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ロスカット あの日の涙 虹となる

政府の投資の勧めに物申す

自助努力で定年までに2000万貯めんなきゃいけないし、終身雇用制度は崩壊してるし、消費税は増税がほぼ確定だし、そろそろ国を頼るという甘えを捨てさらなければならない時代になってきた。

だからといって、シロートが投資の土俵で相撲を取ることほど危険なことはない。

ニーサかイデコか知らないが、結局のところ今の政府は国民に投資をしてもらいたいんだろう。

でも、お上の言うとおりにハイハイと言いなりにやってると身ぐるみ剥がされるよ。

今の日本の株式市場なんて騰がる要素がこれっぽっちもない。

老後の資金を投資を増やそうなんて間違っても思ってはいけない。

とくにFXなんてただのギャンブルなんだから、絶対に手を出してはならない。笑
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[ 2019/06/20 01:50 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

敗者の想像力

株でもFXでも成功している人というのは、平均水準よりも飛び抜けて頭がいいかと言えば、決してそんなことはないと思う。

誰でも最初から成功する人はいない。

成功している人は過去に「人生を投げ出したくなるほどの大損」を食らっていることが少なくない。

ある批評家は「敗者が敗者であり続けているうちに…生まれてくるだろう想像力」を、「敗者の想像力」と呼んだ。

最初にまぐれによって勝った人よりも、大きく負けた人のほうが負けた原因をより深刻深甚に考察する。

自分自身が敗者になったことによって得られる「経験」は、勝つために必要なエッセンスが詰まっている。

トレーディングは100%の勝率を叩き出すことは不可能で、毎日がミスをした原因を深く掘り下げていく作業の繰り返しだ。

結局のところ、その面倒なサイクルを自分のライフスタイルに引き込んでしまった人がマーケットで長く生き残っているような気がする。
[ 2019/05/25 11:15 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

日本で情弱相手のビジネスが蔓延る訳

独自に仮想通貨を発行し、自身が運営する投資のプロジェクトに参加すれば簡単に金もうけができる。

そんな稚拙なマニュアルを販売し、多額の利益を得ていた46歳の経営者が個人の所得を申告せず、およそ3億3000万円を脱税していたらしい。

「30万円の入会費を払ったが、有益な情報を得られなかった」「入会すれば仮想通貨が手に入ると聞いていたのにもらえなかった」などの苦情が全国から数十件寄せられているという。

詐欺師にとって、金儲けに目の眩んだ情報弱者はかっこうのカモだ。

情弱相手のビジネスの代表格といえば、日本政府が発行している宝くじも当てはまる。

あの行列に並んでいる人のほとんどは、宝くじの当たる正確な確率を考えてないことは容易に想像できる。

「確率が低いのはわかっているけど、我々は夢を買っているんだよ」

そう反論されそうだが、それでは投資詐欺に騙される人の思考とほぼ変わらない。

具体的に当たる確率を計算してみよう。

ジャンボ宝くじは1ユニット、つまり1000万枚あたり1等は1本だ。

1枚買ったとすると、1等の当せん確率は1000万分の1。

1年で5回ジャンボ宝くじが発売になるので、1回でも1等に当たる確率は、1000万分の5になる。

仮に交通事故で事故死する確率と比べてみると、近年の交通事故死者数は毎年だいたい4000人。

人口を1億2000万人とすると、交通事故死の確率はおよそ3万分の1になる。

宝くじのケースと分母を揃えると、1000万分の333という数値が導き出せる。

宝くじは複数枚買うケースもあるから、実際の当せん確率はもっと高いだろう。

だとしても、1年で宝くじに当たる確率は、交通事故で死を遂げる確率よりずっと低い。

誰もが宝くじに当たると思って行列に並ぶが、交通事故になんて遭わないと思って道を歩く。

人間は論理的ではなく、自分の都合のよく考えて行動してしまう好例かもしれない。

1000万分の1の1等以外の賞の当せん額を考えても、宝くじはギャンブルとしての魅力は少ない。

宝くじを100%確実に当てるのは簡単だ。

1ユニットすべて買えばいいだけの話だが、トータルで30億円もかかる。

期待値を考慮すれば、宝くじは最悪のギャンブルといっていい。

同じギャンブルなら、株やFXの方がはるかに儲かる確率が高い。

ただし、株もFXもあくまでもギャンブルなので、投資関連で「確実に儲かる」と謳っている金融商品はほぼ100%詐欺だ。

本当に勝っているトレーダーは「簡単に儲かる」とかのセリフは絶対に言わない。

日本人は巷で流行っているものに流されやすく「自分で判断すること」を放棄しがちな民族と言われる。

宝くじを買うために行列を作ったり、簡単に仮想通貨などの投資詐欺に騙されてしまうのも、そんな国民性に理由があるのかもしれない。
[ 2019/05/23 12:49 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

リスクを許容すること

はっきりいって、トレードなんて上がるか下がるかの丁半博打に過ぎない。

すべてのトレードはギャンブルであって、100%の確率で勝つことは不可能である。

当たり前のことだが、そのことをしっかりと理解していないとこの世界で生き残るのは難しい。

含み損が発生した段階で、損失を先延ばしにするのではなく、出来るだけ早急に処理することだけに集中する。

これだけでトータルでの損益の結果は大きく変わってくる。

含み損を切るよりも、含み損を抱え続けることのほうがよっぽど大きなリスクがあるわけだが、人間の心理として最初からセオリー通りに損切りできる人は少数派だろう。

今ここで損切りしても、またいくらでもチャンスはある。

そうした発想ができれば、躊躇なくポジションを切ることができる。

自分を含め、ほとんどの人がおのおのの主観で上がるか下がるかを判断している。

しかし、トレーディングで利益を獲得することにおいて、未来の値動きを正確に予測できるかどうかは必ずしも重要ではない。

安定して勝てているトレーダーは、未来の予測よりも、資金管理やいかに平常心を保つかということに神経を注いでいる。

トレードを仕掛けたからには絶対に勝たなくてならないという考え方と、各トレードに内在するリスクをはっきりと許容する考え方には、心理的に大きなギャップがある。

最終的に生き残るのはもちろん後者の考え方をするトレーダーだ。
[ 2019/05/15 18:02 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

価値観は共有できない

人間は起こった事象は共有できても、その価値観は共有できない。

もしかしたら、多くの人は「正しいデータに基づいて議論すれば、正しい答えに導かれる」と思っているのかもしれない。

そして、自分の主張が正しいと信じている。

その結果、昨今の日本社会では右翼と左翼がお互いに「お前は間違っている!」と感情的に非難しあい、建設的な話し合いがまったくできない状態が続いている。

「正しいデータに基づいて議論すれば、正しい答えに導かれる」というのは幻想で、おそらく正解はどこにもない。

自分がそのような考え方になったのは、相場で生計を立てているからだろう。

自分が間違っている可能性を認めなければ、この世界では生きていけない。

自分が絶対的に正しいと思った瞬間から足元をすくわれるのだ。

話し合いで皆が同じ結論に到達することはあり得ない。

価値観の違う人がいるのが当たり前で、その差異を認めなければ、人々の共生はあり得ない。

それに気付けば不毛な争いは避けられる。
[ 2019/05/07 22:08 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

FXは投資ではなくギャンブルである

通貨は信頼によって成立している。

その信頼は各国の中央銀行が支えている。

通貨の価値は一定ではなく、その通貨に関するファンダメンタルズ要因によって通貨同士の力関係は変わってくる。

その為替差益をトレーディングによって得るのがFXという金融商品だ。

儲けるには経済の知識はあまり役に立たない。

数字が上がるか下がるかそれだけなのだ。

取引ツールは恐ろしくシンプルで結果はすぐに出る。

口座さえ持っていれば、スマホでいつでもどこでもできる。

それはハマるゲームの条件を満たしている。

しかも、24時間取引可能なので中毒性がある。

株取引のような社会に還元できる投資ではなく、むしろネットの世界に存在するソーシャルゲームに近い。

だからこそ危険なのだ。

もしFXにチャレンジするなら大儲けしようと思わず、パチンコやマージャンのようなお遊びの範疇にしておいたほうがいいだろう。

誤解を恐れずはっきりいってしまうとFXは為替相場を賭場としているギャンブルである。

簡単に稼げると思って大金を注ぎ込むと、取り返しのつかない悲劇が待っている。

専業トレーダーなんてパチプロのようなもんだから、いくら大金を持っていようが職業的なヒエラルキーは低く、どちらかといえばアングラな商売だと思っている。
[ 2019/04/25 15:28 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

トレード日記のコツは事実を書くこと

以前にも書いたが、トレーディングが上達する一つの手段としてかなりの効果があると思うのがトレード日誌をつけることだ。

実際に勝ち続けているトレーダーは、毎日こと細やかに収支を付けている人が少なくない。

トレード日誌をつけることで、過去の収益の記録が残るだけでなく、トレーディングの最中に何を考えて、どういう結果になったという思考のプロセスをなぞることができる。

トレード日誌を続けるコツは、上手くいったことやどれだけ儲かったということではなく事実を書くこと。

損をしたという記録はそれが苦痛であるだけに、同じ失敗を二度と繰り返さないという効果がある。

最初はチャートを貼り付けるだけとか損益だけの記録でもいい。

積み重ねてきた日記は、正しい習慣やトレードスキルを身につけるための、その人だけのカルテになる。

ツイッターやブログなどで勝ったトレードしか書いていないトレーダーがいるが、そんな人に限って実際はトレードしていないか負けていることが多い。

つまり、日記を書くという行為そのものが情報弱者相手に商材を売るという目的になっているというわけだ。

ハッキリと断言してもいいが、インジゲーターや商材を売ったりしているトレーダーで本当に勝ち続けている人はいない。

トレード日記を読めば、その内容でその人がバーチャルか本物かがすぐにわかる。
[ 2019/04/20 21:28 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

トレーディングというゲーム

トレードは皆が思っている以上に単純なゲ-ムだ。

将棋や囲碁のプロ棋士のような特別な才能はいらない。

もちろん確実に儲かる方法なんてない。

だけど、確実に損をするやり方なら無数にある。

だとしたら、その損をするやり方をしなければいいだけの話だが、トレードで勝つというのは常に損をするリスクを内包しているから悩ましいのだ。

感情を殺し、システムマチックにトレ-ドできるか否か。

「勝率」と「損益率」のバランスを考えてストラテジ-を組み立てる。

ルールを決めてそれを遵守する。

トレードは運の要素を排除できない不確実ゲームなので、負けることに対して耐性をつけなければメンタルがやられてしまう。

自分の知性と度胸を試すにはこれほどやりがいのあるゲームはない。
[ 2019/03/14 11:54 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

プロセスに拘る

どれだけ儲けたかという利益よりも、どこでエントリーしてどこで利確、損切りするかというルールを遵守できるかどうかを重視したい。

損をしたくない、あるいは儲けることだけに躍起になっていると、知らないうちに足元をすくわれる。

結果よりもプロセスに拘る。

そうすれば、おのずと勝ちが積み重なってくる。
[ 2019/03/11 19:56 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)

ブレイクするということは馬鹿に見つかること

最近でこそ売れっ子お笑いタレントとして返り咲いた有吉氏だが、彼はかって芸能界という花束の中に埋もれてしまっていた。

若くして猿岩石としてデビューしたものの、しばらくは売れない時代が長く続いた。

後日、某TV番組で自分がブレイクしたことを振り返り、現在の自分の置かれたポジションをこう表現した。


「ブレイクするってのは、馬鹿に見つかることなんすよ」


この台詞は投資格言としても珠玉の言葉だろう。

ある意味、トレードの本質をついている。

相場で勝つということは、馬鹿に見つかるまえに買い、馬鹿が手放す前に売り抜けるということか。

馬鹿をだしぬくつもりが、自分が馬鹿としてカモられていたというケースも少なくない。

そんな化かし合い、騙し合いのゲームを続けて早10年。

あと何年現役でいられるのだろう。
[ 2019/01/13 01:48 ] 教訓 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき