ロスカット あの日の涙 虹となる

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相場の神様の口説き方

相場の神様が女性だというのをご存じだろうか。


「あなたはわたしのことをどうしたいの?」


相場の神様はつねにそう問いかけてくる。

そこで愛しているのか、もう興味がなくなったのか、ビシッとした態度を取れる人間でなければ、相場の神様も、本当にこの人に利益をあげていいのか困ってしまう。

相場の神様と恋をするには世の多くの女性と同じように、「押しの強さ」が求められる。

女性は基本的に受け身で、攻めることができない存在であるため、オトコが攻めてあげなければ、「自分が愛されていること」を認識できない。

したがってトレーダーは「その女性を愛している」という気持ちを伝えるためにも、断られることを恐れてはいけない。

というより、断られるまで攻めるべきなのだ。

相場の神様は高飛車で自尊心の強いオンナだから、最初は必ず拒絶させられる。

つまり、トレードで損をする。

度重なる損失を恐れて、彼女が心をひらくまえに攻めるのをやめてしまうのがほとんどの人だ。

しかし、諦めてはいけない。

誠実に最後まできちんと攻めてくれた相手に対しては、相場の神様は正しく評価してくれる。

優柔不断だったりいい加減な態度だとほぼ間違いなく嫌われる。

女神の薫陶を受けるには、全身全霊をかけて気持ちを伝えるという行為がとても重要だ。

そして、残念ながらいまだに僕の熱意は彼女に伝わっていないようだ。
[ 2012/04/07 03:10 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)

香港食道楽

香港は人間の三大欲求の一つ、「食欲」を極めるには絶好のロケーションだと思う。

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[ 2012/03/17 18:00 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)

マカオ、香港、深セン、珠海と小旅行にいってきました。

2ヶ月振りのマカオ。


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福隆新街。赤い格子窓が連なる通りは昔の遊郭街。


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マカオ名物のエッグタルト。1個7パタカ。日本円で80円くらいか。


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シティー・オブ・ドリームスの「ザ・バブル」。ドーム型シアターでの3D映像ショーです。


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ラスベガス資本の世界一のカジノ、ベネチアン・マカオ。ここが一番賑やかです。


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セドナ広場。あいにく曇りでした。


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MGMグランド・マカオのエントランス。


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タイパ島、官也街のお寺。北帝廊。


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去年の7月にオープンしたばかりのギャラクシー。


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プラタオのセラドゥーラ。バニラの上に粉々に砕いたビスケットをかけたポルトガルのデザート。これが美味いんだよね。
[ 2012/03/02 13:43 ] 海外旅行 | TB(1) | CM(0)

江戸時代の為替事情

経済学者の岩井克人さん曰く、江戸時代の日本は統一通貨がなく、地域ごとに異なる通貨が流通していたそうだ。

藩ごとの藩札、共通通貨の江戸の金、大阪の銀が混在していて、こうした複数の通貨の両替を生業とする人たちが存在したらしい。

徳川吉宗の時代には銀が高騰、関西からの物資が十分に入ってこなくなり、大岡越前守が為替屋を奉行所に呼び出し、銀の価格を下げろと命令したとか。

今でいう為替介入ですな。


『金銀の為替相場は市場によって決まります。いかにお奉行所の命令でも、自分達が市場に介入して人為的に変えることは出来ません』


為替商たちはお上に訴えたそうだ。

300年前にもわが国で市場自由放任主義、フリードマン支持派がいたのであるw

しかし、大岡越守は強引に銀の価格を下げさせたため、市場は大混乱に陥ったとか。

今も昔も同じようなことをやっている。

江戸時代まで、人々は自分の住んでいる藩に縛りつけられていた。

明治政府は、通貨統一と相前後して、ようやく人々の移動の自由を認めるようになった。

当時と比べたら、世界はとてつもなく広くなった。

だけども、経済の混乱は避けて通れず、いつの世も定期的に訪れる。

人間の本質なんてそんなに変わらないものなのかもしれない。
[ 2012/02/06 06:41 ] 雑惑 | TB(0) | CM(0)

スイス中銀無制限為替介入の内幕

池上彰氏がTVでいっていたけど、昨年9月のスイス国立銀行(スイス中銀)の無制限為替介入だが、あれって実弾ナシの口先介入で、実際にお金は使ってなかったらしいね。

にもかかわらず、とんでもない影響力があった。

日銀の介入の損失はトータルで40兆円らしいが、その事実だけでも、国際的な金融市場において、政府がどんだけ空気がよめないか如実に物語っているわ。

実弾ナシの口先介入が効果てきめんで、実弾ありの介入が市場の肥やしになるって悲しすぎる。


米財務省は日本の円売り介入不支持


欧米諸国が日本政府の介入はよろしくないというコンセンサスであるかぎり、介入後に円安になったところでショートエントリーで利益を得るというアノマリーはいまのところ鉄板なようだ。
[ 2012/01/10 18:16 ] アノマリー | TB(0) | CM(0)

「節目」は見えない。 ゆえに感じなければならない。

FXに限らず、相場で長く生き延びるには聖杯を見つけるよりも、変化に対応できることだとよくいわれる。

最近の三空さん、昨日のトレード対決とか見ていると、かっての逆張りナンピントレードスタイルは封印しているし、彼に限らず現在生き残っている辣腕トレーダーは例外なく柔軟にスタイルを変える術をもっている。

でも、これって簡単そうでいがいと難しいんだよね。

ドル円の逆張りナンピンで成功したトレーダーの具っさん、あるいはハイレバ損切りしない派のGFF氏とか、過去に強烈な成功体験を持つトレーダーほど、以前のストラテジーからの脱却に苦労している。

たしかに大きく儲けたあとはあるひとつの手法が機能したというバイアスがかかっているから、同じ手法で負けやすい。

その相場の節目というものも、徐々に変化してくるからやっかいだ。

雀鬼といわれ20年間無敗を誇った桜井章一氏が、「運の大きな流れを感じ取ろうと思うのならまず、小さな流れに気付かなければいけない」といっていたけど、トレードにも当てはまりそうだね。

たしか、将棋の羽生も似たようなことをいっていた。

棋士も雀士もトレーダーも、弱い人は固定観念に縛られ修正力がないということか。

勝負の世界で、「勝つ」とか「強い」とか、「運がある」というのはどういうことかと言えば、結局のところ変化に強いということになるかもしれない。
[ 2011/12/07 15:09 ] ストラテジー | TB(0) | CM(0)

マカオのカジノで考えたこと

カジノに対してはFXや株と同じように必勝法は存在しない。

だが、カジノだけで生計を立てている人達は確実に存在する。

彼ら“サラリエ・デュ・アラール”によると、カジノで生き残るうえで最も重要なのは資金管理、マネー・マネージメントである口を揃えていう。

カジノ・ギャンブルでは、長期的には確率、可能性、ハウスエッジなど、冷酷な現実にしたがって客が負けていくものだが、短絡的には20連勝も20連敗もありうる。

短絡的なつきの流れのなかでギャンブル原資を失っては、チャンスを掴むことができない。

ブラックジャックのプロで、アメリカのギャンブル雑誌の編集長でもあったスタンリー・ロバーツ曰く「スケアード・マネー(なくなると困る金)を絶対に使うな!」というのをカジノで成功する最大、最重要の原則としてあげる。

「なくしたら大変」という心理的な圧力がかかっていては、プレーヤーは冷静な判断をくだせず、つまらないミスをするというわけだ。

FXとカジノ・ギャンブルは似ている。

どちらも技術と運が共存するゲームであり、短期的には運がモノをいい、長期的には実力がモノをいう。

継続して行う中で度々訪れるチャンスや危機を自分の知恵でどう判断して勝ち抜いていくかという、ハイレベルの知的戦略を要する戦い。

そして、実際に継続して参加していることこそが、ゲームについて語ることを許される唯一の資格といってもいい。

それぞれにゲームのやり方を研究し、自分の手法に対する自信をふくらませられるような勝利の方程式を確立し、改良に改良を重ねれば、ある程度の水準、食っていけるレベルにまでなるのは夢ではない。

だが、運不運は常ならず。

僕はいつでもどこでも「神様、お助けください」と心のなかですがっている。

だた、祈るだけでは勝てない。

謙虚な姿勢で常に学習すること。力強い判断を滋養すること。

しかし、いくら勉強しても、いくら努力しても勝てないときは勝てない。

ついてないときはとことんついてないのだ。

だからといって、無駄な努力はするなというわけではない。

全力をつくしてやってみる。

そして、どうしても駄目なら、あっさりさっぱり諦める。

マカオのカジノ・ギャンブルではこれといったエッジが見いだせなかった。

為替の世界はそれとは比べようがないほど可能性に満ちていると改めて思った。

誇り高き“サラリエ・デュ・アラール”への道は閉ざされた。

結果は最初からわかっていたことだが、僕はカジノでのゲームを諦めるつもりだ。


勝兵はまず勝ちて、しかる後に戦い、敗兵はまず戦い、しかる後に勝を求む。

                                 -孫子『孫子の兵法』より
[ 2011/12/01 04:27 ] 海外旅行 | TB(0) | CM(0)

ハロウィン介入祭り

東京時間に日銀砲が炸裂したときは、欧州時間にはいってからショート。

今のところはこれ鉄板だな。

今のところはな…。

いずれそのアノマリーも通用しない相場がくるんだろうけど。

しかし、毎度のことながら、この介入は投機筋に絶好の売り場を提供しただけじゃないか。

単独介入=大量の米債購入ってことでしょ。

財務大臣が介入をいちいち明言するのは、財界を納得させる為の単なるパフォーマンスではないかと。

本当は日本の為じゃなくて、アメリカさんに貢いでいるんじゃないかと邪推してしまうんだよね。

円高値更新→介入である程度押し返し、その後さらに円高というパターンが今年に入って4回も続いている。

市場はそれを逆手にとったポジションを作るから、今後も実弾投入すればするほどその効果は薄れていく。

皮肉なことに、日銀の介入によってさらなる円高が進行するような構造になっているんだよ。

円安誘導にもっていくにはもっと効果的なやりかたが他にもいくつかあるのに、あえて不毛な為替介入を繰り返すのはなにか裏があるんじゃないのか?

つまり、日米同盟の維持のための必要経費だということ。

「単独介入の真の目的は買ったドルで更に米国債を買うことである」という噂があるが、まんざらウソでも無いとおもえてきたわ。
[ 2011/11/01 01:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ドル円 歴史的円高更新

特に大きな材料が出てきたというわけでもなく、ドル円があっさりと史上最安値を更新した。

17日安値の76.60円を下抜けたことで、76.40アンダーの大きなストップを巻き込み、75.80円をつけた。

ドル円のチャートだけみれば、壮絶なセリクラが始まったかと思いきや、ダウは急騰している。


ドル円 5分足チャート


どうやら商いの薄い金曜日の午後を狙って欧州勢のストップハンターたちが仕掛けたらしい。 

ターゲットはもちろん日本の個人投資家だ。 

今日のみんなのFXのリアルタイム売買比率を拝見するとドル円の買いポジションが多いが、今回も犠牲者となられた方が多数含まれたと思われる。

ドル円は77.50手前で非常に重く、ボラティリティも狭かったが、このポジション比率を見る限りいつかはドカンと下げる運命だったかもしれない。   

このところマーケット関係者のコンセンサスは円安に傾いていたので、その隙をついて狙われたのだ。

マーケットは常に大衆の予想を裏切り続ける。


“過去を思い出さない者は同じことを繰り返す宿命にある”
                                
                                      by サンタヤーナ
[ 2011/10/22 00:39 ] 市況 | TB(0) | CM(0)

21世紀の2人の巨人

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業生に贈る感動スピーチは有名ですが、ビル・ゲイツのハーバード大学の卒業生に贈るスピーチも秀逸です。

視聴はこちら

アメリカのビックネームの企業家に顕著だが、やっぱりユーモアのセンスが抜群ですな。

人を楽しませる話術に長けている。

このスピーチを聴くと、世界一の富豪がビル・ゲイツで本当によかったと思う。

もはや、彼にとって個人的な利益を追求することなど何の意味も持たず、真剣に人類の未来を憂慮している。

マイクロソフトで陣頭指揮をとっていた現役時代、狡猾そのもので、ライバル企業に勝つためにはどんな汚い手をつかってでも蹴落とすという容赦しないスタイルで恐れられていたが、遠い将来には21世紀を代表する慈善事業家として評価されているのかもしれない。

ビル・ゲイツは成功した企業家の理想像はこうあるべきという姿を自ら体現しているかのようだ。

彼はジョブズの死を受けての追悼文を、自身のブログ「thegatesnotes(ザ・ゲイツ・ノーツ)」にこう書いいる。

「彼と共に働くことができた我々は、とても幸運であり、名誉でもある。スティーブがいなくてとても寂しい」と。

ライバルとして常に比較され続けてきた彼らだが、今世紀、2人の残した仕事は100年後、200年後も色褪せることはないだろう。

ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズという2人のIT業界の革命児がいなかったら、民間人である僕のような個人投資家がウォールストリートの住人と同じ土俵であるところの為替マーケットで戦うことなど夢物語に過ぎなかった。

彼らがいたからこそ、60年代にIBMが開発した1台何億もしたコンピューターが個人で所有できる時代になり、インターネットが身近なものになった。

そう考えると感無量だ。
[ 2011/10/10 17:58 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(0)
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