ロスカット あの日の涙 虹となる

ポンド大暴落

やけにTLが騒がしいからどれどれと為替のチャート見たら、ポンドが凄いことになっていた。

ポンドドルは1.26を割り込みおよそ3分間で-6%近い急落、その後7分間で+3.5%戻すという派手な展開になっており、朝っぱらから驚かされた。

19分間で-30%弱下落したスイスフランショックには変動幅では負けるが、世界経済に及ぼす影響力は今回の方が甚大だろう。

起きてトレードしていたら巻き込まれた可能性があり、ポジションを持っていなくて幸運だった。

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ポンドドル5分足チャート。

対ドルは31年ぶりの安値を更新し、対円では最大13円の大暴落である。

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ポンド円5分足チャート。

今回の暴落の原因は諸説あるが、市場関係者のあいだでは一部の金融機関による「ファットフィンガー」ではないかと囁かれている。

ファットフィンガーとは、指が太いために電子トレーディングシステムのボタンを押し間違えたとの意味で「誤発注」を指す言葉だ。

もう一つの原因は、「国慶節休暇中の中国勢がポンド安に耐えきれず損失覚悟のポンド売り・ドル買いを出し、他の組み合わせに波及した」というもの。

いずれにしても、今回の暴落であらわになったポンドの先行き不透明感が今夜の雇用統計の値動きにも影響するのは間違いなさそうだ。
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[ 2016/10/07 10:59 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

米大統領選テレビ討論会

ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの初の直接対決となったテレビ討論会は激しい舌戦となった。

映像は世界に向けて発信された。

クリントンがうまく討論をコントロールし、序盤から円安方向に傾く。

クリントンが優勢になればなるほど円安株高なるコンセンサスが形成されているようだ。

トランプ氏が優勢になることを懸念していた向きからポジションが巻き戻されたような値動きになったが、欧州時間に入ると楽観的な見通しは後退した。

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ドル円10分足チャート。

今のところはクリントンが優勢だが、勝負は下駄を履くまでわからない。

誰も予想しないような結果、つまりトランプが大統領になれば大きなサプライズと見なされ、全世界同時株安となり円が大幅に買われることも想定しておこうと思う。
[ 2016/09/27 21:58 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

日銀金融政策決定会合

日銀は、3年前の大規模な金融緩和策の導入でも目標とする2%の物価上昇率が達成できないことを踏まえて、さらなるデフレ対策として金融緩和策を強化すると発表した。

具体的には、新たに長期金利が0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入することを決めた。

市場はこれをポジティブに受け止め、円安株高が進んだ。

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ドル円10分足チャート。

ボラティリティが激しく、発表直後は様子見。

夕方からは円安が一転し円高株安に振れた。

外出先から携帯で値動きを確認するだけに終わった。
[ 2016/09/21 23:39 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ジャクソンホールでのイエレン議長の講演

日本時間午後11時発表。

イエレン議長は、労働市場の改善などに伴い利上げの可能性もあるとしながら、具体的な利上げ時期には言及しなかった。

その後、フィッシャーFRB副議長が「イエレンFRB議長の発言は9月利上げの可能性を示唆している」、「8月雇用統計がFOMCの決定に影響する」と述べた。

マ-ケットは来月にも利上げがあると判断し、急激なドル高円安が進んだ。

ドル円は101.94円まで上昇し、ユーロドルは1.1190ドルまで下落。

値動きがないのも問題だが、ありすぎても困る。

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ドル円5分足チャート。

最初はショート・ポジションでエントリー。

損切りしながら、節目節目で逆張りするが、一向に反転することなくトレンドが継続。

結果、午前0時から午前5時にかけて1円50銭あまりの円安になった。

途中で逆張りを諦めていなければ確実に破綻していた。

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ユーロドル5分足チャート。

移動平均線に沿った綺麗なトレンドを描いているが、いかんせんボラティリティが大きすぎる。

逆張りではなく、戻り売りで参戦するべきだった。

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日経平均5分足チャート。

ドル円とシンクロするように上昇。

午前1時の急落が絶好の押し目買いポイントだったが、見逃してしまう。

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ダウ平均5分足チャート。

日経平均やヨーロッパの株価は騰がっているのに、なぜかアメリカの株価だけが下がっている。

ここ最近は、各マーケットの相関性が簿妙に変化している。

これらのチャートを俯瞰してみると、マ-ケットというものは正規分布に従って動くのではなく、ベキ分布によって動くことがよくわかる。

とくに為替相場は大きく一方方向に傾くケ-スが多い。

週末の夜はなにかとビックイベントが重なり、値動きも激しくなる。

いくらポジションサイズを小さくしてエントリ-しようが、損切りの逆指値のポイントは大きく離さず、必ず順守しなければならないと改めて強く感じた。
[ 2016/08/27 03:49 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

