁の会見ではこれといったサプライズはなく、値動きも小幅に終わった。
[ 2015/10/07 18:12 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(3)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき