ロスカット あの日の涙 虹となる

トレ-ダ-廃業宣言!

先週末、関東平野に大雪が降り、交通機関が麻痺して田舎に帰れなくなった。

おかげで予定が狂い、なし崩し的に数日間都内のゲストハウスで暮らすことになった。

毎日のように古い友人たちと会い、昼間から居酒屋で飲んだ。

結果、今週のトレードはお粗末な成績に終わったが、そんなことは問題にならないくらい充実した時間を過ごせた。

だが、本当にストイックなトレーダーは平日のマーケットが開いている時間に飲みに出かけることなんて絶対にしない。

稼げる時間帯に席を外すことは大きな機会損失であり、それをみすみす見逃すことに対してストレスを感じるからだ。

日常生活の限られた時間の中でトレーディングに充てる時間を最優先できる人が大きな成功を手にする。

そういう意味では、自分はトレーダー失格なのかもしれない。

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人生は生きるに値するか?

それはひとえに肝臓にかかっている。

極寒の中、渋谷でこのメンツで飲めたことはいい思い出になるだろう。
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[ 2018/01/26 09:24 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

敗因を徹底的に分析する

トレードする以上、常に損をするリスクがある。

大事なのはその失敗を引きずらないことだが、その敗因は何だったのかを曖昧にしたままだとリスクは軽減されない。

損失をゼロにすることは不可能だが、容認できるミスと容認できないミスをはっきりと線引きしておかなくてはいけない。

敗因の分析を徹底的に行わずに場当たり的にトレードしても、無意識のうちに必ず同じ失敗を繰り返す。

なぜ想定外の損失を被ったのか。

ドレードプランのどこに穴があったのか。

それらの原因を突き止め、二度と誤ちを繰り返さないよう時間をかけて問題をクリアにしておく必要がある。

具体的にどこを改善すべきなのかを簡潔に明文化しておく。

たとえば、今週のトレードの反省と改善ポイントをいくつかあげるとすれば以下のようなものになる。


・ストラテジーに一貫性がなく、手法のやり方そのものに迷いがある。

・ストキャスティクスと指数円滑移動平均線の交差するエントリーポイントを見逃している。

・一度エントリーしたなら損切りポイントに引っかかるリスクを覚悟で利益を引っ張ることができていない。中途半端なところで利確している。


改善点をあげればキリがないが、これだけでも修正できたらパフォーマンスは驚くほどよくなるだろう。

敗因が分析できたら、何回でもシュミレーションして、同じような状況に遭遇したときに慌てず躊躇わず最善策で対処できるように準備をしておく。

その際、デモトレードで検証しても意味がない。

リアルマネーでトレードしなければ、心理的負荷がかからないからだ。

実際に大切なお金を賭けない限り、手法の優位性を確かめる術はないし、プレッシャーのかかった局面でこそ自分が考えていたプランをスムーズに実行できるかが重要なのだ。

どれほど優れたストラテジーであっても、リアルマネーをかけた勝負でその理論に従いルール通りに動かせなければその手法は使えないことになる。

最初は少額の金額で、トレードプランの期待値がプラスであるかどうかを試してみる。

数日間の検証期間を経て利益がコンスタントに発生することを確認し、ようやく大きな金額で勝負できる準備が整う。

期待値がプラスであることを確認しないまま大きな金額で張るのは御法度だ。

最初に大きく負けると精神的ダメージを引きずったまま退場することになる。

トレードによって手にできる報酬の大きさは、自ら記録をつけ、自ら考え、自ら結論を出すという点において、どれだけ偽りなく誠実に努力したかに比例する。

自分が負けている理由ははっきりしている。

相場から得る報酬に見合った労力がまだまだ不十分ということに過ぎない。
[ 2018/01/06 01:42 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

クリスマスプレゼント

クリスマス明け、マ-ケットから手痛いクリスマスプレゼントを頂いた。

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ドル円1分足チャート

東京時間に油断して逆張り。

これはヤラれるだろうなと思ってナンピンしたら案の定ヤラれた。

ここ数日は負けるべくして負けるトレードばかりしている。

お金が減ることを自嘲気味に楽しんでいる場合ではない。

これはもう逆張りはやめておけという相場の神様からのありがたいメッセ-ジなのだろう。
[ 2017/12/28 15:15 ] 反省 | TB(0) | CM(2)

トレーディングに対する“心がまえ”

FXに限らず投資で成功するには、事前に綿密な「計画」を立てることが大切だといわれる。

最初の頃は誰もが夢見がちになり「いつまでに1億円に到達する」といったやすやすと儲かることを前提としたものになりがちだが、そもそも安定して稼ぎ続けられることが保証されているわけではない。

計画を立てるときは、たとえば「資金の何パーセントまでをリスクに晒すのか」というポジションサイズの大きさ、「どれだけの含み損が発生したら撤退するのか」という具体的な数字を設定しなければ意味がない。

具体的な計画を立てる以前にもっと重要なのは、その人の相場に対する「心がまえ」だ。

安易にお金を手に入れようとすれば、すぐに足元をすくわれる。

マーケットは確率の世界だから、どれだけ経験を積んでも、連敗が続いたりすることは避けられない。

すべての勝負で勝つことは当然ながら不可能で、負けを最小限に食い止めるスキルが求められる。

想定外の負けが続き、心が折れそうになったとき、自分の力で可能な限り頑張ろうとする意思がどれだけあるか。

ほとんどの人が最初の段階でつまずき、口座の残高が減っていくスピードに恐れおののき、技術を習得する前にゲームを諦めてしまう。

トレーディングの現場では、その人のレジリエンスの力が試される。

モチベーションの源を突き詰めていくと本質的にはお金儲けではなく、トレーディングそのものに情熱をそそぎこめるか、やり甲斐を感じるかに帰結する。

相場そのものに理屈ではない面白さを感じることができるかどうかが成功するか否かの分水嶺になるのだ。

トレードの達人の域に到達するには、ちょっとやそっとのドローダウンを食らっても決して諦めない“心がまえ”が必須になる。
[ 2017/11/25 15:39 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

止まらないトランプラリー

今週明け、トランプ大統領の議会演説を受けてダウ平均は史上最高値を更新した。

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ダウ平均日足チャート。

米株式市場の主要指数はトランプ大統領の就任以来、税制改革や規制緩和、インフラ投資の拡大などに対する期待から大幅に上昇してきた。

新政権誕生後の1ヵ月間のダウ平均上昇率はフランクリン・ルーズベルト以来らしいが、今年に入ってもジリジリと値を上げ続けている。

アメリカの株を持ってる投資家は笑いが止まらないだろう。

トランプ政権を支持している白人貧困層は恩恵に与れず、不支持を表明している民主党支持の投資家ウォーレン・バフェットが大儲けしているのは皮肉なものだ。

ダウ平均と連動するように騰がってきた日経平均だが、今年に入っては円が買われる傾向があり揉み合いで推移している、

長期的なスパンで考えると、やはりアメリカ株を長期で保有し、ヘッジとして日経平均を売るという戦略が上手く機能するかのようにも思える。

そう思うだけで、実際にトレードするとなると長期で株を保有できない自分がいる。

どれだけ儲けが期待できるストラテジーを考えても、実行できなければ意味がない。

自分が一番苦手としているのが上昇トレンド相場で、FXでも株でもバブルに乗っかって儲けた記憶が一度もない。

本来ならこうした局面で儲けを出すのが投資の王道であり一番効率がいいのだが、どうしても高値警戒感が邪魔をしてエントリーするのを躊躇してしまう。
[ 2017/03/02 10:36 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

PC、壊れる

2011年から使用してきたメインのPCがついに壊れる。

新しいPCを買うか、それとも壊れたPCのパーツを修復して使い続けるか迷っている。

昨夜はPCが壊れたまま、ノートPC一台でドル円、ポンド円やオージー円など複数通貨を同時取引していたら案の定大敗してしまった。

小生の場合、モニターは最低でも6枚は必要だ。

トレードを舐めたらいかんぜよ。
[ 2017/02/03 12:10 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

レバレッジ規制

普段は200倍のレバレッジをかけられる法人口座を使用しているのだが、2016年6月18日午前5時半から6月25日午前5時半にかけて、レバレッジ25倍に制限がかけられた。

制限の理由としては、EU離脱に伴う相場急変時の価格変動リスクから個人投資家を保護する必要があると判断したためだという。

この規制をあらかじめ把握していなかったために、ポジションを積み立てる枚数が足りなくなり、ストラテジーが破綻。

午後6時から午後7時にかけて、ポンド円が154円10銭から157円10銭まで3円騰がるまでに、かなりの枚数を損切りする羽目になってしまった。

現在メインで使っている手法ではピラミッティングを多用する為に、レバレッジ25倍だと利益が出ないどころか損をする確率が高くなる。

変動幅が大きいことはそれだけ利益を得るチャンスが多くなることだが、この1週間は積極的にリスクを取ることができなくなってしまった。

せっかくのボーナス相場なのに思いきった勝負ができないというのはストレス以外のなにものでもない。
[ 2016/06/23 18:28 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

