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ロスカット あの日の涙 虹となる

情報の階層化

昨今の日本は、かってない情報の階層化が進行しているように感じる。

ネットがなかった数十年前は、TVや新聞といったオールドマスメディアが言論の場を実効支配していたので、知識人も肉体労働者もほぼ同じような情報を共有することができた。

今は個人のネットリテラシーの優劣によって、情報強者と情報弱者に分極化している。

ここでいう情報強者とは、単純に他人の知らない情報をたくさん知っている人のことではなく、世の中に溢れる情報の質を客観的な視点から精査する優れた自己点検システムを備えている人のことだ。

高度情報社会において、「質のよい情報にアクセスできる階層」と「質の悪い情報にしかアクセスできない階層」とでは、経済力、政治的思想、対人関係に至るまで、すべてにおいて差異が生じる。

とくに投資関係においては、不可逆的にその人の収入に反映される。

「質の悪い情報にしかアクセスできない階層」は、たとえば、簡単に投資詐欺に騙されてしまったり、極端な差別主義者になったりする傾向がある。

最近のネット上での匿名発言の劣化が進んでいるのも、情報の階層化が影響しているように見える。

非論理的で、攻撃的なコメントが増えているのは、日本に貧困層が増えているのと無関係ではないだろう。

「質のよい情報にアクセスできる階層」は「質の悪い情報にしかアクセスできない階層」とは深い接点を持とうとしないので、より分断化が進み、それが原因で国家の弱体化が進むだろうが、この国の歴史を長いスパンで俯瞰すれば、それもまた必然的な運命のように感じる。

仮想通貨やAIのようなテクノロジーが進めば、近い将来はアメリカや中国、日本のような国家そのものの根幹が揺らぐだろうし、ジェフ・ベソスやイーロン・マスクなどの富豪はその未来をしっかりと見据えているように思う。
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[ 2019/05/18 15:31 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

結婚の適正

モテないわけじゃないのに何故かずっと結婚できない独身男女にはある共通点があるという。


・他人に興味ない

・一人行動が好き

・自分の考えに自信を持ってる

・怒りのエネルギーが湧かない

・常に冷静で驚く事があまりない

・場を客観的に見る癖がある



以上の項目に当てはまる人は結婚できない可能性が大きいらしい。

だが、こういうタイプの人はトレーダーに多い。

なるほど、お金持ちにかかわらずトレーダーに独身が多いのも頷けるわ。
[ 2019/04/07 10:20 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

FXロスカット未収金問題

今年、1月3日にアップル株の下落が発端になったフラッシュクラッシュ。

なんの前触れもなく、早朝に数分間で米ドル/円が4円超の急落を演じ、一気に105円の節目割れを果たしたことで、僕などはまた日本のどこかで地震が発生したのかと、よからぬことを想像してしまったぐらいだ。

ここ数年、大きな暴落はなく、ドル円は資金が続く限り、ナンピンをすれば戻る相場が続いていた。

今回も値動きがほぼ元の戻っているだけに、証拠金不足で強制ロスカットされた個人投資家はとても悔しい思いをしているだろう。

リーマンショックとは違い、ファンダメンタルズ的な悪材料はなく、年明け早々いきなり起こったので面食らったトレーダーも多かっただろうし、暴落に便乗して大儲けしたというハナシも聞かない。

ちなみに今回のクロス円の大暴落によるFXの未収金、いわゆる投資家が背負うFX業者への借金は9.4億円だそうで、過去の未収金ランキングでは3番目に大きいそうだ。

トップは2015年の1月15日に起きたスイスフランショックで、このときはスイスフランがユーロドルに対して、およそ3500pipsも暴落する局面があった。

このときの未収金は、なんと33億円。

2番目に大きいのは、2011年3月の東日本大震災の大暴落で 17.2億円。

4番目が2015年のチャイナショックで 9.1億円。

投資家はFX会社にあらかじめ元手となる証拠金を預け入れる。

相場の急変で証拠金を上回る損失が生じると、強制ロスカットが追い付かず、マイナスの金額が未収金となり、FX会社が一時的に立て替える。

支払いを延滞している個人投資家が多いと、再びレバレッジ規制への追い風になるので、そのあたりを懸念している。
[ 2019/01/15 20:37 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

健康体でいることの価値

100億円をあなたに差し上げるから両眼を差し出せと言われて差し出す人はどれだけいるだろう?

おそらく皆無だろう。

ただ、眼が見えているというだけで、十分に100憶円の価値がある。

逆に失明したら、どれだけ大金を払っても目が見えるようになってくれと願う筈だ。

普段の生活で何不自由なく動かせる健康体であること。

もうそれだけで凄い価値がある。

投資で大損しても死ぬわけではない。

それよりも何も制約なくトレーディングできることに感謝したい。
[ 2019/01/08 00:18 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

クリスマスイブ

昔から日本人の欺瞞的なクリスマスお祝いムードには少なからず嫌悪感があったが、改革派のキリスト教会で迎えるクリスマスイブは本物ならではの厳かな雰囲気があった。

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[ 2018/12/25 03:52 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

為替市場に依存するリスクテイカーの戯言

トレードは決断の連続であり、その結果起こりうるリスクを引き受けるということだ。

「お金が少なくなる」というリスクを引き受けるのは覚悟がいる。

「楽してお金を得る」という発想ではとてもじゃないがトレードを続けられない。

トレードを学んでいく過程において、欲、恐怖、絶望など、あらゆる負の感情が襲ってくる。

いわば、自分の弱さが露わになってくるわけで、勝つ為にはそれを乗り越えなければならない。

結果的に儲かったか、儲からなかったとかではなく、そのリスクをとったことに自分自身が納得しているか、していないかが成長のモノサシになる。

トレーディング一本で飯を食っていくことは、常にリスクを取り続けていかないと生きていけないということであり、マーケットという牢獄に囚われた終わりのない苦行僧のような生活を強いられているといっても過言ではない。
[ 2018/12/03 18:15 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

属性

SNSのプロフィールに「死ぬ事以外かすり傷」って書いてる人は、むしろ繊細で傷つきやすい。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」と書いてる人のツイートは、ほとんどの場合つまらない。

四六時中、株やFXで儲かっていると呟いているトレーダーは、凄腕投資家の仮面をかぶって、人を欺き、商材売って一儲けしようとたくらんでいる輩が多い。
[ 2018/12/01 21:24 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

東京飲み会

来月ラオスに渡航する友人の送別会に出席するために渋谷へ。

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今回のメンバーで飲むのはほぼ1年振りだけど、今も昔もテンションは変わらない。

職業も年齢もバラバラだが、そこがかえって刺激になる。

おそらく5年後、10年後もほぼ同じメンツで飲んでいることだろう。

専業トレ-ダ-は組織に属していない孤独な稼業だからこそ、こうして何のしがらみもなく楽しく飲める仲間がいることはとても幸せなことだと感じる。

ケント、毎度のことながら幹事ご苦労様でした。
[ 2018/09/20 03:48 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

トレード依存症の薦め

オンラインゲームなどに没頭し、生活や健康に深刻な支障が出る「ゲーム依存症」の存在が世の中に知られて随分経つ。

ゲーム依存症になると、頻度や時間をコントロールできなくなり、日常生活でゲームを他の活動を差し置いて最優先するようになる。

睡眠不足で本来の仕事に集中できなくなり、不登校や引きこもりにも繋がりやすい。

日本でも数年前に、ゲーム内の課金をめぐり、子供が保護者のクレジットカードを使うなどして高額請求を受ける事案が頻発し、社会問題化した。

こうしたネガティブな側面ばかりが取り上げられる「ゲーム依存症」だが、じつのところ株やFXで成功している人はかって「ゲーム依存症」だった人が少なくない。

たとえば、BNF氏は今でこそ400億稼いだ伝説のトレーダーとして知られているが、彼もまた「ゲーム依存症」に陥る可能性があったように思う。

ただ、幸運だったのは夢中になったのが課金ゲームではなく株取引であったことだ。

BNF氏は、私生活のすべてを株取引に捧げていたからこそ、あそこまで成功したといっても過言ではない。

一日中モニターの前にいる専業トレーダーは、いわゆる「ゲーム依存症」の人達の生活とほとんど変らない。

てゆーか、トレーディングそのものが株や為替という目に見えない富の奪い合いのゲームであり、ある意味、世界最大の売上高を誇るオンラインカジノといっても差し支えないだろう。

「ゲーム依存症」に陥る人は、団体行動が苦手で、その中にいるだけでストレスを感じてしまうようなタイプが多い。

トレーダーも基本的に同じタイプの人種が多数派を占める。

トレードが上手くなるには、BNF氏のように「ゲーム依存症」ならぬ「トレード依存症」になるのが手っ取り早い。

逆に、社会的常識がある、社交性がある、協調性があるというようなバランス感覚に優れた人はトレーダーには向いていない。

この世界で長く生き残っているのは、自分を含めて社会不適格者であり、どこかが偏っている変人ばかりだ。

「君、やっぱりフツーじゃないよね」

そういわれるのは、トレーダーにとって最高の誉め言葉なので、いちいち気にする必要はないのである。
[ 2018/09/07 19:21 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

葬式やお墓にお金をかけないで人生を締めくくる方法

最近は、墓も葬式もなくていいという「0葬」というものがあるらしい。

つまり、火葬したらそれで終わらせるということ。

遺骨の処理は火葬場に任せ、お墓そのものをいっさい持たないという選択だ。

先日亡くなったおふくろの場合は、先祖代々のお墓があるので、そこにお骨を収めることになるが、個人的には葬式やお墓にはいっさいこだわりがない。

自分が死ねば後はどうなるか、それを見届けることもできないわけだから、死後に自分の遺体がどう処理されようと一向に構わない。

生きている間は、あり余るほどのモノに囲まれ、人間関係のしがらみにも縛られてきたので、死ぬときぐらいはあっさりと逝きたい。

戒名に高いお金を払ったりする仏教式葬儀は、国際化している現代の日本社会ではそぐわないものになりつつある。

どれだけ簡略化しても、なんだかんだで総額100万以上はかかってしまう。

できるだけリ-ズナブルに済ませたい場合は、火葬されたお骨を細かく砕いて遺灰にし、海や大地に撒く「散骨」というやり方がある。

いわゆる自然のなかに還して葬ることから「自然葬」という枠組みの一つとしてとらえられている。

世界的な著名人でも、本人の希望で「散骨」で弔われていて、アインシュタインやジョージ・ハリスン、ジャック・マイヨール、周恩来など、枚挙にいとまがない。

日本では「散骨」は違法だと思われがちであるが、法務省の見解では「葬送のひとつとして節度をもっておこなわれる限り、遺骨遺棄罪には当たらない」とある。

「散骨」というスタイルは日本ではまだまだメジャーではないが、お墓にお金をかけたくないという人や、遺体を自然に還すことに抵抗がない人が増えれば、新たな弔い方のひとつとしてこの国でも徐々に認知されていくのではないかと思っている。
[ 2018/09/03 08:49 ] 雑惑 | TB(0) | CM(1)
プロフィール

ジョンメリ

Author:ジョンメリ
こんにちわ。ジョンメリと申します。HNはLTCMのジョン・メリウェザーから頂戴しました。トレーダー歴約8年。2006年までは南ア通貨をスワップ金利目的で高レバレッジで運用。しばらく右肩上がりの相場が続き、わが世の春を謳歌していました。が、2007年8月17日にサブプライムローンに端を発する大暴落に遭遇。2008年はベアー・スターンズショックの下落で多大な損失を被り、マーケットから退場せざるを得ませんでした。精神的なダメージから一時は真剣に引退も考えましたが、ここにきてようやく傷も癒えました。現在はデイトレに手法を変え、再び外国為替取引に挑戦しています。

賢者のつぶやき