ロスカット あの日の涙 虹となる

専業トレーダーが向いている人と向いていない人

世の中には、トレードスキルが上手い下手に関係なく、専業トレーダーに向いている人とそうではない人がいる。

日本社会ではまだまだトレーダーは職業的にまっとうではないと思われているフシがあり、アウトサイダー的な扱いであるから、そういった社会的ステータスを気にする人は当然向いていない。

安定した社会的地位と給料を優先するのであれば、たとえトレードで生活費を稼げる能力があっても専業になるべきではないだろう。

トレーダーとして成功するには、いわゆる農耕民族的な思考ではなく、リスクを得ることに快楽を得る狩猟民族的な資質が求められる。

根っからのリスクテイカーでなければ、たとえトレードで大金を得ても、心の奥底で不安を抱えることになる。

専業トレーダーは収入的な不安定さと引き換えに、自分の自由な時間を満喫できる。

毎日好きな時間に起きて、好きな仕事を好きなだけできる。

苦手な上司や部下と顔を突き合わせて働かなくてもいいし、人間関係でストレスがたまらない。

ある程度の技術を習得してしまえばお金に困ることもない。

だが、「好きな時に好きなことしかやってない」という後ろめたさみたいなものがあれば、やはりその人は専業に向いていないといえる。

逆に向いている人というのは、まず孤独に耐性があることが挙げられる。

四六時中PCに向き合い1人で作業していても平気だったり、自分の仕事の内容を他人に理解されなくてもまったくかまわないという人は、専業トレーダーをしていて心理的にしんどくなることは少なさそうだ。

環境の変化が嫌いじゃない人も向いているかもしれない。

毎日同じ場所に行き、同じ人に会い、同じような仕事をするのがしんどい、あるいは閉塞感を感じるという人は少なくともサラリーマン向きではなく、潜在的に独立志向のある人だ。

空気が読めない、もしくは読めても人と合わせるのに苦痛を感じる人も間違いなく専業トレーダー向きだ。

こういうタイプの人は仕事ができても、政治力がモノをいう会社組織でのし上がるのはまた別の能力が必要で、たまたま会社で出世できてもストレスが蓄積しかねない。

ブラック会社で酷使され、過労死寸前まで負いつめられている人は、一つの選択肢としてトレーダーにシフトチェンジすることを検討してみてはいかがだろう。

本人の努力と才能次第で億単位の金額を稼ぐことも夢ではなく、チャレンジしがいのある仕事だと思う。

小生の場合は人一倍成功願望があるわけではないが、ADHD的傾向が強く、組織の中で働くのを苦手としており、社会的不適格者の烙印が押されていると自負している。

こういうタイプの人間が経済的に成功するには選択肢として専業トレーダー以外にない。

トレーダーという人種はどこまでいっても、“賭博をもって業となす者”であり、だからこそどれだけ稼いでも専業トレーダーってのはどこかアウトローな臭いを隠し切れないんだと思う。
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[ 2017/06/30 11:02 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

西川昌徳さんのトークライブ

5月13日にオリンパスギャラリーで行なわれた西川昌徳さんのトークライブに参加してきた。

彼はすでに10年以上も世界を自転車で回っているプロの冒険家であり、日本国内で今回のような講演などをして日々の生活の糧を得ている。

メキシコで強盗に遭ったエピソードなど、トークスキルが抜群で、どの話も面白すぎる。

もっと多くの人に聞いてもらいたいと思った。

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ファイナンシャルプランナー的な観点から言えば、彼の生きざまはリスクがありすぎるだろう。

しかし、リスクを受け入れ、それを乗り越えることに無上の快楽を得る人もいるのだ。

生涯年収がいくらかだとかは人の幸福とは関係ない。

そもそも、効率的な人生を極めるならすぐに死んだほうがいいし、むしろ生まれてこないほうがいい。

生きるということは、すなわちリスクと向き合うことといっても過言ではない。

人に何かを伝えることや、感動を共有してもらいたいということに、西川昌徳さんは自分の使命感、生きがいみたいなものを感じているようだ。
[ 2017/05/16 22:25 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

達人と常人の違い

エクストリームスポーツと呼ばれるジャンルがある。

一般的には、スノーボードやスカイダイビングなどの、速さや高さ、危険さや華麗さなどの「過激な(extreme)」要素を持った、離れ業を売りとするスポーツのことを指す。

その世界で活躍するトップアスリートたちは、医療テクノロジーの進歩により、脳の構造からして違うということがわかってきた。

脳の動きをライブでスキャンして、過去の詳細なデータを時系列で分析してみると、明らかに従来の人類の脳と異なる箇所が見てとれるという。

ドーパミンやアドレナリンなどの脳内物質にも変化の兆しがあるらしい。

人間が新しい進化の時代に入ってきたというと大袈裟だが、脳にスリルという負荷をかけることにより、少しずつ耐性ができてより大きな負荷に耐えられるようになってきたのは間違いなさそうだ。

その証拠として、エクストリームスポーツのほぼすべての競技で毎年のように新記録が更新されているという事実がある。

脳に負荷を与えるという意味では、トレードも頭脳のスポーツといえる。

トレードの達人も脳の構造が常人とは違うのではないかと疑っている。

いずれにしても、金融リテラシーの高い人とそうでない人の収入の格差はますます開いていくのだろう。
[ 2017/04/20 05:45 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

スタバ 名古屋JRゲートタワー店

今月オープンしたばかりのJRゲートタワー。

その中に日本一高層階にあるスタバが入っているのだが、さぞかし混んでいるのかと思いきやお客さんガラガラだった。

天気が晴れていたのにもかかわらず、オープン席の半分は空いている。

待ち合わせ場所として穴場のスポットかもしれない。

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このことをSNSで呟いたら、さっそく反応があり、いつもは激混みだというではないか。

ボクが行った日はたまたま空いていたのだろうか。
[ 2017/04/19 16:12 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

チベットの辺境で暮らす人々

名古屋キャノンギャラリーで開催されている栗田哲夫サンの写真展「虫草」に行ってきた。

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撮影場所は中国チベット自治区。

標高5千メートルの高原地帯で虫や草を採取して収入を得ている人々の暮らしを切り取った写真展。

サバイバルを生き抜く知恵では、とてもじゃないがかなわない。

日々の生活は貧しく、おそらく一生海外へ行くこともままならないだろうが、写真の中で微笑む彼らはとても幸せそうだ。

近いうちにまたチベットに行きたくなってしまった。
[ 2017/04/12 22:23 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

投資で成功した人の処世術

良くも悪くも目立つと叩かれるのが日本社会の風潮としてある。

日本人はモラルが高く、相互援助の社会だと思われているが、それも怪しい。

じつはお互いが自主的に助け合って生きているのではなく、自分が村八分にならない為に、あるいは他人に迷惑をかける人と言われないように、努めて周囲の空気を読みながら生活している人が多いような気がする。

過労死やブラック企業が蔓延るのも、そうした雰囲気がベースにあるせいだろう。

この潜在的なストレスの多さは、先進国でもスウェーデンや韓国に次いで自殺者が多いという弊害を生み出している。

マイノリティの人達をマジョリティの人達が攻撃しやすい社会でもあり、それはネットのような閉じられた空間でより顕著になる。

こうした社会では、株で儲けた人はあまり尊敬の対象にならず、楽をして稼いだという嫉妬の対象になりやすい。

株式市場がないと資本主義社会そのものが成り立たないのに、投資で儲けることがあたかも悪いことのような風潮が蔓延り、本当に成功している人はなるべく目立たないように暮らしている。

この国では昔から、そうして隠れるようにして生きていくのが得策だとリッチな人は気付いているのかもしれない。
[ 2017/04/09 07:13 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

リバタリアニズムの時代

世界には206ヶ国の独立国家があり、ほとんどの人々はどこかの国に所属している。

国とは、一定の領土に居住する多数人から成る社会集団、および統治権を有するもので、法律的に定められたものである。

当たり前のことだけど、その人のパーソナリティと所属している国とは基本的に無関係だ。

したがって、どこの国の人であろうと、その国籍だけで嫌いになるということはない。

逆にいえば、どうしようもないヤツを、日本人だからといって好意を持つこともない。

しかし、世の中には国籍だけでひとくくりにして差別する人がいる。

国籍の違いに限らず、マイノリティに属する人たちを差別したり、虐めたり、理由は何でもいいが、マイナスの感情を抱く人はいくらでもいる。

それは昔も今も変わらない。

人はもともと差別することが好きで、それに快感を覚える人が一定数いるのだ。

だが、近い将来においては、国籍による差別は今まで以上に意味のないものになるかもしれない。

所得の多い人ほど、国籍や住む場所にこだわらない傾向がある。

スーパーリッチな人達は、法人税が高い国から低い国に国籍を変更しているケースが珍しくない。

日本人富裕層がシンガポールに引っ越したり、中国人富裕層がアメリカ国籍を取得することが普通に行われている。

富裕層のコミュニティに属する人ほど、地域性よりも経済的合理性を優先して行動する。

いわゆるリバタリアニズム、国家による統制よりも、個人的な自由、経済的な自由の双方を重視する考え方だ。

欧米の大金持ちはいつどこで戦争になってもいいように、ヘッジとして母国のほかに緊急の避難場所として数か国に邸宅を有しているといわれる。

反対に収入が低い人ほど、ナショナリズムに傾倒しやすい。

個としての経済的な基盤が脆弱であるがゆえに、国家という既存のシステムにアイデンティティを求めてしまう。

ネトウヨと呼ばれる人の多くが年収300万以下の世帯に属するというデータがあるらしいが、これは日本経済が疲弊してしまったことの証しといえないこともない。

これからの時代、貧しい人とリッチな人の差は今まで以上に広がるだろう。

経済的に余裕のある人々は異なる国家間を移動して生きるという選択肢がある。

グーグルやアップル、マイクロソフトなどのアメリカのIT企業はすでに小国の国家予算を超える規模の資産を有している。

個人や企業の集合体が、国家と同じくらいの力を持って電子通貨を発行したり独立したコミュニティを形成する、なんてことが起こるかもしれない。

未来においては、今までのように国家による境界線が引かれるのではなく、貧しい人と裕福な人の境界線が引かれると予測する社会学者がいるが、情報社会においてはすでに現実にそうなりつつある。
[ 2017/03/28 03:10 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

「Beats X」購入!

アップル純正のAirPodsと迷ったが、こっちはケーブルで左右が繋がれていて脱落と紛失の不安がないことが決め手となった。

ワイヤレスヘッドホンは初体験だが、やはりイヤフォンケーブルという煩わしい代物から解放されるのはありがたい。

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使用してみて気がついたポイントをいくつか。

Apple W1チップ搭載でiPhoneとのペアリングも極めてスムーズに行える。

もちろん、iPadなどの複数のAppleデバイスにも対応している。

なによりもAppleWatchとの相性が抜群で、手元で音源の選択、再生やボリュームなどのコントロールが可能になり、以前に比べて音楽を聴く時間が増えた。

音質は好みがあるため、ユーザーの評価も分かれるが、従来のBeats製品に顕著だった極端に低域をブーストしたり高音を強めたような印象はなく、iTunesの音楽ライブラリを長時間BGMとして楽しめる無難なセッティングになっている。

値段もBeats製品にしては1万円台と比較的安価で、いい買い物をしたと思っている。
[ 2017/03/27 16:11 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

神様からのプレゼント

昨年末から売りに出していた土地の売却が完了した。

当分売れないと思っていただけに、予期せぬおこずかいが入ってきた気分だ。

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土地売買の契約もスムーズに行われ、面倒な値段交渉をせずに済んだ。

このお金は神様からの贈り物だと思って大切に使おうと思う。
[ 2017/03/26 01:52 ] 雑惑 | TB(0) | CM(2)

移住先としての日本

海外の富裕層が移住を希望する上位5ヶ国はオーストラリア、米国、カナダ、UAE、ニュージーランドらしい。

治安に関しては、おそらく日本は世界でもトップクラスの安全な国だろう。

なのに、海外の富裕層には移住先としていまいち魅力がある国と映っていないようだ。

宮崎駿などのアニメカルチャーに憧れて日本に移住する富裕層がいてもよさそうなものだかそうはなってない。

この人気のない理由はなんだろう。

やはり言葉の壁が大きいのか、それとも原発の影響か。

法人税が高いというのも一因だろう。

もしかしたら人気のなさはもっと単純で、この国では文化の多様性を受け入れる準備が整っていないのが大きな理由のような気がする。

富裕層が移住を考えるうえにおいて、もっとも重視するのは教育の充実度だというが、正直ボクがアメリカ人だとしたら日本で子供を育てようと思えるかどうか。

今の日本は、森友学園の籠池理事長のような戦時中の大日本帝国を理想の国家であるとする懐古主義の人々が少なからずいる。

海外の観光客にはフレンドリーな姿勢で対応する人でも、移民受け入れには難色を示したりする。

日本のような日本人が大多数を占める単一民族国家では、外国人はマイノリティな存在であり、当然居心地の悪さも感じる筈で、富裕層はそうした排他的な雰囲気を敏感に嗅ぎとっているかもしれない。

海外の富裕層に人気がないだけでなく、日本人の富裕層も国籍を捨て海外に移住する傾向にあるということは、事実として深刻に受け止めなければならないと思う。

日本が海外の富裕層から見ても魅力的だと思うような国になれば、世界中から優秀な人材や富が集中し、グローバル国家として経済的にも繁栄すると考えるのは楽観的すぎるだろうか。
[ 2017/03/12 23:46 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)
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