日銀金融政策決定会合

日本時間正午発表。

日銀の金融政策は現状維持となった。

発表直後、追加緩和を期待した向きの失望売りに押され、一時119円73銭付近まで下落。

しかし、日経平均の反発を受けて120円前半まで切り返した。

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ドル円10分足チャート。

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日経225平均10分足チャート。

クロス円はほぼシンクロしているような動き。

ユーロドルは当然のことながら反応は薄い。

その後の黒田日銀総裁の会見ではこれといったサプライズはなく、値動きも小幅に終わった。
[ 2015/10/07 18:12 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(3)

イエレンFRB議長の議会証言

日本時間25日午前0時、NY時間午前10時にイエレンFRB議長の議会証言があった。

「失業率の段階的低下が可能なほどにGDPは強い」

イエレン氏のこの発言に、マーケットは円安ドル高で反応。

ドル円は119.84円と、2月12日以来の高値を更新。

一方で、ユーロドルは1.1288ドルまで下落した。

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↑はドル円の1分足チャート。

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↑はユーロドル円の1分足チャート。

その後、「雇用情勢はさらに改善の余地がある」と語ったことから、期待感に水をさしたようなムードとなり、ドル円は119.20円まで売り込まれ、ユーロドルは1.1355ドルまで反発した。
[ 2015/02/25 00:46 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

今年最初のFOMC

本日午前4時、6週間ごと、年に8回行われる米連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、略称:FOMC)の金融政策が発表された。

アメリカ経済は目先堅調で、金融政策に変更なしとし、大きなサプライズはなかった。

しかし、声明発表後、しばらくしてリスク回避の動きが強まり、クロス円が買われた。

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↑はFOMCの声明直後のドル円1分足。

画像では逆張りで取りやすそうな値動きだが、実際は激しく小刻みに乱高下し、個人投資家が手を出す相場ではなかった。

したがってノートレード。
[ 2015/01/29 04:50 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ドラギ砲炸裂!

ECB政策金利発表から45分後、日本時間の22日午後10時30分にドラギECB総裁の会見が始まった。

今年3月から国債など月600億ユーロ(約8兆2200億円)ずつ、2016年9月まで、あるいはインフレ率が2%に近づくまで量的緩和を継続すると表明。

ECBが市場に投入する金額は3兆ユーロ強、日本円にしておよそ411兆円であり、日銀の黒田バズーカ砲のマネタリーベース、350兆円の規模を凌ぐ。

事前にリークされた情報では、月500億ユーロであり、予想を上回る数字にマーケットはジワジワと反応した。

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↑はユーロ円15分足。

ユーロドルは100pips以上売られ、11年ぶりの安値を更新。

ユーロ円も200pips以上売られるという暴落っぷり。

100pips程度下がったら押し目買いするという小生の戦略は見事にハズれた。

ここは素直にショートでエントリーするべきだったのあり、意地になって全力ナンピンしていたらメインの口座が壊滅するところであった。

結局、ユーロ円のロングポジションを大量にロスカットし、ドル円の押し目買いでなんとか利益を捻出する。

ユーロ安というせっかくの儲けるチャンスを、相場の見通しの甘さから、逆に危機的状況を招く結果となってしまったことが悔やまれる。
[ 2015/01/23 00:21 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)

ECB政策金利発表

日本時間午後9時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利であるリファイナンス金利を0.05%に据え置いたと発表した。

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↑はユーロドル5分足。

マーケットは織り込み済みであったのか、たいして反応せず。

先週のスイスショックの凄まじいボラティリティを経験しているだけに、なんだか拍子抜けのような相場だなと思いきや、怒濤の暴落はその数時間後にやってくるのであった。
[ 2015/01/22 22:37 ] イベントドリブン | TB(0) | CM(0)
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