16日のお取引の反省

16日の為替市場を東京時間からNY時間まで俯瞰してみる。

東京時間はクロス円全般に買いが入ったが、夕方からリスク回避ムードが後退し欧州通貨の買い戻しが急速に進んだ。

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ドル円30分足チャート。

103円台半ばまで下落し、ここでショートで利益を得たのは大きかった。

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ユーロドル30分足チャート。

誤算だったのは、午後からのユーロドルの下落。

ここで逆張りし、しかもナンピンするという愚行を犯す。

ポジションも大きかったために想定外の損失を被る。

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ポンドドル30分足チャート。

ポンドは対ドルで1.4253付近まで急伸し本日高値を更新。

対円でも148円82銭付近まで買われた。

ここでポンド円のショートを保有していたために、午前中の利益の大半を溶かしてしまった。

移動平均線のトレンドに沿った戻り売り戦略は、急激なショートカバーの買戻しが入る局面では被弾しやすいという欠点がある。

大きく勝った後は気が大きくなってディフェンスが疎かになるという悪い癖が抜けきれない。

「ちょっとぐらい損切りが遅れても、後からどうにでもリカバリーできる」という甘さがトレードにおいては命取りになる。
[ 2016/06/17 07:04 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

トレード日記をつけるメリット

トレード日記の効用はいくつかあるが、書くことで気持ちの整理ができることが最大のメリットだろう。

その日の気持ちの整理は、その日のうちにつけておく。

長い文章でなくてもいいし、文章にすらなってない箇条書きでもいい。

とにかく気付いたことを、ノートやパソコンの記録にまとめてみる。

たったそれだけのことでも、自分のアタマの中に散らばっている知識や学んだことをいったん外に取り出し、整理することができる。

気になったことや、疑問点をそのままにしておくと、反省がおざなりになり、同じミスを何度も繰りかえしたりする。

ネットで分からない経済の専門用語や難しい単語がでてきても、意味が理解できないまま「まあいいや」でおしまいにすると、すべてが曖昧に処理され、アタマの中には整理できない知識や情報がゴチャゴチャに放り込まれたままになってしまう。

たとえば、一つのミスを犯したとして、その原因のいくつかを具体的に箇条書きにしてみる。

そうすることで、自分が今なにより優先して解決しなければならない欠点があぶりだされる。

以前は、逆指値の損切りポイントをハズすという致命的な行為をよく繰り返していた。

絶対に守らなければならないルールすら守れない自分のメンタルの弱さが、安定した成績を残せない一番の理由だった。

アタマの中で理解しても、いざリアルマネーでトレードするとルールに従って売買できないということがある。

トレードの敗因は、突き詰めていくと自分の性格に起因していることが多い。

結局のところ、トレードが上達するということは自分自身の心の弱さを克服していくプロセスと同じなのだ。
[ 2016/06/01 06:39 ] 反省 | TB(0) | CM(0)

円が底なしに買われる相場

原油安や米金融政策の不透明さが嫌気され、マーケットはリスクオフの展開になり、ダウ平均が前週末比で400ドルも下がった。

夕方から、ユーロ買い・ポンド売りが加速。

ユーロ円、ポンド円、ドル円はきれいな弧を描くように下落。

ロンドンフィックスを通過しても、円が買われ続け、ドル円は2014年11月以来の安値となる115.18円と東京時間から2円近くも暴落した。

マイナス金利政策が完全に裏目に出た。

3年続いた円安株高相場もついに終了し、ニューテリトリーへ突入したようだ。

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ドル円30分足チャート。

ドル円がここまで下がると思わなかった。

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ポンド円30分足チャート。

ポンド円は1月21日以来の安値165.97円まで下落。

円が買われるとわかっていたのに、波に乗ることができなかった。

そればかりか、中途半端なところで逆張りし、含み損のポジションで身動きが出来なくなるという失態を犯す。

敗因はしかるべきところでストップロスを置くのを怠ったこと。

先週稼いだ金額をたった数時間で失ってしまった。
[ 2016/02/09 07:59 ] 反省 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき