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ロスカット あの日の涙 虹となる

原因と結果の法則

トレンドがないときはやらない。

値動きがないときはやらない。

自分のルールに合致した時だけエントリーする。

これを守っているだけでトレードの結果は相当違ってくる。

優位性のある取引は、首尾一貫した戦略を遂行することでしか達成できない。

そうわかっていても、いざ自分の金を使って取引を始めると意識から抜け落ちる。

そうしたメンタルの弱さを克服しない限り、勝ち続けることはできない。

トレーディングで成績を残すには機械のように取引するのみ。

感情に支配されている限り絶対に生き残れない。

トレーダーとして突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差だと思う。

「神よ、変えられないものはそれをそのまま受け入れる平静さを、変えられるものは変える勇気を、そして、変えられないものと変えられるものを見分ける賢さを与えたまえ」という有名な言葉があるが、人間の意識は変えられる。

だから、誰でも勝ち組トレーダーになれるチャンスがあるんだよ。
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[ 2020/01/13 00:31 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

イップスを克服する方法

負けが込むと自信がなくなり、相場が怖くなる。

いわゆるイップスだが、それに対する対策は枚数を少なくして続けること以外にない。

そこで大切なことは枚数が少ないからといってイージーなトレードをしないこと。

そして、当たり前のことだがストラテジーを遵守すること。

トレードが旨い人はポジションに固執しない。

何時間も待って吟味されたポイントでもダメならすぐロスカット。

当たり前に利確して当たり前に損切る、そしてまたチャンスがあれば迷わずエントリー。

小額でその練習をする。

あとはどれだけその地味な作業を継続できるかどうかだ。

勝ち筋が見えてくれば、徐々に枚数を増やして少しずつ自信を回復させる。

負けると思っていてはトレードが続けられない。

勝つ人ってのは、どうすれば勝てるかという方法論を知っている。

最終的に自分の勝利を信じて疑わない人。

こういう精神構造になっている人ってのは、少しぐらいの挫折でも心が折れない。

逆にどうしても勝てないという不安が払拭できなかったらトレードを止めればいい。

トレードなんて無理をして続ける必要なんて全くないのだから。
[ 2020/01/09 13:46 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

勝つためには上手く負けなければならない

どの世界でもそうだが、成功するにはその人間の“本気度”が試される。

たとえば「絶対に勝てる!」と踏んだところでしかエントリーしないと決めるとする。

もちろん“絶対に勝てるエントリーポイント”なんて存在しないんだけど、「ここは勝てそうかなー?」みたいないい加減な気持ちでトレードするのはご法度であり、その優柔不断な姿勢は確実に成績に反映される。

トレーディングにおいてエントリーの精度を高めることは重要だけど、本当に大切なのはそこじゃない。

勝つために最も基本的なスキルのひとつが、いかにして素早く損失を最小限に留めるというテクニックだ。

負けることを前提にして勝負する人はいない。

相場を張るなら勝つしかない。

だからこそ、ロスカットを躊躇してはいけないのだ。

設定された水準に達したら迷わず引き金を引く。

それができるか否かで成績が大きく左右する。

ロスカットは心理的に大きな苦痛を伴う。

実行するには、本人の強い意志の力が試される。

しかし、ベテランになればなるほど躊躇なくロスカットできるコツを身につけている。

初心者はロスカットをミスと考えがちだが、適切なポイントでのロスカットはミスではなく正解と考えたい。

ロスカットを実行できたトレーダーは正しいポジションを取れる次なるチャンスを獲得している。

未来のレートは誰にもわからない以上、トレ-ドで負けるのは仕方がないことなんだよね。

でも、損失を見て見ぬふりをして放置することは絶対に許されない。

なぜなら、損失額は完全に自分の意志でコントロールできるものだから。

そのあたりの人間の心理的な弱さを克服できないといつまでたっても結果を残せない。

トレーディングは確率のゲームだけど、そこで勝ち残るのは“負ける技術”が上手い人だと思う。
[ 2019/12/08 14:53 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

上手く負けなければ相場で勝てない

株取引やFXの恐ろしいところはけっこう適当にトレードしても儲かってしまうところだ。

極端な話、「運」がよければ億トレーダーになれてしまう。

億り人になったものの、ある時期から勝てなくなり、ロスカットのタイミングが遅れ、そのまま相場の墓場に葬られた人は枚挙にいとまがない。

おそらく自分もトレードの確かな実力があったわけではなく、「運」だけで生き延びてきた一人だ。

このやり方は完全に間違っているなと薄々気がついていても、今回だけはとついつい含み損のポジションを放置する。

この難局をプラスで乗り切ったら次のトレードでは気をつけようと思いつつも、また同じ間違ったやり方で勝負する。

そんな稚拙なトレードを繰り返してきたのにもかかわらず「運」に助けられてここまで生き延びてきた。

だが、そろそろ「運」に見放される時期が来てもおかしくない。

来週は、大負けしてもいい覚悟で新しい手法をリアルマネーで検証してみようと思う。

デモトレードだと心理的な負荷がかからず続ける意味がない。

儲けるのが目的のトレードではなく、設定されたポイントで確実にロスカットできることを重点においたトレード。

肝心なのは過去の利益を出してきた手法を一切しないこと。

新しいただ一つの手法に絞ってトレードする。

過去にそうした検証を徹底できていなかったのが悔やまれる。

どれだけ損切りが続こうが、ひとつの手法に拘って続けられるかがポイントになる。

それをしないと肝心なデータが取れない。

損失を恐れないことが相場から恐怖心を取り除く。

負けることも相場で勝つ為の重要なテクニックであり、いかに上手く負けるかというスキルを磨く。

この先にストレスフリーのトレードが待っている。
[ 2019/10/19 17:09 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

変わらないと生き残れない

今、自分が取得すべきスキルは、「大きく利益を伸ばす」ことでも「損切りを素早くする」でもない。

「できるだけ無駄なトレードを少なくする」ことだ。

然るべきサインが出たら、躊躇なくエントリーする。

しかし、情けないことにそれができていない。

最初のうちは新しい手法でトレードしていても、気がつけば昔の手法に戻している。

新しい手法は1時間に1回ぐらいしかチャンスがないし、トレードポイントの見逃しも多い。

昔のやり方のほうがチャンスが多いし、何よりも心理的な抵抗がない。

結局、手っ取り早くお金を稼ぎたい誘惑に負けて昔の手法に戻してしまう。

さらに厄介なことはそれでソコソコの利益が出てしまっていることだ。

これではいつまでたってもトレードスキルは向上しないし、次の段階ににたどり着けない。

昔の手法と新しい手法を併用しようとしても、やはり昔の手法がメインになってしまう。

昔の手法の方が勝率が高いが、コツコツドカンのリスクがある。

たとえば、先日のポンド円で大きくドローダウンを食らっている。

今まで使っていた手法は逆張りであるがゆえに諸刃の剣なのだ。

このやり方ではまたいつか大きく負けるリスクを避けられない。

新しい手法は勝率は低いが、大きく負ける確率が少ない。

新しい手法を取り入れ、比較的良い成績がでても、やはりどこかでその手法が機能しなくなる局面が来る。

それの繰り返しがトレーダーを苦しめる。

試行錯誤の挙句、今の新しい手法にたどり着いたのだが、この手法が本当に過去の手法よりアドバンテージがあるのか確信が持てない。

地道に検証していくしかないが、それはまさに気が遠くなるような道のりだ。

今ここで脱皮する努力をしないといつか確実に行き詰まる。

こいつはどれだけ本気で相場に向きあっているのかと相場の神様に試されている気がする。
[ 2019/10/18 12:21 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

変わることの難しさ

絶対的なルールがあるのとないのとではトレード時の精神的な安心感が全く違ってくる。

例えば、ある一つの損切りポイントを遵守するだけでもいい。

絶対的なルールがある場合、相場へのアプローチが一貫しているために多少の成績のブレが生じてもトータルでの損益は安定する。

現在試しているのが、トレンドが発生している200日移動平均線に逆らうポジションを持たないようにすること。

いわゆるトレンド時の押し目買い戻り売りを狙う手法だ。

この手法のルールを遵守する限り、ほぼ確実に致命的な損失を被ることがない。

しかし、問題はこのルールに従ってトレードができていないことだ。

なぜなら、今までの勝てていた手法とはまったく逆のアプローチだから。

トレーディングにおいて過去の成功体験は強力なバイアスがかかる。

結果さえ出てしまえば全ては肯定される。

ルールを無視したり、でたらめなやり方であっても、利益が出た時には心が浮かれていて、そのときのトレードの判断ミスや分析を曖昧に終わらせてしまう。

結果オーライだとして、たとえ大きなミスであったしても、それが成功の理由だったと勘違いしてしまう。

長期間にわたって安定的な成績を残すには、いかにして成功体験のバイアスを取り除くかが重要になる。

成功体験は人を過去に縛り付け、変化を拒む。

具体的な例として、含み損のポジションを放置して大きな利益になったケースとか、たまたま運に助けられた場合でも、それが成功体験として脳裏に焼き付けられる。

過去の成功体験はとても強いので、その時にやっていた手法が無意識のうちに正当化される。

過去の成功体験はあのやり方であの時うまくいったという記憶を持ってしまっているから、自ら手法を改善させるということを難しくさせてしまう。

今の自分が新しいルールに従ってトレードができていないこともそこに原因がある。

過去の手法は少なくとも慣れているし、どのような結果が出るかある程度予想がつく。

新しい手法は慣れていないのでエントリーに恐怖を感じる。

人間は予想がつくものを好む傾向があり、過去に成功体験を持った人間は過去のやり方に固執する。

だが相場の地合いは常に変わり続けるので、変化に対抗していくしか勝ち続ける方法はない。

成功体験はただの記憶に過ぎないし、それは過去のものとして払拭し、相場に対するアプローチや考え方を抜本的に変える必要がある。

口で言うのは容易いが、変わるには相当な意志の力を必要とする。

この問題を克服しない限り、トレードでより大きな成功を獲得することができないと痛感している。
[ 2019/10/05 23:51 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

無我の境地

まずは機械的にトレードしてみる。

しかし、意外と簡単ではなくハードルが高いことに気づかされる。

自分で決めたルールに従ってトレードするのはかなり強い意志を必要とするのだ。

最初のうちは、どうしても目先の損益に一喜一憂してしまう。

無意識に微益で利確してしまったり、損切りが遅れたりする。

そうした欠点を克服するには、結果よりも一貫性のあるトレードができたか?というプロセスにフォーカスする。

ゲームとして正しいやり方を心がけることで自然と口座のお金が増えていく。

金銭面的な欲望に囚われているとトレーディングはとても難しいものになる。
[ 2019/10/02 17:14 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

わかっちゃいるけどやめられない

トレードを学んでいく過程で、「やってはダメなこと」を理解するようになる。

じゃあ、その悪癖をすぐに修正可能かといえば、それがなかなか難しい。

たとえばロスカット一つにしても、「次は大丈夫かも」と魔が差して、逆指値をハズしてしまう誘惑に勝てないことがあったりする。

トレードルールを作っても、そのトレードルールを完璧に遂行するには、まず自分の心と戦わなくてはいけない。

この心理的な誘惑を完全に断ち切ることができることこそが、勝ち組トレーダーと負け組トレーダーの一番大きな違いだと思う。
[ 2019/08/11 19:41 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

Pray to god

トレードってのは一人では成立しない。

市場における金銭の奪い合いで、必然的に自分か相手かのどちらかがカモになる。

ランダムに取引していれば、勝率は50%前後になるはずだが、トータルで負けてしまう人が90%を占める。

“感情”がコントロールできずに、自分の決めた“ルール”を遵守できないことがトレーディングを難しくしているのだ。

相場で成功する人の共通点は、先入観を持っていないこと、臨機応変なこと、リスクを恐れないことなどが挙げられる。

自分の固執した考えを捨て去り、相場の流れにアジャストする。

これが感情に左右されずにできるようになれば、口座の資金は増えていく。

一貫性のない手法をいくら試していても、成績は安定しない。

期待値がプラスであろうという根拠のもとに、できるだけ優位性・再現性のある行動だけを繰り返す。

このひたすら同じことを続けるということがじつは最も難関度の高い作業であり、それを丁寧にコツコツと継続できる人は少ない。

意思が弱く優柔不断なワタシはいつも相場の神様に懇求する。


「神よ!願わくばわたしに変えることのできない物事を受けいれる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ!」


カート・ヴォネガット・ジュニアの小説、『スローターハウス5』から抜粋。
[ 2019/07/21 15:44 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

勝ち方にこだわる

一般的には、「トレードで儲けたら勝ち、損をしたら負け」なんだけど、一貫したルールに基づいて損切りできたら勝ちなんだよね。

だからこそ、トレードのルールは曖昧なところがないように、すべて正確に言語化すべきだと思っている。

仮に「移動平均線がクロスしたらエントリーする」として、そのポジションをどこで利確すべきなのか。

もしくは、損切りする基準はどこなのか。

どんな状況においても慌てずに対応できるようにルールを明文化しておく必要がある。

ちゃんとした数値で言語化できないということは根拠があやふやってことになる。

ルールを決めても、その一貫したルールってのを遵守するのが、じつは一番難しい。

然るべきところでリスクを恐れず勇気を持ってエントリーする。

ルールを決めても、いざという時に損切りできないってことがある。

ほとんどの人は自分が決めたルールを遵守できなくて退場していく。

すべてのルールを心理的抵抗なく遵守できたら、すでに成功を手に入れたようなものなんだよ。
[ 2019/07/19 06:34 ] メンタル | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約20年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズ破綻ショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき