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ロスカット あの日の涙 虹となる

ブレイクするということは馬鹿に見つかること

最近でこそ売れっ子お笑いタレントとして返り咲いた有吉氏だが、彼はかって芸能界という花束の中に埋もれてしまっていた。

若くして猿岩石としてデビューしたものの、しばらくは売れない時代が長く続いた。

後日、某TV番組で自分がブレイクしたことを振り返り、現在の自分の置かれたポジションをこう表現した。


「ブレイクするってのは、馬鹿に見つかることなんすよ」


この台詞は投資格言としても珠玉の言葉だろう。

ある意味、トレードの本質をついている。

相場で勝つということは、馬鹿に見つかるまえに買い、馬鹿が手放す前に売り抜けるということか。

馬鹿をだしぬくつもりが、自分が馬鹿としてカモられていたというケースも少なくない。

そんな化かし合い、騙し合いのゲームを続けて早10年。

あと何年現役でいられるのだろう。
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[ 2019/01/13 01:48 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

これからトレーディングを始める人へ

トレーダーとして長期的な勝ち組になるには、マーケットでどのようにお金が動いているか理解する必要がある。

どのようにお金が入ってきて、それらが相場参加者によって交換され、何処に辿り着いて終わるのか、ということだ。

一貫して勝てるトレーダーとは、自分の懐にお金が入ってきて、長期的にそれを蓄積できる存在として、常に相場に居座り続けている。

お金は彼らのもとに集まり、そして流失する。

しかし、出ていくお金よりも入ってくるお金が大きい状況を維持できるのが、勝ち組トレーダーの特徴だ。

誰でも勝ち組トレーダーになれるわけではない。

そこそこお金が儲かっても、最後にマイナスになってしまうケースは少なくない。

CISさんとか、恒常的に勝ち続けているのは一部の天才肌のトレーダーだけなのである。

ほとんどの参加者が、お金を集める側にならず、お金を差し出す側になる。

多くのビギナーが勘違いしていることであるが、トレーディングで得る利益は決して不労所得ではなく、れっきとしたビジネスであるということだ。

もしある程度の利益を上げたければ、他の仕事と同じように事業計画書が必要だし、それに従って行動しなければならない。

自分にとってトレードとは娯楽なのか仕事なのかをはっきりさせなければいけない。

もしパチンコのような娯楽のつもりで「楽をして儲かればいい」などというモチベーションでやっているのなら、すっぱりとやめたほうがいい。

お金がかかりすぎるうえに危険なほど依存症がある。

トレーディングで成功したいのなら徹底的に勝ちにこだわる必要がある。

よほど豪運の持ち主でない限り、大金を築くのはそれ相当の努力を要する。

勝ちたいと心の底から思っていなければ、逆に利益を差し出す側になる可能性が高い。

人生で何をするにも成功を求めるのなら、基本的な姿勢は共通している。

毎朝、目覚めるたびに成功したいと強く望まなければいけない。

相場で勝つにはコツがある。

最も重要なのは規律であり、自分のルールに心理的な抵抗がなく楽に仕掛けられなければそのルールを改善する必要がある。

ポジションを持つときも損切りするときも、迷いがあったり、躊躇することがまったくないようにしておきたい。

もしトレード中に大きなストレスを感じるのであれば、それは自分に合うスタイルの手法が見つかっていないことだから、長期的に利益を上げることは難しい。

自分の性格に合わない取引スタイルを無理やり自分を合わせようとするならば、結果は散々たるものとなるだろう。

どれだけ単純なルールでも、それに従えないとしたら、自己を律する能力が足りないことであり、このゲームを続ける限り口座のお金は減り続ける。

ポジションを保有しようとするときに、必ずそのセットアップがその日の最高のトレードになるかどうか自問する。

もし少しでも迷いがあるならば、仕掛けるべきではない。

優れたトレーダーの特徴は、エントリーチャンスがなければ何時間ものあいだ、なにもせずにいられることだ。

退屈に負けて、勝つ確率の低いポイントで勝負すれば、それだけ資金が削られるだけだ。

最高のトレードだけを実行するという規律を身に着けなければいけない。

トレーディングの心理的な妨げになるのが、負けることによる「恐怖」だ。

トレーディングの要諦は、本で得るような確実な知識よりも、感覚や大局観のような確実ではない部分のほうが大きい。

確実ではない感覚に、十分な経験則から得たロジックが備わって、初めて「恐怖」に打ち勝ち、なんとか利益を得られるようになる。

トレーディングの現場では、はっきりとした結論や判断を出しにくいために、自分の考えたロジックに少しでも迷いがあると、混乱につながりやすい。

しっかりと集中している時は安定して利益が出せるが、一度タガが外れると一気に崩れたりする。

値動きが自分のリズムに合っているときはいいが、合っていないときにどのような対処ができるか、それがサバイバルゲームで生き残れるか退場するかの明暗を分ける。

集中力が切れるきっかけってのは、想定外の値動きに翻弄され、怒りや焦りの感情に任せている場合が多い。

そのような心理状態でトレードし続けると、必ず手痛い損失を食らわされることになる。

不利な局面に遭遇した時にどれだけ自分の感情をコントロールできるかが、そのままトレーダーの優劣に繋がる。

人間の持つ本来の性質に従えば、相場で負けることは必然であると言える。

利益を上げ続けるには、本能に逆らうような意思の強さも求められる。

もし時間をかけて学習したとしても、その努力が報われるとは限らない。

トレーディングは人によって向き不向きがあるのだ。

市場は10%の勝ち組トレーダーと90%の負け組トレーダーで構成される。

このゲームは自分に向いてないと感じたら、早々に相場と距離を置くのも、人生の貴重な時間とお金を無駄にしない為の正しい選択肢の一つだ。

ただ、あなたがこのゲームをより深く掘り下げ、学び続け、最終的に競争を勝ち抜こうとする努力を継続できる資質があるなら、挑戦する価値は十分にあるし、成功する確率は高いだろう。

幸運を祈る。
[ 2019/01/12 18:46 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

相場の女神は勇者に微笑む

右手の人差し指よりも薬指の長い人はトレーダーに向いている。

こう主張しているのは、英国ケンブリッジ大学の数学者であるジョン・コーツ博士だ。

博士を中心とする研究グループは、ロンドンのシティで働く金融トレーダー44人の右手指の長さを測定し、午前中と夜の唾液を採取した。

それから20ヶ月にわたって彼らの取引履歴を追跡したところ、右手指の長い人とそうでない人では、最大で11倍以上の収益の差が出ていることがわかった。

経験年数が長いベテラントレーダーだけに絞って調査してみても、右手の薬指の長い人は短い人よりも5倍も多く利益を稼ぎ出していたのである。

さらに唾液中のテストステロンを調べてみても、午前中のテストステロンの濃度が高い日ほど大きな利益を出していることがわかった。

こうした結果から、よりアグレッシブにリスクを取りに行かなくてはならないトレーディングの世界では、薬指の長さが成功のものさしになるとジョン・コーツ博士は結論づけている。

胎児のときに大量のテストステロンを浴びると、性別は女性から男性へと変化する。

テストステロンの量が多ければ多いほど、薬指が長く、もしくは人差し指が短く成長するらしい。

一般的に男性ホルモンが多いと、空間認識能力や運動能力に長けているとされ、女性ホルモンが多いと温厚で言語能力に優れ、リスクを避ける傾向にあるとされる。

筆者のまわりでも大きく稼いでいる女性トレーダーがいるが、その多くが肉食系女子であることが少なくない。

男性ホルモンが想像以上にトレードの成績に影響を与えていることを考えると、性欲が強い男性ほど莫大な資産を持っているという説にも納得できる。

このような実験結果を知ると、トレーダーとして成功する資質は論理的思考能力よりも、まずリスクを積極的に取ることではないかと思えてくる。

ロッククライミング初心者が最初に覚える岩登り用語が「三点確保」だという。

岩を登る時に手足4本のうち1本だけを移動させ、万が一ホールドが崩れたときでも身体を支えられる。

そうやってベテランのクライマーは少しづつだが堅実に頂上を目指す。

せっかちな初心者は少し慣れてくると基本を忘れ、驚くほど早いペースで登っていくという。

投資で大きくリスクをとって資産を増やす人もそのタイプだろう。

場合によっては岩を踏み外して大怪我するケースも少なくない。

逆に「三点確保」よりも、もっと安全な「四点確保」という方法がある。

両手両足で四点を確保し、岩山にへばりつくのだが、これではいつまで経っても上にはいけない。そのうち疲れ果ていずれ落下する。

日本有数のプロクライマーである平山ユージ氏は、クライミングの際に常に最悪の事態を想定して、慎重すぎるほど入念にシュミレーションをして臨むという。

トレーディングもロッククライミングも似ているところがある。

どちらも危険であるがゆえに、それにみあうだけのリターン、達成感があるということ。

そして、リスクを冒さないのは最大のリスクだということ。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という諺があるが、ここぞというチャンスでは思いきった決断力も必要だ。

恐怖を感じる局面であればこそ、その収益はより大きいものになる。

トレーディングには自制心が不可欠だが、より大きな成功をめざすには自分をセフティーゾーンの外の領域に押し出す勇気がいる。

相場の女神は知的で大人しい草食系男子よりも、野性味溢れるガッツのある男子に惚れるのだ。
[ 2019/01/12 15:56 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

すべては仮説にすぎない

人間の脳のデータベースは、それほど信用のおけるものじゃない。

子供のころから、なんらかのバイアスがかかっている。

人間は見たものをそのまま理解するよりも、その特徴を捉え意味や前後関係で関連づけ、自分が理解しやすいように加工する。

自分自身が外界に投影している像も、脳で勝手に思い込んだ主観の入った像なので、他者と同じである筈がなく、どこかで偏っている可能性が高い。

トレーディングの手法も例外ではなく、ある一定の相場において通用するという錯覚に過ぎない。

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ドル円1時間足チャート

1週間前、ダウが急落しそれに巻き込まれるようにしてドル円も104円まで売り込まれたが、今日ではすでに109円台まで回復した。

自分を含め多くのトレーダーがこれまでの経験則から戻り売り戦略で挑んだと思うが、それらの予想を嘲笑うようにクロス円が騰がっている。

相場においてはすべての手法は仮説に過ぎず、修正できない人間は例外なく淘汰される。

新たな手法を考案する場合、もう一回自分自身の思い込みを疑ってかかり意識的に変えなければ、新しい手法そのものをスムーズに実行することは難しい。

それまでの手法を一度オールクリアにしてからゼロベースでスタートすることが大事になる。

本を読んで勉強しているときはなかなか頭に入らなくても、損をすれば嫌でも「これをやったら失敗する」ということが脳裏にこびりつく。

そこで何を失敗したのか分析して、きちんと言語化できるようにもっていけば、トレード手法はいかようにも進化できる。
[ 2019/01/09 20:54 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

ジリ上げ、ジリ下げに逆張りは禁物

カウンタートレンド方向のスキャルピング、いわゆる逆張りで利益を出しているトレーダーは少なくないが、安定的に利益を上げられるようになるのは至難の業だ。

とくにジリ上げ、ジリ下げのトレンド相場での逆張りは、テクニックを磨きたくなる程度には勝つことはできるが、長期的にみれば資金は少しずつ削られる。

たとえば、ジリジリ下げる相場では、徐々にプライスが下がっていき、最後のところで一段安になって終了するパターンが多い。

ジリジリ騰がる場合は逆に最後のところで一段高になって終了する。

米系の大口のファンドが売り浴びせをおこなっているときにこれと似たような動きになるときがあり、安易に価格が下がりすぎたからといって買うのは非常に大きなリスクを伴う。

もし逆張りを仕掛けたいならば、ロウソク足の大きな長い髭がでるまで待つべきだろう。

逆張りはよほどエントリーポイントを吟味しないと、利益以上の損失をもたらしやすい。

執拗にカウンタートレードを繰り返すのは、ゆっくりではあるが確実に破産の道を歩んでいるようなもので、早かれ遅かれいずれそこに到達する可能性が高い。

逆張り派の自分が相場で10年以上生き残っているのは奇跡に近いと思う。
[ 2019/01/05 15:46 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

最初の損は最良の損

株やFXにチャレンジする人は少なくないが、ほとんどの場合、楽をして稼ごうとか思っていたり、本気で取り組んでいないことが多い。

十分な理解と覚悟がないままトレードを始めると、ほぼ例外なく深い心理的ダメージを受ける。

最初からうまくいくことはまれで、もうこりごりと思うことも一度や二度ではない。

1ヶ月ぐらい取引した後、先の読めない値動きに嫌気がさして、そのまま退場するというケースは珍しくない。

いくら投資本を読んでも、トレーディングの技術が劇的に向上することはない。

やる気を本気に変えるには、自分自身がそうせざるを得ない状況に追い込むことだ。

やる気が本気に変わるきっかけは人それぞれだが、一番てっとり早いのは失敗して大火傷をすることかもしれない。

自分の知る限り、成功しているトレーダーほぼ全員が過去に心が折れるような苦渋を嘗めている。

口座にあるお金をすべて溶かしてしまうような絶望的なドローダウンを経験して、ようやく本気モードのスイッチが入る。

だからというわけではないが、なるべく早めに相場で痛い目にあっておいたほうがいいと思う。

損をすれば嫌でも「これをやったらお金が減る」ということが脳裏に刻み込まれる。

そこで何を失敗したのかを分析して、ようやく実践的な技術が身につく。

トレードが人生のすべてといえるようになるまでモチベーションを高めれば、やがてなんとなくコツがつかめるようになる。

恋愛とトレーディングはどこか似ていて、長期的な成果を手にするまでには痛みが伴う。

しかし、どちらも最後まで思いを貫き通した人がもっとも報われるのである。
[ 2018/12/22 20:29 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

勝ち負けの基準

例えば負けトレードが続いているとき、「損失を積み重ねている」という結果だけに拘っていると気持ちが落ち込み、負のスパイラルに陥りやすい。

そこに「内容」というモノサシを入れてみる。

すると結果は出ていないけれども、新しい気付きがあったり、内容に少しでもトレードスキルが向上する要素が見つかれば、明日からのトレードは今日よりも少しだけ上達しているはずだと思えてくる。

大切なのは、結果的に儲かった、儲からなかったではなく、そのリスクをとったことに自分自身が納得しているかどうかだ。

リスクを取って、結果的に損をしたけれども、新しいトレードアイディアが閃いたなら、そのトレードは成功したといえる。

リスクを取らなければトレードは上達しない。

成功したトレードよりも失敗したトレードの方が学べることが多い。
[ 2018/12/21 18:26 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

キレたら負け

熟練した技術を持つプロのポーカープレーヤー曰く、麻雀でもカジノでも、負けが込んできたプレーヤーは、必ず「もう、どうでもいいわっ!」という台詞を吐くという。

この台詞は、自分の負けを認める降参宣言であり、本来ならそこで席を立つべきなのだ。

ところが多くのプレーヤーはそれまでの負けを取り戻そうとさらにゲームを続け、負債総額の8割以上はその台詞のあとに築かれるのだという。

勝負に一番悪いのは、「もうどうにでもなれ」というヤケクソの感情だろう。

自分も似たような苦い記憶がある。

負けを取り戻そうと熱くなって、さらに負けてしまうという悪循環を何度経験したことか。

その心の乱れこそが過去に大きなドローダウンをくらった原因であり、致命的な欠点でもあるから、どれだけ不利な状況に陥ろうとキレないように意識している。

トレードに闘争心は必要だが、それをむき出しにすると必ず破滅の方向に傾く。

優れたトレーダーは例外なく、感情のコントロールが巧みで、闘争心を抑制する能力を備えていると思う。
[ 2018/11/30 10:43 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

結果よりもプロセスを重視する

トレードは結果がすべてだ。

しかし、矛盾しているようだが、結果を問わないほうがパフォーマンスが良くなる。

たとえば、すべてのトレードで勝ちを狙おうとすると損切りが遅れ、結果的に損失が膨らむという事態が発生する。

結果に固執しすぎると、「絶対に負けてはいけない」という気負いが先に立ち、メンタル的に余裕が持てなくなってしまうのだ。

トレードを始めたばかりの頃は、感情のコントロールができず、直近の取引の損益に影響を受けることが多い。

想定外の損失を被った場合、そこから生じる焦りや恐怖が、次のエントリーを躊躇したり、新たなトレードのミスを誘発してしまいかねない。

そこを克服するには、ロスカットを「負け」、利確を「勝ち」と考えるのではなく、規律を守るというプロセスそのものに意識を集中させるしかない。

極端なことをいえば、たとえ損失が発生しても、そこであらかじめ設定されたルールに従った損切りを施行したならば、それはある意味で勝ちトレードといえなくもない。

「損切りは負けである」という意識を変えていかないと、トータルで勝てるトレーダーへの道は閉ざされたままだろう。
[ 2018/11/27 10:58 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

人に教えるということ

投資家というのは排他的で選別的な思想の持ち主かと思いきや、実際には成功しているトレーダーほど過去にトレードで得た知識を惜しみなく他人に分け与えることに対して抵抗がない。

自分もいろいろ教えてもらったし、あるいは人に教えたこともある。

それまで知りえた情報や学んだ技術を人に教えることで、人に感謝されるうえに、「教える」という行為を通じて、より深く知識が身につくというメリットもある。

人に教えるには、自分が本当に理解していなくてはダメなので、自分の理解度がチェックできるし、頭の中を整理することもできる。

人に教えるということは、自分のトレードのいい部分や悪い部分を、改めて見直すきっかけになる。

人に教えるには、誰にでもわかりやすい言葉で伝える技術が養われる。

相手にいかにして理解してもらうか、考えて言葉を選び、話し方を工夫しなければならない。

「人に教えるという行為」というのは、自分にとってもすごくプラスになるのだ。

自分が得た知識やノウハウを人に伝えると、それだけ敵が増え、自分が勝てなくなる可能性があるのではないかと猜疑心を持つのは貧しい考え方だ。

不思議なことに人に教えると、さらなる成功につながるケースが珍しくない。

本当に上手いトレーダーは人に教えるのも上手い。

ひょっとしたら、「人に教えるという行為」というのは、最も効果的なトレードの学びになるのかもしれない。

ただし、他人にいくらトレード手法というのを教えても、それですぐに結果に結びつくとは限らない。

本人がなぜその手法がマーケットで有効なのかという仕組みを理解していない限り、トレードの「コツ」は教えても徒労に終わることが多い。

人に言われたことをだけをやったとしても、成功するのは一瞬だけで、自分のモノにはならない。

自分で考え、試行錯誤して、初めて血肉となる。

どれだけ実績のあるトレーダーがアドバイスしたとしても、相手が自分で納得し、消化できなければ、かえってパニックになってしまう。

トレードの「コツ」というのは、実は言語化が難しく、その要諦がスムーズに伝わることは稀だ。

トレード手法にこれが正しいという明確が答えがあるわけではなく、自分にあった手法は自分自身が模索して編み出すしかない。

優秀なトレーダーの頭脳をそのままコピー&ペーストすることは、残念ながらできないのだ。
[ 2018/11/24 10:30 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

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